おらさカッツンのライブさ行くだ
ハァ〜!メンバーやめぇ!メンバーやめぇ!
さらにもひとりやめてゆきぃ!
結成からぁ!10年目!
ついに人数 はーんぶん!
そーれでも!カーアツン!
相も変わらずかっごよぐ
年重ね!色気増し!
止まるこどを知らぬまま
俺ぁそんなカツン好きだ〜俺ぁそんなカツン好きだ〜
ライブへ行くだ〜ライブへ行っだなら〜
ペンライド振っでぇ〜ライブでカツン拝むだ〜〜
この出オチ感!どうもどうも〜!
相変わらずKAT-TUNのこと大好きで毎日が楽しい私です〜!あ〜KAT-TUNてほんとにかっこよくてかわいい〜!
私のことを簡単に説明すると、6人KAT-TUNが好きすぎてメンバー脱退以降のKAT-TUNを見られなくなったものの、10ksでKAT-TUNやっぱ好き〜!ってなった女です!
だから知らないKAT-TUNがめっちゃたくさんあるんですよ!
色々調べたり、観たり、聴いたりして、どんどん知らない彼らを知れる楽しさ。それに加え、これからまた新しい彼らを知っていける。すごい楽しい!追いつかない!時間が足りない!でもすっごく楽しい〜!
アイドルって、KAT-TUNってすごいなぁ〜〜って思います。
特にジャニーズはねぇ、デビュー前から何年もジャニーズジュニアとして先輩のバックについたり、雑誌にも出たりしてて、それこそ中学生とかの頃から色々してるもんだから、歴史の堀り甲斐がありますよね〜〜。
で、よ。今度KAT-TUNのライブに初めて行くんですよ、私。
まずライブがほぼ初めてなんですよね。とにかく根暗の引きこもりで、何よりニワカはライブに行っちゃいけない精神で何年も生きてきたもんですから、ライブとかコンサートの類って本当に行ったことがないんですよ。知り合いのバンドマンのスカスカのライブハウスの賑やかしのためか、知り合いの知り合いがやってるイベントのためにゲイバーでポールダンスショーみたくらい。それは違うでしょ、なんか。
色々ね、もうほんと色々ね、楽しみと不安が入り混じっております。
しかしライブバージンを卒業した私が「…ふふ…まあ、私にもそんな風に余計な心配ばかりしていた時期が…あったわね……」とウイスキーロック片手に葉巻ふかしながら先輩ヅラしてほくそ笑むことができるよう、今の心境を残しておきたいと思います。
以下私が今の時点で心配していること。
・KAT-TUNの存在をまだ信じてない
厳密に言うと私が生活を送っている世界線には存在していない、この世界にはいないという意味です。これまで私が綴ってきたブログのエピソードやらも基本的には神話の一種を伝承している、みたいな感覚です。
ただ彼らが人間ではない、ということではなくて、彼らもまた別の、私達が住む世界とそっくりな世界線で生きてはいると思うので、ライブのときだけ我々のいる世界線へやって来るんじゃないかな、と思ってます。
ライブってKAT-TUNが、本当に目の前にいるらしいじゃないですか。あの?KAT-TUNが?????ってかんじです。
だから「KAT-TUN生で見られるよ!」って言われても怖ろしさ半分なんですよね。「釈迦を生で見られるよ!」って言われたらちょっと怖いじゃないですか。え、釈迦が…!?…あの仏教の開祖…!?…鳥が…とまりに来る……?って。同じです。私無宗教なんですけどね、それでも釈迦を見られるのは ええっ!?ってなっちゃう。そういう怖さがあります。
・うちわどれ持つ問題
もうずーーーっと考えてますね、ライブ行くって決めてから。深刻ですよ。
私まだあのうちわを持つことにどういった意味合いがあるとか詳しく知らないんですけど、現時点でのイメージは「担当の人のうちわを持つ」ものなんだろうな、という認識です。
私KAT-TUNみんな大好きなんですよ、3人とも。私は担当という概念捨ててる派なんですけど、捨てたくて捨てたわけじゃないんですよ。でもね、そんな誰が1番とか決められない!SMAPパイセンも言ってたじゃ無いですか!元々特別なオンリーワンだって!全員好き!なのに!どうして!?どうしてうちわは1人1つなんですか!?3人集合うちわみたいの無いんですか!?
かめちゃんがいてくれたから私はKAT-TUNを知れたし、帰ってこられたし、その「ありがとう」を表したいからかめちゃんのうちわを持ちたい。
上田くんがいてくれたから、上田くんを好きになり、KAT-TUNを好きになり、今もまたKAT-TUNが好きでいられる、その「好き」の気持ちを表したいから上田くんのうちわを持ちたい。
中丸くんがいてくれたから完全にKAT-TUNを離れることはなかったし、何より一人間としての「敬意」を表したいから中丸くんのうちわを持ちたい。
いや、私が3人いれば良かった。亀担、上田担、中丸担の3人の私がいればなぁ〜ずっと1人だけ見ていれば良いし、こんなに悩むことないんだけどなぁ。失敗した、私が1人なの完全に詰んだ。
話逸れますけど、「箱推し」って言葉あるじゃないですか、アイドルとかをグループ全体が好きって意味で使われるやつ。一般的に言えば私のこのKAT-TUNに対する気持ちは箱推しだと思うんですけど、なんか私如きが「推す」だなんて…おこがましい…って思うんですよね。じゃあ「KAT-TUN支え」とかかなぁと思ったけどそんな支えられるほどの大層なものでもないから「KAT-TUN眺め」ぐらいがちょうど良い気がしました。
・ペンライトのスイッチ
ペンライトってものを持ったことも触ったこともないんですよね。
なのでかめちゃんのソロでペンライトを消さないといけないのは知ってるんですけど、果たしてペンライトヴァージンの私がそんなサッとペンライトオフできんのか?という不安を抱えています。何回か押すタイプ?それともスライド式のスイッチ?何!?ペンライトのスイッチって何!?どこにあるの!?っていう状態から、初戦でいきなりタイミングを誤ることのできない大舞台。野球未経験なのに東京ドームの巨人対阪神戦の始球式やらなきゃいけない気持ち。
ペンライト、まじで未知すぎる。
たぶん実物手にしたら別になんてことはない賞ナンバーワンだとは思うんですけどね…。
・たくさん人が来る
いやぁほんとすごい。「もうKAT-TUNいないと死んじゃう!」の人から、「いや、自分ただ連れてこられただけなんで…」みたいな人まで、それぞれ心持ちは違えど「KAT-TUNを観に来た」人が何万人単位で、同じ時間と場所に集まってるってすごい。
私は完全に世を忍ぶオタクなので「KAT-TUN?昔ごくせん観てましたよ〜」程度のことしか普段は話さないんですけど、自分もKAT-TUNのこと観に来た人の一員になれるんなら「KAT-TUNのこと好き」って当たり前顔してて良いよなぁって。別に普段からしてれば良いんですけどね。私はお天気の話みたいに、KAT-TUNの話を色んな人としなくて良いかなぁ、って思っちゃったんですよね…コミュ障の根暗だから…。
まぁ!とにかくね!見渡す限り大体みんなKAT-TUNが好きな人ばかり!っていうのはかなり良いなぁ!と。私KAT-TUN大好きだし、KAT-TUNのこと大好きな人も大好きなので!
・銀テープ
そもそも素材感が謎。ペラッとした薄くてツルツルした何かだと思ってるんですけど、よくわからない。
運良くあれがゲットできたとして、え!?どうやって持ち帰れば!?すぐくしゃくしゃになりそう!キラキラしてて綺麗だなぁ〜って思うんですけど、扱い悪かったら即ゴミ感が出てきそうで悲しみがすぐそばにいる気がする。なんかすごく刹那を感じる。儚い。
・We are KAT-TUN
子供の頃ゲームボーイカラーでポケモンやってたら手汗で手がふやけるくらいの手汗ビショビショ芸人、今から既にこわい。考えただけで手汗が止まらない。
以上です。
この記事書いてたら、楽しみ3割、怖ろしさ7割になってしまいました。ネガティブ良くないですよ!