腹痛

顔ファンです。

KAT-TUNの上田竜也がちょっと気になるあなたへ

そこのあなたです、ええ。

KAT-TUNの上田くん、なんか気になるなぁ〜〜って思ったあなたへ、上田竜也についてプレゼンをさせていただけないでしょうか?上田くんは本当に素晴らしいということをお節介ながらも伝えさせていただければと思いますので、よろしければ少しだけお時間ください。

 

 

 

・そもそも上田竜也とは

うえだ-たつや  1983年10月4日生まれ B型

御年奇跡の35歳、10月4日、天使の日に誕生したKAT-TUNのメンバーです。

KAT-TUNというグループは何となく聞いたことがありますか?10数年前に華々しくデビューし、メンバーの脱退からの脱退に次ぐ脱退にて現在メンバーは結成当時の半分、3人になっております。Going!スポーツニュースやプロ野球の副音声でもお馴染みだが心に女の子が住んでおり料理も得意なKAT-TUNの末っ子ベースボールスーパーアイドル 亀梨和也、ビビり芸人かつシューイチのマジっすか☆お兄さんは世を忍ぶ仮の姿KAT-TUNの帝王 中丸雄一、そして今回この記事の主役、上田竜也。この3人が現在のKAT-TUNのメンバーです。

メンバーカラーは青、10月4日 天使の日が誕生日です。もうすぐなので、もし10月4日になってもまだなお上田くんのことが気になるなぁ〜と思い続けていたら10月4日にはぜひ「上田くん」やら「うーちゃん」、「たっちゃん」などとツイッターで検索してみてください。KAT-TUNファン、通称「ハイフン」達による盛大な上田くんへの愛情たっぷりの誕生祭ツイートをご覧いただけます。お誕生日用のハッシュタグも生成されているかと思うので、それらを辿ってみてください。

 

 

前置きが長くなりました。

 

上田くんの何が素晴らしいのか、10個にポイントを絞ってプレゼンさせていただきたいと思います。

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

上田くんの素晴らしいところ

 

1.恐くない

ひとまずこのページをご覧になっているあなたに伝えておきたい、上田竜也 恐くない。

金髪のツンツンヘアで嵐の櫻井くんを「アニキ」と呼ぶその姿はさながらアニキ会の若頭とも言える風貌ですが、とにかく上田くんは恐くないです。それだけ念頭に置いておいてください。

 

 

2.顔

まず顔がとてーーーーも良いです。上田くんと言えばどんなイメージですか?金髪のツンツンヘアでヤンキーみたい?ちょっと恐そう?いえいえ、よく見てください、顔を。目を見てください、めっちゃくちゃつぶらでかわいい瞳をしています。ぱっちり二重です。鼻を見てください、ツーンと高くて少女漫画の鼻かと思います。口をご覧ください、大きくて、厚くてぷりっぷりの唇がソーセクシーです。

最近はすっかり自虐をしなくなって、ファンとしては嬉しい限りなのですが、かつての上田くんは自分のことをよく「ブサイクだから、顔に目がいかないように大きいコサージュをつけたり、髪型をちゃんとしてカモフラージュしてる」などと言っていました。こんなに?かわいい顔を??しているのに????と完全に疑問ですし、どこまでが本心なのかはわかりません。が、未だに唇をコンシーラーで塗っているのを見かけるのでまだ唇はコンプレックスなのかもしれません。それが良いのにね…。上田くんの唇を消すコンシーラーを消滅させたいと願う上田ファンは星の数ほどいると言われています。

ライブで自分のうちわを持つファンへ向ける眼差しは聖母の微笑み、大きい口でぐふぐふ笑うエンジェルスマイル、いつでもお肌ツルツル、ニキビができてるときはカメラから逃げる、ウインクはできなかったけど最近はできる、上田竜也

どうですか、上田くん、かわいくなってきましたか?ちょっとまだですか?顔のかわいさ、美しさについては言葉で伝えるのもまぁ限度があるとは思うので、ぜひ画像や動画でチェックしてみてください。そもそもブログで伝えるという根底を否定します、見て くだ さい !耳がとんがっているのも、現実離れした美しさの、作り物みたいな上田くんの顔に似合ってます。

 

 

3.変幻自在

上田くんはこれまで大きな髪型の変化が幾度かあり、ヴィジュアルの雰囲気を度々がらっと変化させてきました。

大きく分けると

*入所したての中学生ほわほわストレート期

*金髪焼きそば青カラコン外国の子ども期

*ブロンドウルフのエターナルエンジェル期

*パンクロックバタフライ黒髪ウルフ期

*女子力全開ワイセツキノコカット甘栗お姉さん期

*衝撃の坊主期

*からの黒髪ベリーショート少年期

*金髪短髪オラオラビジネスヤンキー期

細かいマイナーチェンジは様々あれど、以上が上田竜也のほぼ20年史と呼べます。文で感じ取っていただけると有難いのですが、これがまあ振り幅すごい。性別も年齢も、易々と超えていく、それが上田竜也

ブロンドウルフ時代は完全に人間離れしてましたし、今尚語り継がれる伝説のぶりっ子甘栗期は性別を超越しました。どう見てもかわいい女の子です。そして役作りのためにかわいいかわいい坊主になり、黒髪ベリショでなぜかまた若返り、今の金髪オラオラビジネスヤンキーへと移ります。

ジャニーズだし、アイドルだし、まずはやっぱりビジュアルから入っていく人が多いと思います。時代と共に割と濃いめのビジュアル変更を行ってきた上田くんは、それぞれの時代で、それぞれの客層を掴んできました。ヴィジュアルの変化がある度に、ファンはもう幅広すぎてついて行けない、かと思いきや上田竜也にハマったが最後、もうここは抜けられない上田竜也という沼です。

 

 

4.とは言えキャラ変はある

とは言え、外見とともに若干のキャラ変はあります。もちろん根底の上田くんは上田くんのままですが、その時々で「魅せたいイメージの上田竜也」が違うのです。

外国の子ども期は別名Gackt期とも呼ばれ、寡黙でクールを装っていまたし、甘栗期は目尻に蝶のシールを貼りにこにこ無邪気な女の子ですし、金髪オラオラではヤンキーです。

こんなに変化が楽しいアイドル、なかなかいないと思います。ぜひ全ての上田くんを愛しつつ、色々な時代の上田くんを楽しんで、お気に入りの上田くんを見つけてください。

上田くんのビジュアルの話をすれば、即座におおよその時代がわかるのも大変便利です。

 

 

5.アツい男

幾度とないビジュアル変更により、上田竜也の外見、ぱっと見の印象は変化してきましたが、根底の上田竜也は何ら変わりません。

基本的に上田くんはとてもアツい男です。義理人情に厚く、すぐ泣きます。ええ〜!かわいい!すみません、取り乱しました。

女子力全開ぶりっ子の甘栗期でだって、かわい子ぶってたって、上田くんはしっかり男です。仲間想いで、ファン想いで、自分の芯をしっかり持っていて、一度やると決めたことをきちんとやり続ける男です。だから今もきっとKAT-TUNでいてくれてます。

趣味で始めたボクシングもデビュー前からずっと続けていて、体脂肪率が3%を切ったりもしました。プロボクサーになりたいと思ったりしましたが、それは事務所に止められてしまいます。こればかりは、顔が命のアイドルなので仕方がないことなのです…。上田くんのモンペ達はリアルに殴られる上田くんを見てられませんし………役でならオーケーですが……。

役作りでの坊主だって、すごい覚悟だと思います。KAT-TUNでも超超ガーリーな立ち位置だったのに、アイドルなのに、役作りでいきなり坊主。

曲作りについてだって早いうちから作詞作曲し、ピアノを練習し弾き、音楽に対する情熱は凄まじいもの。やると決めたらやる、そんな上田くん、最高に男らしくてかっこいいです。

 

 

6.努力している

アイドル業、上田くんは大変頑張っています。

デビュー当時上田くんはダンスが苦手でした。なんならその前からずっと苦手でした。歌もめちゃウマ!という訳ではなかったと思います。

しかし、昨今の上田くんはめっちゃちゃんと踊るし、歌だって昔よりずっとずっと声が出るようになっていて、上手くなっているのです。それはもう10年前と比べたらもう凄まじい飛躍。言葉で聞かなくたってわかるぐらい、見て、聞かせて、上田くんはその成長を私達にみせてくれます。

 

 

7.考える

「絶対に死にたくない」「不老不死になりたい」上田くん。上田くんは生と死の話をよくします。し出したら止まらないのです。上田くんと生と死の話は切っても切れません。世界の終わりの話や、男と女の話もします。哲学ですね〜。

ライブMC中などは、おしゃべり上手な亀梨くん、中丸くんがそばにいるため、スイスイ会話に入ってはいけずちょっと黙っているときがありますが、あれはずっと何を喋るのか考えているのです。上田竜也、それは考える人なのです。

 

 

8.ぱやぱや

そんな上田竜也ですが、実のところぱやぱやであるということが、この沼の底がない最たる理由です。上田竜也はぱやぱやなのです。

パンツのゴムがいつもくるんってなってしまっているのを亀梨くんになおしてもらう上田くん、インカムのコードがいつも飛び出ている上田くん、MV撮るぞ!って言ってるとこで衣装を裏返して着ている上田くん、全員で一斉にダッシュするシーンでいの一番にコケる上田くん、ラジオ収録の際にカバンから食パン一斤出して生パン貪る上田くん、旅行に行ったら新札幌と札幌を間違えてホテルをとってしまったので中丸くんにキャンセルととりなおしをしてもらう上田くん、おぼっちゃんで小さい頃は週7で習い事をしていたのに箸を持つのもヘタだし習字やってたけど字もヘタ、絵画習ってたのに絵もヘタな上田くん、どうですか愛しくなってきましたか。

何がすごいってこれらのエピソードは新旧織り交ぜていますが、パンツくるんはつい先週の出来事なのです。沼の深さがおわかりいただけますか…。

 

 

9.身体能力

上田くんの身体はもうほぼ二次元です。彫刻のように鍛え抜かれたその身体はほとんどアスリート。炎の体育会TVに出演していますが、プロアスリートに負けない身体能力を発揮していますし、オールスター感謝祭の赤坂ミニマラソンでは優勝!そしてその優勝コメントは「今自分が背負ってるものがメンバーやファンの子とか色々なものがあるから、負けられなかった」という熱い男!これがメンバー脱退発表後。何人のファンが泣いたことかわかりません。中丸くんも泣きました。

しかしそんな上田くん、バク転はできません。「俺の身体能力でできないわけがない」と言うがバク転はしない上田竜也!どうですか!凄まじいでしょう!35歳からバク転やられて筋とかやられても困るので全然やらなくて大丈夫です!!ちなみに今はわかりませんが、かつて亀梨くんはバク転できてました。中丸くんはバク転できません。

 

 

10.愛に溢れている

「みんなで不老不死になってずっとKAT-TUNやってようよ」「この3人で幸せになりたい」

上田竜也の〜〜!そういうとこ〜〜!!!

見た目はあんな金髪オラオラヤンキー風をやってるけど、上田くんは愛に溢れています。KAT-TUNとメンバーとファンへの愛をまっすぐ言葉にしてくれます。

思ったよりこの記事がめちゃくちゃ長くなってしまっていますが、上田くんが気になってまあまあ長いこんな記事をここまで読んでくれたあなたのことを、きっと上田竜也は幸せにしてくれます。

こんな稚拙な文章では上田くんの魅力の5000000分の1くらいしか伝わらなかったことだと思います。ぜひ上田くんを、彼が守り続けるKAT-TUNというグループを、見て、聞いて、感じてください。彼らは本当にかっこよくてかわいくて最高のグループです。

KAT-TUNのファン、通称ハイフン達はあなたがハイフンになってくれるのを待っています。ご新規さん大歓迎の意外とアットホームな環境です!

 

さあ!上田竜也の沼へ!飛び込んでくださいな!!

 

 

 

ちょっとKAT-TUNやっぱ気になるわ〜〜って方はぜひ、KAT-TUNの最高の最新アルバム『CAST』も聴いてみてください〜!

 

それではまた〜!