赤西くんの好きなところ
うぉ〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!お誕生日の0時に投稿したかったのに、忙殺されて遅れちゃったよ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!
って書いてたのがまだ7月だったんですけど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!もう8月も終わり、9月です。KAT-TUNのライブ行ったりなんだりで最高の夏ももう終わりです。中丸くんのお誕生日すら過ぎました。
今更ですが赤西仁くんのお誕生日お祝いと称して赤西仁の好きなところを書き連ねます。
私の赤西くんは「KAT-TUNのA 赤西仁です」から始まっているので、KAT-TUN時代の話多めになってしまいますがすみません!
・ワシがお前達ぐらいの歳の頃かのぅ……あれは随分と昔のことじゃ……男は皆赤西仁に憧れ、女は皆赤西仁に抱かれたいと願う、そんな時代があったんじゃよ……
って、自分が村の長老とかになったら、「ばば様〜〜おはなしして〜〜」って無邪気に寄ってくる村の子供とかに話したいですね。間違いなくあったじゃないですか、その時代。
私が自慢できることって2つしかなくて、手水鉄砲で水をすっっごい飛ばせることと、もうひとつは赤西仁がスーパーアイドルだった時代にティーンエイジャーでいられたことです。
この先アイドルだったじんじんを知らない人がどんどん増えて、いつか「その話盛ってるでしょ?」って言われるかもしれないかと思うとね、いやいやいや!ってなっちゃうよ〜〜。まぁそしたら「皆は確かに言い過ぎかもしれん!赤西派じゃなければ亀梨派だからな!ガッハッハッハッハ!!!!」と真実を語っていきたいと思います。
・もしかしてあの頃子供に「仁」って名前つける人増えたんじゃないか説
絶対あるでしょ!と思って調べました。
2005年で!?あのごくせん2大ヒットの2005年に仁が20位に躍り出たんか!?と思ったんですけど、このランキングが単に2004年以前は1〜10位までしか集計してなかったんですよね……というわけでこれはあまり確証を得られませんでした………。
が
2005年のランキングをよくみたところ
この20位あたりに矢吹隼人感と赤西仁感をすごく感じたのであながち遠い話でもなかったかもしれません。
・ほくろ
赤西仁と言えば!右目尻のほくろですね。
(・゚ρ゚)←これにもちゃんといますからね。
みんなが愛する赤西のあのほくろ。ものすごいかっこいい顔に印象的なほくろがついてるのってすごく良いですよね。
ぐてたまとコラボが決定した折、ぐでじん(て私は呼んでますけど何て呼ぶのが正解なんでしょうか……)に泣きぼくろが見当たらず、ファンはたいそう悲しみました。「赤西のあのほくろない……😭」「サンリオ〜〜!ほくろつけてくれ〜〜!」ファンは願い続けました。そんな折のぐでたま公式ツイッター。
#ホクロ
そう、このかんじどこかで…………
赤西のインスタじゃ!!!!!
ていうかこんなにイケ散らかしといてぐでたまの声収録かよ!!!!!かっこいいな!!!!!!!!
そしてこの写真ばっちりほくろが見える。
そしてぐでじんは晴れて
このほくろなしから
このほくろありぐでじんになりました。
や、サンリオすごくない?柔軟。どんだけオタクに優しいの?そりゃ銀テープ入れとかうちわカバーとか会報入れとか作ってくれるわけだよね……ありがとね…………。
完全にサンリオageみたいになってきてますが、そう、赤西のほくろです。天下のサンリオもわざわざつける赤西のチャームポイント ほくろ。これからも愛してゆきたいです。
・まゆげ
赤西仁と言えば、まゆげですね。
男は皆赤西に憧れ、女は皆赤西に抱かれたかったあの時代。つまり00年代なんですけど、その頃って90年代後半の細眉ブームが終わって、00年代前半とから徐々に太眉に移行してた時期なんですね。今みたいに元々の眉毛を生かしてナチュラルなのが良い、ではなくって、眉頭だけは自眉の太さを生かして、それ以外自眉はもうどうでも良くて、あってもすんごい短く薄くしつつ、ある程度細く角度をつける、みたいな眉が流行ってました。ブリーチか眉マスカラで色も薄く。コーム付きの眉切りハサミで短〜〜い眉毛に眉マスカラで色をつけるのはなかなか難しかったことを思い出します。よくあんな短い眉毛にマスカラ塗ってたな、と思います。
まぁそんな時代ですよ。そんな時代でも赤西仁の眉毛は太く凛々しかった。
もちろんミリオンヒットスーパーアイドルジンアカニシなので整えてます。2019年の今に比べたら眉毛茶色いし細い、けどそれでも赤西仁の眉毛は凛々しい。そこが良い。濃くて太くてキリッキリの眉毛を愛してます。
私は眉毛を濃く書き過ぎた日は「じんじんみたいな眉毛だな……」って心の中で思います。
・アゴ
長そうで長くないけど少し長いかもしれない、割れそうで割れない、でも少し割れてるかもしれないアゴ。
・鎖骨が弱い
赤西仁と言えば、鎖骨が弱い。
歌がうまい。顔が良い。鎖骨が弱い。
それくらいポンと出てくる「鎖骨が弱い」。
赤西仁は鎖骨が弱い。みんな知ってるじゃないですか、鎖骨が弱いって。なんでか知ってるんですよみんな。
でも我々は一生赤西の鎖骨なんか触ること無いじゃないですか。意味わかんなくないですか?触ったこともなければ触ることもないのに知ってる。時代が時代ならトリビアとか言われる話ですよ。
でも我々は皆「赤西は鎖骨が弱い」という事実を抱え生きていく。そんなこと知ってても知ってなくても世界は何一つ変わらない。知っているからと言って誰かの役に立つわけでもなければ、自分が徳をするということでもない。ただ知っている「赤西は鎖骨が弱い」という事実。
それでも我々はこの先ずっと知っているのだ「赤西は鎖骨が弱い」ということを………。
ファンって不思議です。
・筋肉
赤西仁と言えば、筋肉ですね。
6人だった頃のKAT-TUNてみんな細くて、唯一赤西くんだけが「これからは筋肉の時代だ」とか言って鍛えてちょっとマッチョで身長も高いほうだから6人で並ぶと オゥ赤西デケェ!ってかんじだったんですよね。
なんか胸板分厚いし腕とかも太かった気がするけど、他の人々が細すぎただけかもしれない 記憶力に不安があります。
赤西仁、顔も良ければ身体も素晴らしくて本当に、ねぇ、ほんとに………そりゃ男も女も憧れるってもんですよ……。
・顔
だらだら言ってきましたけど、トータル顔が最強なんですよね、赤西仁は。顔が良い。
マジで顔がめちゃくちゃかわいい。いつも目がきゅるきゅるしてる。語彙が無さすぎて赤西くんの顔の良さについて「顔がめっちゃ良い」くらいでしか表現できない自分がもどかしい。
赤西くんも全然歳を取らないので、たぶんジャニーズの秘宝「半不老不死の薬」を定期的に中丸くんからもらっていることと思います。良かった〜〜!死なないで赤西!
・歌が上手い
歌が上手いな〜〜赤西は!顔も良いし歌も上手い。
アイドルや歌手の歌唱って、大抵の場合歳を重ねるごとにそれぞれ上手くなっていって、それって本人達の経験や努力なんかの賜物だなぁって思うんです。そういった成長の過程を追えることが、生身の人間を応援する醍醐味の一種であったりするのかもしれないんですが、赤西仁はずっと上手くてびっくりしちゃう。気付いた時にはもう上手いですからね。
と思って改めまして、恐らく音源化されている最古の赤西仁の歌声かと思われる『cartoon KAT-TUN II you』初回盤disc2を聴いていたんですが、若赤西ってか若KAT-TUNか〜〜〜わ〜〜〜い〜〜〜〜〜〜い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
赤西くんはもちろん当時から歌が上手いのですが、まだまだ変声期後(?)あたりのキンとしたかんじが声に残っていて、早い話、やっぱり今のが上手い。彼自身まだKAT-TUNとしてデビューする何年か前の若い頃、インタビューで「もっと歌を頑張りたい 上手くなりたい」的なこと言ってたような、いなかったような気がします。
赤西仁は元々歌が上手い。けど彼もまたたくさんの経験を積んで、努力を重ねて、更に上手くなっていったのだなぁと思うと非常に感傷的になってしまいます。勝手に古い音源引っ張り出してエモくなってごめん。
・海賊帆の終わりの方のGOLD
そう、海賊帆の終わりの方のGOLDといえば赤西仁の高音フェイク。
当時中学生で合唱部だった私と同じく合唱部で赤西担の友達とであのフェイクを防音された音楽室なのを良いことにめちゃくちゃ練習していました。
あのレベルの高音は、かなり高めのソプラノパートがある合唱曲でも使われないし、女でも安定して出せる人はごく限られています。いや〜〜私もその赤西担の友達もアルトだから音当てられたの数回しかないですね〜〜。
全人類あの高音は死ぬまでに1回聴いてほしい。
・ヤラカシUZEEEEEEEEEEE
大昔のジャニーズweb、KAT-TUN's MANUELにてKAT-TUN全員が火曜日?だっけ?に全員更新してた時代のいつかの赤西くんの投稿。赤西くんのヤラカシUZEEEEEEEEEEEはたぶん一生忘れない。
もう本当KAT-TUNが飛ぶ鳥を、というか鳥どころじゃなく飛行機とか衛星とかも落としてたぐらいで、赤西仁に全女が抱かれたいと思ってた頃だと思います。ヤラカシ相当ウザかったんでしょうね。や〜〜〜〜、私は本当にヤラカシ憎いよ。ヤラカシ ダメ、ゼッタイ。
今もフェイクニュースを片っ端から否定して蹴散らしているところを見かけると、ヤラカシUZEEEEEEEEEEEの赤西くんだ と思います。
ヤラカシUZEEEEEEEEEEEは一生忘れない。一生言う。
・センス
顔が良いし、歌が上手いし、センスが良い、嫁はメイサ。天は二物を与えずとは言いますが、赤西仁は二物どころか三物四物五物、いやもっともらっているので人間平等なんて嘘ですね。でもその色々与えられたのが赤西仁なら良いでしょ、超かっこいいから。
楽曲はミュージシャンである彼のその最たる部分かと思いますが、曲の何がどう良いというのをまとめられるほど文章力がないですし、もうそれは聴けばわかるということで、それ以外の話をします。
まず忘れちゃいけない点として、彼はアイドルの赤西仁であったということ。めちゃくちゃ顔が良いっていうのは大前提として、「アイドル」という職業に於いても彼のセンスはズバ抜けていたのだと思います。もうね〜〜KAT-TUNのとき、いやKAT-TUNになる前からですけど、アイドルの赤西仁はマジでめちゃくちゃ「アイドル」でスゲェ。自己プロデュース力の鬼。歌い方、踊り方、表情の作り方、目線の投げ方から、ステージでの自分の魅せ方、パフォーマンス。もう奴は退所して5年、KAT-TUNでなくなってもう9年………え?…もう約10年も経ってんの……?………………
それでも、今尚うら若きジャニーズJr.達は赤西仁のソロ曲をやったりするわけです。ジュニアの男の子達はまだギリギリジャニーズの赤西仁をリアタイしてるかもしれませんが、そのジュニアのファンの子達はもうジャニーズの赤西仁なんて知らないかもしれないじゃないですか。自分でもちょっと何言ってんのかわからなくなってきましたが、今尚若い子に憧れられてる赤西仁すごくね?ってことが言いたいんです。
「天才肌」「才能がある」「カリスマ性」色んな形容の仕方があるとは思うんですが、私の中で1番しっくるのは「めちゃくちゃセンスが良い」。そのセンスの良さとか、勘の良さみたいなもので彼は「アイドル 赤西仁」をつくり、その姿が今尚もカリスマとして残り続けているのではないかと思います。
・もう少しセンスの話します
この赤西くんの「センスの良さ」って言うのはもちろんそういった自己プロデュース的なことだけではなくて、例えばグッズなんかもそう。
KAT-TUN時代からずっと「うちわの柄が飛び出るバッグじゃ嫌だよね?」「グループのロゴが思いっきりわかるようなやつじゃなくて、普段使いできるようなやつが良い」とかそんなニュアンスのことをしきりに言っていた気がします。オタクとしても、自分の推しやら担当のグッズのセンスが良いと嬉しいですよね。嬉しいです。
独立5周年のフィルムドキュメンタリーで、赤西くんは自分のツアーグッズのサンプルを見て「ここ〇〇ミリ下げよう」などなど細か〜〜〜く指示していたのが大変印象深いです。あ〜〜そんなレベルでこだわってるんだぁって。
ファンとしては単純にそこまでグッズやらにもこだわってくれてるのは嬉しいですし、こだわってできたものが「THE!アーティストのグッズ!」ってかんじじゃなくて普段使いしてて「センス良いな」って思われちゃうようなカッコいいグッズならなおのこと嬉しいですし、何よりそんなセンス良いグッズまで作れちゃう赤西くんのセンスの良さが嬉しい。
・クリエーター
トータルすると赤西仁ってクリエーターなんだな、と思うわけです。
音楽だって、ライブの空間だって、グッズだって、たぶん彼自身だって、全部彼のクリエーション。
私はずっと赤西くんが老いないことに疑問を抱いていたのです。ジャニーズじゃなくなって不老不死の薬飲めなくなったのになぜ?って。
でもフィルムドキュメンタリーを観て、彼のものづくりの過程を目の当たりにして、彼自身もまた彼のクリエーションだからこそこだわって、ずっと美しくあるんだろうな、という考えに至りました。
・香水
「嗅覚に関してはまだわからない……」と言っていた赤西くん。
赤西くんの嗅覚リベンジ頑張れ!
・日本語
好きだよ
・誤ファボ芸
赤西くんがめちゃくちゃ誤ファボしてしまうのめちゃくちゃ好きです。
これからも是非押し間違えてください。
・ギャル
KAT-TUN時代にDON'T U EVER STOPのPV撮りのためだけにエクステ着けて来て「これ終わったら取る」って言ってた赤西くんが体育祭のギャルみたいでめちゃくちゃ好きなんですけど(同じく撮影のために18kルビーの歯着けてきた田中もギャルで好き)、なんかこう、ここぞという時にバシッとビジュアル仕上げてやって来る赤西くんがめちゃくちゃ好きです。ギャル。日本中のギャルを従えただけある。
・マイファミ
当時は週刊誌に記事が載るたび「うるっせ〜〜パパラッチ!!!!」って中指立てながらマイファミちょっとは落ち着いてくれ!!!!!など思っていた時代もありましたが、今となってはもはや私の青春のシンボル、そしてYJ遺族達の青春のシンボルであろうマイファミ。
飲み過ぎには気を付けて、楽しく仲良く。マイファミフォーエバー。
・たくあんラー油
赤西の味覚ダメなんだよなぁ
まだ食べてますか???
・曲も歳をとる
これフィルムドキュメンタリーですっごく印象的だったんですよね、曲も歳をとる。その感覚すごく好きだなぁ、と。そしてなんかめちゃくちゃ赤西くんらしい表現だなぁ、と。リアレンジアルバム『À la carte』制作についてのコメントです。
ていうかリアレンジって本当天才かな!?ってかんじでめちゃくちゃ良いんですよね……。二度美味しいじゃないですか。
ダサい言い方すれば焼き直しとかそういうことになってしまうと思ってて、普通そういうのって絶対「前の方が好きだわ〜〜」とか、なりがちじゃないですか。大抵初代支持派が2代目を認めないってのが世の常で。なんでLe cielのクリスマスバージョンしか音源化されてないの?上田のセリフと赤西のフランス語入りのほう音源化しろよ!みたいな。まぁこれは多分私永遠に言うタイプのオタクなんですけども………。
けど本当『À la carte』は元の曲も好きだし、アレンジ版も好きで腰抜かします。あえてひとつ挙げさせていただくと「Mi amor 」とか、オリジナルのほうはすっごく綺麗な星空に近い地上というか山の上というか草原みたいな場所から歌っているみたいで、アレンジ版はその地上へ星を降らせている宇宙のずっと遠い場所から歌っている、みたいな。同じ曲だからもちろんリンクしているけれど、異なる情景が浮かんでくるのがすごく楽しいです。
こっちとしては全然老いを感じないけれども、作り手がいうのならそうなんでしょう。どっちもめちゃくちゃ素晴らしくて好きです。
・えらい
赤西仁なんて男、働かずとも毎晩クラブで適当に飲み騒いでるだけでも悠々自適に暮らしていけそうじゃないですか。ていうかそれでも生きていけるじゃないですか。
でも彼はすごいちゃんとめちゃくちゃ働いてる。めちゃくちゃクリエイティブ。独立して、自由と責任を同じだけ背負って、きちんと資金繰りをしながらものづくりに頭を悩ませる妻子持ち。
えらい。すっごくえらい。
・ローファー男
ローファー男って何?って思いますよね。私もローファー男って何?って思ってるんですけど、一旦こちらの私のツイートをご覧ください。
友達の地元に出現していたという赤西仁似のイケメン変質者 ローファー男。女子高生にローファーをせがみ、ローファーを渡すと装着していたローファーと交換してくれるそうです。
どうやって検索かけてもローファー男の情報が得られないので、有識者の方にはご一報いただけますと幸いです。
・赤西仁
「赤西仁」という名前、画数が少ないのにカッコいい名前ランキング1位だと思いませんか?
どう考えてもカッコよすぎませんか?
「じん」とひらがなで書くより「ジン」とカタカナで書くより漢字で書いた方が簡単に書ける「仁」と、小学1年生で習う「赤」と、小学2年生で習う「西」。それぞれはよく苗字にも使われる漢字なのに組み合わさると存外珍しい苗字「赤西」とでフルネーム。カッコよすぎる。
・妻子持ち
あんなにかっこよくて美しくてかわいい妻子持ちは赤西仁しかいない!ごめん!妻子持ち数あれどこれだけは譲れん!嫁メイサだし!
・それがファンと仁とのEternalだし。
結婚の話と、ファンと仁とのEternalだし。はシンメ。
様々な改変コピペが出ようとも、やっぱオリジナルの姐さんの言葉が1番素敵。心をからっぽにして読んでほしい。エターナル姐さんちょっとヤベェけどめちゃくちゃ良いファン。良い女です。
エターナル姐さん、今も元気にオタクやっておりますでしょうか。
・KAT-TUNだった
赤西仁はKAT-TUNだったな〜〜!KAT-TUNのAは赤西仁のAだった。もしかしたら今のJCとかはそんなこと知らないかもしれないのかと思うと白目むきそう。どうりで6人のKAT-TUNに墜ちたJCの私がもうアラサーになるわけだよ。
私は本当に本当に6人のKAT-TUNが大好きだったし、今も大好き。その愛たるや6人じゃないKAT-TUNをみることができなくてオタクとしての自死を選ぶほどのダメージでした。生き返るのに10年弱かかりました。
今は元気にKAT-TUNのオタクをやっているとは言え、やっぱKAT-TUNのオタクってスーパーハードモードだと思うんですよね。つい数ヶ月前だってメンヘラになってしまって、中丸くんのコメントをみながら「KAT-TUNのことめちゃくちゃ好きだけどめちゃくちゃツレ〜〜〜〜〜〜!!!!!!」って泣きました。それでもですよ、何より1番ツラかったのは赤西くんがKAT-TUNを脱退したときです。もうこれは間違いなく1番。あれ以上にツラいことなんてきっともうこの先オタク事では起こりえないです。それぐらい6人で始まった6人のKAT-TUNが大好きです。6人のKAT-TUNが大好きでした。
でもだからってあのままKAT-TUNにいて欲しかったかって言うと、そういう訳ではもちろんなくって。そりゃもちろんできれば6人でいてほしかったけれども、私には一生知り得ないような色々なことがあって、グループを辞めて独立して、それでもものづくりをしながら今も舞台に立ち続ける赤西くんがいるなら、それで良かったと私は思います。
KAT-TUNでいること、アイドルであることが赤西くんを縛る何かであってしまうなら、そこから抜け出してくれて良かった。今を楽しく生きていてくれるなら、本当に良かったと思います。
KAT-TUNとして、ジャニーズのアイドルとして、あんなに沢山の人を狂わせた美しい男の子はまるで一瞬の夢のようでした。
赤西くん、KAT-TUNでいてくれてありがとう。赤西くんのいたKAT-TUNというグループを今でも愛していられて幸せです。
赤西くんの脱退がツラかったことは間違いないです。ですが、勘違いされがちなので念のため補足しておくと、それは赤西くんを恨んでるとかそんなことでは一切なくて「ずっと6人でいて欲しい」と思い過ぎていた私のエゴです。6人じゃなくなったKAT-TUNに勝手にショックを受け続けてただけです。どうにも私はメンタルが弱くてね!
・赤西国
しかしまぁそうやって今「良かった」って言えるのは、赤西くんが今も表舞台に立ち続けてくれているから。
「国を作りたい ファンの人とかも住んでて…それじゃ(甘やかされ過ぎて自分が)ダメになっちゃうか」って笑ってる赤西くんがいるなんて、私が1回死んだ時には考えられなかったと思います。ヤラカシUZEEEEEEEEEEEって書いてたじんじんが!終始サングラス取らなかったじんじんが!Jin's Important People を略してJIP'sってファンクラブの名前にするし!フィルムドキュメンタリーのタイトルは「JIN AKANISHI 5th Anniversary Our Years Film」だし!このOurって、赤西くんの身の回りの方々やスタッフさんなんかはもちろん、赤西くんと共に歩んできたファンの方々みんなも含めてのOurで、や〜〜〜〜〜〜本当良かったねじんじん……ってなっちゃいましたね……。
実際のところや、詳しいことなんか知らんけれども、彼の言う「前世」の赤西くんてファンなんか嫌いなんじゃないかなって思うこともあったし、たぶんそれくらい疲弊していたであろう時期があったと思うんです。そんな赤西くんが「ありがとう」ってたくさん言って、ファンをこんなに信頼している世界線なら、それは良かった以外の何でもないです。
本当に良かった。ステージに立ち続けてくれてありがとう。これからも健やかでありますように。
国づくりも是非頑張ってほしい。
・ウイスキー 赤西
すごく時間がかかるらしいので早めに着手して是非作ってほしいです。
「できる頃には…俺どうなってんだ?」ってほんのり心配しているようでしたが、不老不死の薬飲んで死なないでください。赤西くんがジジイになったなら、ババアになった私達が飲みます。
そんなかんじで!
もはやなんの記事?ぐらいのタイミングになりましたが、これにて2019年の赤西くんお誕生日おめでとうとさせていただきます!35歳!おめでとう〜〜〜〜!!!!
これからも健やかなじんじんでいてね!!!!
35歳のじんじんも𝓛𝓸𝓿𝓮だよ!!!!!!!!!!!