腹痛

顔ファンです。

ブラホックを高速で外すKAT-TUN中丸雄一にときめいたあなたへ

ブラホックみました?

中丸くんが気になりましたか??

そのまま中丸雄一沼にゴートゥーヘルしませんか????

 

 

ブラホックを高速で外す中丸くんにときめいてしまったあなたへ、中丸くんがいかに素晴らしいか、お節介ながら伝えたく、筆を取らせていただきました。

 

中丸くんのここがすごい!というポイントを10個プレゼンさせていただきますので、お付き合い頂ければ幸いです。

 

 

 

 

・そもそも中丸雄一とは

なかまる-ゆういち  1983年9月4日生まれ O型

奇跡の35歳、KAT-TUNの中丸雄一さんです。

KAT-TUNというジャニーズ事務所所属のアイドルグループのメンバーです。結成メンバーの頭文字を取って付けられたグループ名「KAT-TUN」のNが、中丸くんのNなのです。

色々ありまして現在3人となったKAT-TUNは、私服だって俺亀梨!お料理得意なラブリー末っ子!ベースボールスーパーアイドル亀梨和也ヤンキースタイルは世を忍ぶ仮の姿!立てば二次元、喋ればぱやぱや、ファンサの姿は聖母の微笑み!のアスリートアイドル上田竜也、そして今回プレゼンさせていただく中丸雄一、の3人が現メンバーです。

 

 

 

1.普通じゃない

ブラホック外しの中丸くんをご覧になられたあなたらお気づきかと思うのですが、中丸くんは普通ではないです。彼はKAT-TUNの中丸雄一なのです。全く普通ではありません。KAT-TUNなのです。

超個性派集団KAT-TUNは本当に癖の塊なので、その中のものさしで測ってしまうと、協調性があり、空気読みスキルの高い中丸くんはまるで1人普通の人がいるようですが、いやそれは違います。だって普通の人は1分間で43個のブラホック片手外しできません。どう考えても速すぎます。雄一、雄で一番。さすがです。

ひとまず中丸くんが普通ではない、ということを念頭に置いておいてください。何卒。

 

 

2.ヒューマンビートボックスと歌とダンス

中丸くんのすごさを語る上で、これはまず外せません。ブンツクブンツク口で言うあの通称ボイパことボイスパーカッション、ではなく、実は中丸くんの操るあれは、ヒューマンビートボックスというやつです。

彼はボイパから入り、ヒューマンビートボックスに移行し、15年以上経ちました。ボイパとヒューマンビートボックスの違いと見解については、人によって様々で私なんかがこんなとこでさらっと伝えられるようなことではないかと思いますので省きますが、中丸くん自身が「イッツマイビートボックス」と言っているので、彼がやっているのはビートボックスなのです。

ちなみにちなむと、個人的にはボイパはパーカッションというだけあって打楽器的なサウンド、ビートボックスは電子機器の発するサウンド、という認識です。合ってるかどうかの自信はありません…。

 

でもこれがとにかく中丸くんはすごいです。ライブなどでは中丸くんのビートボックスソロタイムがあるのですが、1人で2つ3つの音を同時に出したりします。どういうこと?ってかんじだとは思いますが、本当です。常にその技術向上も怠らない彼なので、どんどんやれることも増えています。

また、音のクオリティが高すぎて音源収録とかされちゃうともはやどれが中丸くんのビートボックスなのかわからないときとかあったりします。これについては彼自身も「気付かれなかった…」と悲しんでいたりします。ぜひKAT-TUNの音源で中丸くんのビートボックスを探してください。

 

そしてそのアイドル中丸雄一の武器とはまた別に、いわゆるアイドルとしてのスキルももちろん完備。クリスタルボイスとも称されるハイトーンから、五臓六腑に沁み渡る低音まで操る声帯と、長い四肢を生かしたダンスは「美しい」の一言。歌って踊る中丸くんは本当にかっこいいです。

バラエティでは見られない、すごくかっこいいKAT-TUNの中丸雄一がいます。

 

 

3.面白い

中丸くんの面白さ、特にことリアクションに関しては凄まじいです。KAT-TUNなのにアメトーーク!の「ビビリ芸人」に出演するほどのお墨付きです。ものすごいビビリっぷりです。

また近年の食レポなどでおいしいものを食べた時の顔は「溺れている」と評されたりもしています。おいしいはずなのに、溺れている。

これらは本当に文章では伝えきれないので、ぜひ『シューイチ!』や『家事ヤロウ!』なんかでご確認いただけると幸いです。

 

 

4.顔とスタイルが良い

普段テレビでみる中丸くんは、バラエティでふざけてたり、ビビってたり、そんな中丸くんが多いです。彼のリアクションの良さは色々な贔屓目無しでも面白いはずです。顔芸もものすごいです。

しかしそれに騙されてはいけません。彼はジャニーズです。KAT-TUNです。顔とスタイルがめっちゃ良いです。

眩しそうな表情をよくしているので気付きにくいですが、目はぱっちり切れ長、睫毛ばさばさ、鼻はめちゃくちゃ高く、唇もしっかり、立派な眉毛、そしてめっちゃ小顔。頭がおにぎりぐらい小さく、手脚はめちゃくちゃ長い。身長176cmとほどよく背が高く、痩せていると見せかけてほどよく筋肉もある。そして太らない体質。羨ましい限りです。

 

 

5.この沼は深い

とまぁ、ここまでは一般的な中丸くんへのイメージかと思います。このあたりで言っておかねばならなりません。中丸くんはヤバいです。

中丸くんが普通ではないと気付いてしまったら、この先は絶対に戻ることのできない底無し沼です。もう帰れません、中丸くんを普通だと思っていた自分には。

様々な界隈に、色々な沼と呼ばれる場所がありますが、中丸くんの沼は真っ暗な深溝です。軽い気持ちで踏み入れたが最後です。本当に気をつけてください。

 

覚悟ができましたか?覚悟して進んでください、中丸くんは本当にヤバいです。まぁもうブラホックでときめいてる時点で沼に落ちているんですけれども…。

 

 

6.手が綺麗

中丸くんは本当〜〜〜に手が綺麗です。指が細くて長くて、美しい手をしています。

その美しさたるや、手フェチはもちろんのこと、手フェチではない人もつい手フェチを名乗ってしまいそうになるほどです。

家事ヤロウ!にしろ、シューイチ!にしろ、中丸くんの手を堪能できる番組は多々ありますので、ぜひご覧ください。

あの顔あのスタイルであの手の美しさ。そしてその手で高速ブラホック外し。どうですか、すごい威力です。

 

 

7.コミュニティを築いている

ジャニーズ事務所所属のタレントはジャニーズWEBという月額税抜き300円のウェブサイトでブログ的なものをやっています。

その中のKAT-TUNのページ内で中丸くんは「中丸のページ」というページを持っています。それがもう本当にすごい。

何がすごいって、この「中丸のページ」は単なるブログなんかではなく、ジャニーズWEB母体とはまた違う中丸くんの「ファンとのコミュニティページ」なのです。

定期更新の中丸くんのブログ「中丸のページ」メインページの下部にはいつもファンから投稿された俳句と、それに対する中丸くんの総評が掲載されています。そしてその下の「あいつのページ」というページ、いやこれはもはやファンとのコミュニティサイトなのですが、そこにはファンからのお悩みに答えるページや、写真投稿のページなんかがあります。お悩み相談のページのログは過去数年分残されており、中丸くん1人のこのページにジャニーズWEBの容量の1/3程度は使われているのではないかと思われるほど。

そしてこのページ、KAT-TUNの充電期間中は毎日更新されていました。グループ活動をしていない間、ファンと築いたコミュニティを薄れさせたくない、と中丸くんは中丸のページを毎日更新し続けていたのです。本当に中丸のページの情報量は凄まじいです。

中丸くんが気になる、そう思ったら、是非中丸のページを覗いてみてください。中丸くんの考えたキャラクター達もたくさんいます。

 

 

8.絵が上手い

絵が上手いって言ってもそこそこでしょ、と思うなかれ。中丸くんのイラストスキルは本当にすごいです。

先程述べた中丸のページ内に登場するキャラクターは全て中丸くん作のイラストです。「名簿」コーナーではそのキャラクター達の細かな設定や、イラストを楽しめます。

また、そういったイラストはもちろんのこと、写実的な、まるで写真のようなイラストも描きあげます。本当に中丸くんは器用です。

中丸くんのイラストは度々ツアーグッズにも取り入れられており、現在開催中のKAT-TUNライブツアー「CAST」でも「サラッと使える皿」という小皿にプリントされ販売されています。KAT-TUNメンバーを中丸くんがイラストにしたもので、めちゃくちゃかわいいです。かわいすぎてサラッと使えないのがネックです。ちなみにこのただのダジャレなネーミングも中丸くんによるものです。

 

 

9.プロデュース力

中丸くんのすごいところは、何よりKAT-TUNのリーダーではないが、年長者としてのその決定力にあります。ちなみにKAT-TUNにリーダーはいません。

ライブDVDにつけられたメンバーによるオーディオコメンタリー、PVメイキング内の楽屋のコーナーというKAT-TUNによるゲームコーナー、PVメイキング特典のシャッフルKAT-TUNと言う名のKAT-TUNによる楽曲作成ドキュメント、コンサート中の各メンバーソロのシャッフルコーナー、などなど。その功績は枚挙に暇がございませんが、これら全ては中丸くん考案の企画です。

ファンの見たいKAT-TUNを、ドストライクに見せてくれる。そのプロデュース力たるや、ここまでやるアイドルはいるのか?と思わせてくれます。ファンはこれらが本当にありがたい。そして何よりこれらをやらされているわけではなく、中丸くん始動で自主的にやっている。大変信頼できるアイドルです。

 

 

10.恋愛観

そしてもはや完璧アンドロイドアイドルか、とも思われた中丸くんですが、なにより沼深いとされるのはその恋愛観。

中丸くんは中学生でジャニーズ事務所に入所しており、卒業式ではシャツのボタンまで全て無くなるほどの爆モテボーイ。にも関わらず「恋愛にも法律を作って欲しい、振られた方はいつも被害者」「彼女にはデートをドタキャンされたり、真冬の空の下で3時間待たされたりしたけど怒れなかった、嫌われたくなかったから何も言えなかった」。はぁ〜〜とんでもない、中丸雄一とんでもない。とんでもなくないですか?

中丸雄一作詞の曲も、中丸ソロには多々あり、これらもまた重く、儚く、全てがとんでもない仕上がりかつ、全てが名曲です。個人的に好きなのは『key of life』の「たまにくれる小さな手紙が増えることはもうないのかな」、『FILM』の「最近はすれ違いがあると思うから 優しさを抱きしめていたい」、未音源化曲になってしまいますが『understandable』の「抱き合うことを躊躇うとしたら 二人の未来はここじゃなかったんだ」など、など、こちらも枚挙に暇がありません。

『FILM』なんて明るくてすごく幸せな曲なのに、なぜ一瞬もやがかかるの…?なぜ、なぜ、稀代のモテ男なのに、そんなに報われない歌詞ばかり…?…一体どういう…?…中丸くんてば何人の女を泣かせ、泣かされてきたの…?と、中丸くんのことを気にしたが最後、そこはもう中丸沼。ようこそおいでました。

ちなみに最新アルバム『Marionation』では相手のいる女の子に翻弄される中丸くんという大変アダルトな仕上がり。そして絶賛開催中のKAT-TUNライブツアー『CAST』においての演出は、逆に中丸くんが…と、まぁ詳しくは言いませんけど。とにかく中丸雄一のヤバさ濃縮90400%いいとこ取りってかんじです。

 

 

こうして10個に絞ってお伝えしてみたものの、中丸くんの魅力はこんなもんじゃありません、底知れません。彼が何を考えているのか?誰がどんなに考えを巡らせたところで彼はこう発します「みんなわかってないな〜、俺のこと」。

 

中丸くんの沼は深いです。

1番ヤバいところに来てしまったのではないでしょうか。残念ながらもう帰れません。

 

 

でも中丸くんは、中丸くんのことを好きになったファンを絶対に大切にします。間違いなくヤバい場所に来てしまってはいますが、後悔はさせません。

 

冒頭の「中丸沼へゴートゥーヘル」と言ったのはこのヤバさ故です。

でも多分1番幸せな地獄なんではないでしょうか。中丸くんのこと好きになるってそんなかんじだと思います。私の勝手な見解ですけど。

 

それでは稚拙な文をここまでお読みいただきありがとうございました!

どっぷり中丸沼にハマったあなたに、またどこかで会えることを楽しみにしています!