腹痛

顔ファンです。

このパートが好き〜中丸くん編〜と見せかけたBestof KAT-TUNのエモの話

中丸くんの歌声が大好きだ〜〜!!!!中丸くん自体ももちろん好きなんだけどさ!!!!

 

今月は中丸くんのお誕生日月間ということで、中丸くん歌唱パートのここが好き!っていうそれだけ。

 

 

 

 

って書いてた、1ヶ月前。

全然仕上げなかったこの記事、なんで書き上げなかったのかな〜〜?と思ったら私の現場KAT-TUNが迫ってたからでした。生KAT-TUNて!どないしょ!?とそわっそわしちゃってたんですね。

 

 

 

基本的に全部音源のやつでいきまーす!

 

 

ってかんじで始めたんですけど、前半は一応中丸くんのパートに触れてるんですが、ベストオブKAT-TUNで始めちゃったもんだから、後半はただろくーんを懐かしむだけのエモ文になってます。趣旨が〜〜飛んでった〜〜!

書き上げたところで「なんでこんなエモくなってんの…」となりましたが、我ながらもうどこからどう軌道修正していいかわからないのでそんままあげます。徐々にエモの深みにハマっていく過程をお楽しみください笑。エモいって便利な言葉だな〜〜をかしをかし。

最近ツイッタでろくーん祭りとかあったからかな、色々思い出したのかな〜〜。いやまぁ常に思ってることではあるんですけどね、KAT-TUN好き〜〜っては。

 

まぁもし、最近KAT-TUN好きになったよ〜〜みたいな方で、Best of KAT-TUNを未履修の方とかいらっしゃったら、ぜひ聴いてほしいな〜〜という販促も兼ねまして!私のブログなんかで販促できるかはわかんないですけど… KAT-TUN結成からデビューまでの5年間のベスト版アルバムです。

 

では〜〜中丸くんパートが好き!って最初は言ってるところからどうぞ〜〜!

 

 

 

 

・SHE SAID...

「明日は見えないから 今日は目を閉じて 夢だけを見る」

低音のナカマル〜〜〜〜〜〜!!!がーーーーーー!!!かっこいい〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

これ聴かせて、見せりゃ、「ああ、そりゃブラホック高速で外すわな」って納得してもらえると思う。

KAT-TUNらしい曲四天王〜デビュー前編〜」の一角を担う曲ですね。他はGOLD、NEVER AGAIN、WILDS OF MY HEART。ベストオブKAT-TUNに全部入ってる〜〜!だからベストアルバムなんですね。

 

 

・NEVER AGAIN

「What's up girls?」

「運命は?」

いや!すくねぇよ!ソロパートがよぉ笑!これだけだなぁ笑!?

でもね〜〜当時完全にロバ丸担だった私としてはたっちゃんの「若すぎたのさ」と併せてロバ丸レアソロパートシリーズとしてめっちゃ好きでしたね。このワンフレーズのために耳を澄ましてました。「刮目せよ!」のノリで「耳を澄ませよ!」って言いたい。

で、中丸くんの「運命は?」は結構高音。この頃からちゃんと彼は当てるよね。

 

 

・「I LIKE IT」

思いっきりソロパート!ってかんじではないかな、アイライクイットは。

なんかこれ書くためにベストオブKAT-TUN久々に聴いたけど、アイライクイット入ってんのすっかり忘れてました。すごい、良い曲ですよね。大好きです。語彙が消失した感想笑。

中丸くんは基本的に1番最初のとこですよね?合ってる?「言葉じゃ足りない」とか「When you touch me」とか、ですよね?合ってる?不安笑。

それぞれがそれぞれ、きちんと異なる音程を担当してハモりまくってるって本当すごくない〜〜?KAT-TUNはやっぱすごいな〜〜!アイドルグループの楽曲としてすごくチャレンジングな曲だと思うし、それをデビュー前からやり切ってたKAT-TUNはやっぱ凄いです。一文に「すごい」が2回も出てきてしまったので変換で工夫してみました。

 

 

・MIRACLE

「明日吹くと言った アスファルトから風が 右のほほ 焦がしてく」

田中。〜〜〜〜!命をかけて守ると決めた親友の1人の田中。〜〜〜〜〜〜!!!の2人で歌うパート。なんかこきたんの声は少年っぽいっていうイメージで、中丸くんの声はイケメンボイスっていうイメージなんですけど、その2人の声が混ざり合うとちょうど青年っぽい雰囲気が出ますね。何言ってんの?ってかんじ笑? 私もそう思う笑。何言ってんだろうね。

90年代っぽいアイドルっぽさというか、スマップぽさがあるよな〜〜って改めて思ったら作曲の方がスマップの作曲やってた方なんですね!どうりで!

 

 

BLUE TUESDAY

「思い出も何もできない 未来を悲しむことは もうよそうと思う」

これ〜これこれ〜〜〜メンバーのソロパートオンパレードでめっちゃ良いですよね〜この曲に限らず『BEST of KAT-TUN』はアルバム全体通して何回リピートし続けたかわからないくらい、聴いた作品だと思う。

ソロパートの最後の音が重なって次にいくの、なんかすごく良いですよね。

ほいで問題の中丸パート、イ、イ、イ、イッケメーン!!!って聞く度驚く。「もうよそう」という言葉が中丸くんに似合いすぎる。

切なくて良い曲ですよね。別れを後悔するうじうじ系KAT-TUN本当に大好き〜〜〜〜!

 

 

・RHODESIA

「ただ狂おしく日々を行くがいい」

いや、すごい歌詞だな笑。ここを帝王丸に歌わせてるっていうのはやっぱ帝王丸が故なんですかね。

ガッツリハードでヘビーなロックバラードってかんじですかね。上田竜也っぽい曲入れとくかってことなのかな笑。BOØWY好きの母が、この曲1番好き!って言ってました。でしょうね!厨二病患者と、バンギャにお勧めの一曲です。

 

 

・GOLD

音源なのにキャーーー!っていうファンの歓声が聞こえる、気がする。

オーオーノッスィン ナーウオンネバー ウィーキャンメキハピウィーキャンメキオーラーイ タイムイズカミン エーバーラッスィン ドンチューワナスィウィウェウィメキウォーワイって、みんな歌えるよね。今なんかひさびさにちゃんと歌詞見たけど大体合ってるわ〜〜。

KAT-TUNといえばやっぱりReal Faceなんだけど、KAT-TUNという概念のコンセプトはずっと海賊船であり、そのイメージソングはGOLDなのかなぁ。なんだろうな。

冷静に考えると「汚れたシャツが君の地図さ」とか言われたら「え…やだ…普通に地図くれよ…」ってなるけど、KAT-TUNが汚したシャツなら「もう仕方ないから地図にしたるわ…」ってかんじ。掲げたドクロマークに信念誓っちゃってるからね、我々は…。ていうか勝手に「君」に成り代わっててすみません。

すっごいカッコいい曲ですよね。こんなカッコいい曲をデビュー前からやってんだからそりゃKAT-TUNはずっとカッコいい。カッコいいとすごいしか言わないな本当に笑、(語彙)ってかんじだよ笑。

 

 

・WILDS OF MY HEART

「思い出す 2人の始まりを」

厳密に言うと「うぉっもいだすぅ〜ぅ〜ふたりの〜はじまぁ〜り〜うぉ〜ぉ」。そういえばここキーが高いじゃないですか!この前デビュー前は低音の中丸!ってかんじでやってた的な話したけど、この頃からやっぱちゃんと高い音当ててるじゃないですか!さすが中丸くん!

この曲のここの 中丸くん→上田くんの「はしゃいでた 旅立ちの日はいつか」へのパートの流れが好きすぎて、ちょっと早めにじんじんの「ライトの流れ追い越す スピードあげれば全部忘れてゆく」あたりからもうずっと「…来るぞ…! …来るぞぉ…!!!!」ってソワソワしちゃう。曲のサビを勘違いしてるかもしれない。それくらい好き。ロバ丸レアソロパートシリーズ。

で、なんか今これ聴いててちょっと泣けてきた笑。ウケる。めっちゃろくーんなんだもん、当たり前だけどさ。WILDS OF MY HEARTで中丸くんのソロパートが「思い出す 二人の始まりを」しかなかった頃を思い出してエモくなっちゃいました。

 

 

SPECIAL HAPPINESS

中丸くん歌唱はないけどさ!当たり前だよ!だって友達部の曲だから!かめちゃんと田口くん、2人で友達部。かめちゃんは本当に口笛が上手だねぇ〜〜。

この2人も大好きだなぁ、2人ともトンチキで本当にかわいい。カツカツ沖縄旅とかほんととっ散らかってる〜〜!ってかんじ。あの友達部の沖縄旅、知り合い誰に見せも「これは…!ヤベェとっ散らかってんな…!」って言ってくれて嬉しい笑。2人が仲良しなのもわかる、だろうね、って思う笑。

田口くんを「黙ってればカッコいい」って常々言い続けて、プロデュースしてあげたいっていうかめちゃんと、「俺はカズヤって呼んでるのになんでずっと田口って呼ぶの!?」ってもっと仲良くなりたい田口くん。びぇ〜〜〜〜!かわいい〜〜〜〜〜〜!!!!!!リアフェのインタビューでじんじんが「田口はつまらない」って言ったあとに、かめちゃんに切り替わって「田口は面白いですよね」って言うのがめっちゃツボ。2J〜〜!ってなるし、じんかめ〜〜!ってなるし、友達部〜〜!ってなる。「田口とよくごはん食べに行く」って言うかめちゃん。わかる!ってかんじ笑。2人でごはん食べに行ったときに起こるであろう「マジの混沌(カオス)」ってかんじの会話聴きたい。

2人が仲良しであることが1番のスペシャルハピネスだよ〜〜!

 

 

・ONE ON ONE

死ぬ〜〜〜〜死ぬ〜〜〜〜死ぬほどカッコよくない!!!??!?なんやこれ!?JOKERと中丸雄一天才!!!!!冒頭のハルカナビートボックスとJOKERラップからのSHOW TIMEカウントを今改めてきちんと聴いて、リアルに「死ぬ〜〜〜〜〜〜!!!」って声が出ました。既に同時2音出しビートボックスをやっている中丸雄一(23)。カッコいいほんとに。23歳だっけ?合ってるかな、(22)かもしれない、わかんない。

「胸に刻み込む5年の月日 DEEP IN MY HEART もうやるしかない 超えるしかない」からの「GO BACK TO THE BESICS 掻き分けて MAKE A START」がめちゃくちゃカッコいい。

「DON'T YOU UNDERSTAND IT? 先を行った筈が 置いてけぼり 今が全てじゃない」「わかるだろ? 強く ただ強く 望むんだ 上へ… 時は来た」もうほーーーんと、KAT-TUN 中丸雄一ってかんじ。業火の如き野心を燃やしているけれど、それを見せるのは結果としてだけっていう。

中丸くんの歌唱については結構変わったな〜〜と私は思っていて、ちょうどcartoon KAT-TUNのアルバム出してツアーまわったあたりが一区切りなのかな〜〜って。以降は喉が開いて、声が抜けるようになって、たぶんたくさん歌っても喉痛めにくくなったんじゃないかな〜〜って思います。知らんけどさ〜〜!だから個人的にcartoon KAT-TUNは若丸歌唱の集大成というか。喜びの歌からはもう歌い方が違うと思うんですね〜〜。「若丸歌唱」って字面なんかすごい、落語家か梨園かってかんじ。

その喉で歌う若丸くん歌唱もそれはそれでなんかすっごい「イッケメン!!」てかんじで、好きなんですよね〜〜絶対好きな女の子をカラオケに連れて行ってカラオケ無双しててほしい。脈ナシな雰囲気だとしても、カラオケ連れて行きゃ落ちない女はいなかった、的な。ワンオンワンはその若丸歌唱が堪能できて良いよね、と…。「その手高く挙げろ ハザピズエンヤ」とかさ。

私JOKERやるから誰かカラオケで中丸くんパートやってくれ〜〜!!!これも中丸パート、結構キー高いよ!

 

 

・BATTERFLY

バタ!バタ〜〜!2人で曲作る、つって赤西上田で「BATTERFLY」ってタイトルなのがもう凄まじい。ほんと2人にお似合いすぎるよ、バタフライってさ〜〜!未だにバタ厨生まれまくってるからほんとすごいよな、バタは。

「赤西になりたい」赤西AGEAGEの上田くんと、チョーカー結んであげたり「うーちゃん」て呼んだり中丸くん含めて「中丸と上田がいなかったら俺やってこれてなかった」的なじんじん〜〜!バタフライ〜〜!!ていうか年上組〜〜!!!2人並ぶと本当すごいよね、何って、色気だよ。どう考えてもこの2人じゃなきゃ「BATTERFLY」にはならない。リアルフェイスの「滑って空振り」の振りなに?なんであんなエロいことした????未だに謎だし、たぶんこの先も永遠に謎。デビュー曲でR18するなよ〜〜!!!(最高だよありがとう!!!)って気持ちです。

2人でケンカしながら作って、結局お兄ちゃんの上田くんが折れたっていうのがめっちゃかわいいなぁ〜〜!いつだって俺様仁様と、たまにお兄ちゃんぶる上田くんが大大大好き。

「し(せ)こい奴マジ興味ねぇ」「Is like psuuu…-_-」ってすごいかわいいよね。じんじん。

 

ていうかこの3曲とももうみられないっていう現実、すごいね。

デビューと同時に出すアルバムでのユニット曲として、こんなにバランス良くやったの本当に偉い。偉いって何目線ってかんじですけど。

 

 

RUSH OF LIGHT

「ふたつの荷物が 月明かりの中 ひとつの影に…」

この曲サウンド自体はライトなアイドルロックってかんじなのにさ〜〜歌詞がなんかめっちゃ切ないじゃんか〜〜!!!

ほんとどんな未来に迎え撃たれたとしても、みんなに笑っていてほしいよ〜〜…。今KAT-TUNであり続ける3人にも、かつてKAT-TUNだった3人にも、KAT-TUNを好きな人にも。

 

 

・ハルカナ約束

ベストオブエモofエモ。これと『Peaceful days』は二大巨頭。

ずっとずーっと歌い続けてるからか、いつ歌っても歌い方がなんか若くなるKAT-TUNが本当にかわいい。

「仮面をつけた大人が 同じ服で歩いてる キミの夢がそこに消えないように」

「あふれる愛が空にはばたいて 回る 終わりのない日々が 信じるキミがついたウソなら そっと心にしまうよ」

ってキレキレすぎる。社会風刺かと思う。

パブリックイメージのKAT-TUNがReal faceであり、KAT-TUNという概念のテーマがGOLDなら、KAT-TUNというグループのマインドは永遠にハルカナ約束、なのかなぁ、というかんじ。世界は虚無で、でもだけどKAT-TUNがいる場所だけは違う、みたいな。大人になんてなりたくなかったKAT-TUN

「仲良しアピールはしないと思う、人間性的に©️中丸雄一」「KAT-TUNの良さは仲良しこよしじゃないヒリヒリ感©️上田竜也」「わかりやすい仲良しじゃなくても男は「すげぇ」があれば繋がっていられる©️赤西仁」っていう、KAT-TUNイズム。そのマインドを象徴するのが、ハルカナ約束なのかな〜〜と、私は思っています。

 

 

・PRECIOUS ONE 

なーーーんで私は「中丸くんパートの好きな箇所を挙げていこう!」つってベストオブKAT-TUNのドエモアルバムレビューを書いているのかなって思う。趣旨が変わりすぎたなと思って、ほかにもギミラとかRAYとかのこの中丸パートが最高!っていうのも書いてたんだけど、移しましたからね。もうここでいきなり「ルッキンオ〜〜ヨ〜〜ハ〜〜ア〜〜」とか言うのは違うな、と。またいつかあげようと思います。

 

最近のPRECIOUS ONE と私と言えば、10ksのDVDで客席にマイクを向けるかめちゃんの顔を綺麗だなって思って観てたら1人でアホみたいに泣いて自分でも驚くとかそんなことがありました。

何ももう悲しいなんてことはないんです。昔のほうが良かったとか、そんな話でもないんです。今とこれまでを比べてどうとかそういうんじゃなくて、ただもうずっと、いつの時代のKAT-TUNも愛おしくて大好きなんです。だってずっと最高じゃん、KAT-TUNって。6人だったKAT-TUNと、5人だったKAT-TUNと、4人だったKAT-TUNと、3人になったKAT-TUNと。

好きだよKAT-TUNが。これまでも、きっとこれからも。

 

ただ、6人だったKAT-TUNを思い出して、もう6人のKAT-TUNはいないんだな、と思うと少し寂しくてちょっと泣くような日もあるなっていう、それだけです。それと同時に、3人のKAT-TUNが今もあることと、それぞれ1人になっていった3人が楽しそうにしてくれていて、6人みんながそれぞれに人生を謳歌してくれていることが嬉しいな〜〜ってそれはそれで泣けてきます。

 

KAT-TUNの曲は本当にどれも大好きなんですけど、私の中でPRECIOUS ONE はなんかきっとこの先もずっと大切な曲であり続けるんじゃないかな、と思います。

そうです、そういえばPRECIOUS ONEの話をしてるんだと思い出しました。

 

 

 

今日と明日は北海道でKAT-TUNKAT-TUNファンが頑張っているらしいです。

今日も明日も私はKAT-TUN大好きだなぁ。

 

こんな記事を書きながらお昼寝をしたせいで、6人のKAT-TUNが夏祭りを楽しんだ後国家を揺らがすテロ集団に立ち向かう…みたいなアニメをみました。いやー、アニメじゃなくて実写でみせてくれよそこは、夢なんだし。私ってすぐKAT-TUNディストピアに行かせたがる。

 

話がまとまらないなぁ、と思ったけど別にいつものことなので唐突に終わります笑。

それではまた〜〜!