腹痛

顔ファンです。

ろばまるのここが最高!のコーナー①

ふと中丸くんと上田くんが立って並んでる写真をみて、ぎょえええええ!!!ろばまるの身長差ってなんて素晴らしいんだ!!!!??およそ5センチ!!!!!!ちょっと中丸くんの方が高い!!ぼちぼち高い!!!!ちょっとって言っても並べば、むしろ並ばず別々に立っていようともなんとなくしっかり中丸くんの方が背が高いとわかるぼちぼちさ!!!!この絶妙なバランス!!!!!2人とも!!!その身長で成長を止めてくれてありがとう!!!!!!

 

という気持ちになった。

 

今文字に起こしながらめちゃきもい自覚はありますが、何なら別に上田くんと中丸くんが同じ身長だったとしても ぎゃあああああ!!!!ろばまるって身長が同じ!!!!!!!同い年で同じ身長!!!!!!!目線に差がない!!!!!同じ高さから世界を見つめるよう成長を止めてくれてありがとう!!!!!!と感謝できる。

私はそれくらいろばまるが好きです。

 

前回『CAST』のサイコーが過ぎる!KAT-TUNを知らない人にも聴いてもらいたい!CASTめちゃかっこいいよって自慢したい!とブログを書いたんですが、中盤、というかまあ割と序盤のうちからKAT-TUNは最高!という気持ちが荒ぶり、結構気色悪い記事になったことを反省しています。

 KAT-TUNのファンじゃない人にもわかりやすく、と思っていたのに見返したら初っ端から帝王って言ってるし、シュガーキャンディーチョコレートボイス、そしてろばまる。

いや、ろばまるはもうダメじゃん?みんな知らなくない?と引きつり笑いです。

 

 

 

 

え、ろばまる知らないですか?

それはちょっと未知です…違う世界線ですね…。

 

 

 

 

 「ろばまる」とは上田くんと中丸くんの2人ことで、公式発表(と言うほど大それたものではない)の通称です。

なんでそんな呼び方になったの?的なことはもう各所でこすり倒されているので私なんかが解説するまでもないと割愛させていただきますが、私はこのろばまるが本当に大好きです。

 

上田くんと中丸くんはデビュー前の、それこそKAT-TUNになる前からシンメってやつでして、2人はどこでもセットだったんです。

真面目な説明はYahoo!知恵袋とかで探せばあると思うので、シンメがよくわからない方は「シンメ 何」とかで検索してみて欲しいんですけど、私は簡単に「運命共同体」と解説させていただきます。突然の重さ。

 

シンメっていいですよね。

ライバルシンメ、仲良しシンメ、色んなシンメがあってどれも良い…それぞれのシンメにドラマがあって、みんな違ってみんな良い。普段は気持ち悪く生きているオタクが、不意に金子みすゞになってしまうほど、シンメは良いものです。

 

 

KAT-TUNは元々6人で、3組のシンメでつくられたグループでした。おわかりいただけますか?もう始まりが最高。

そしてKAT-TUNと言えば、メンバーの頭文字を取ったグループ名なんですが、KA、TT、UNとシンメ2:2:2順。さすがシンメを作ったシンメ創造神ミスタージャニー。お礼を言わずにはいられない。

 

KAT-TUNって6人3組でグループ組んでデビューまでこぎつけてるだけあって、「俺たちはシンメ!」感が割と強かったと思うんですよ。そこもシンメ教信者としてはたまらないんですけれども。

どうやって決めたのかは知りませんが、メンバーカラーもKピンク、A赤、Tオレンジ、-T黄色、U青、N紫、とシンメで同系色だったりして。えーん、かわいい。KAT-TUNのメンバーカラーどうやって決めたのか教えてほしい。教えてくれたら本当に悔いなく死ねる。

 

 

KAT-TUNのシンメ。

あの時間違いなく世界は2人を中心にまわっていた いや2人がまわしていた 伝説のカリスマシンメじんかめ、水と油が時と共に打ち解け「今は1番好き」になる青春ドラマティックシンメでんでん、そしてお互いを時には友達として、時には仕事仲間として支え合い、苦楽を共にしてきたKAT-TUN最後のシンメ ろばまる。

 

 

もう一組ずつじっくりねっちょり語りたい気持ちは山々なのですが、今日は心を鬼にしてろばまるフィーチャーです。私はろばまる担なので。いやもうほんとにみんな大好きなんだけど。でもろばまる担なので。まぁKAT-TUN担でもあるんだけど。

 

 

 

ろばまるのここが最高!のコーナー

 

 

 

・すごい仲良し

これ。仲良し。本当に仲良し。

KAT-TUN不仲とか言われてたけどKAT-TUNは別に不仲じゃないです。仲良しアピールみたいなのとか、過剰にベタベタしたりしないだけで。それぞれがライバルでありつつ、仕事仲間としてのリスペクトを忘れない、程よい距離感で仲良しでした。

しかしそんなギラギラでバチバチKAT-TUN内でもろばまるはめちゃくちゃ仲良しだった。仲良しアピールして冷やかされると嫌がるので過剰なアピールはしませんが、仕事仲間であり友達、ビジネスもプライベートも一緒なためプライベートトークをちょっとでもすればお互いの名前が出すぎる→無意識の仲良しアピールに繋がってしまう→オタク歓喜

「大好きな人と大好きな人が仲良しだったら…それってとっても幸せなことじゃない?」って、片思いの男の子が親友と付き合いはじめちゃったとき、みたいなセリフが自然と出てきちゃう。

「大好きな上田くんと、大好きな中丸くんが仲良しだったら…それってとっても幸せなことじゃない?」それがろばまる。

 

 

 

 

・お揃いの物持ってるくらい仲良し

忘れもしない、私が初めてみたろばまるのお揃いはヴィヴィアンのネックレスでした。

上田くんは立体オーブのネックレスで、中丸くんは平面的なデザインのオーブネックレスをつけていました。デザインは違えどあの特徴的すぎるヴィヴィアンのオーブネックレスお揃い。当時まだ上田担だった私は え、すごい仲良しじゃん…!?と衝撃的だったのを覚えています。

いや、ここまではまだ全然。当時彼らも20歳そこそこぐらいで、仲良しの若い男の子がお揃いなんてかわいいじゃないですか。上田担の私だって「上田くんと中丸くん仲良いな〜かわいいな〜」と思いました。

しかしこのヴィヴィアンお揃いはどこぞのインタビュワーさんだかに(とても曖昧 誰に言われたとかちゃんと覚えてない)「ネックレスお揃い?かわいい〜」と言われ中丸くんがすぐに外してしまいすごい短い期間だけでした。以降上田くんはまあまあ長らくヴィヴィアンつけてましたけども。

お揃い?って聞かれて恥ずかしくなって外すのキャンワイイイイ〜!っていつ思い出してもなっちゃうのでインタビュワーさんありがとうございます!という気持ちと、中丸くんてばさあ!そんなわかりやすくお揃いしといて冷やかされてすぐ外すな!なんか不安定でかわいいなおい!バッカモーン!という気持ちが心の中をせめぎ合う、実に甘酸っぱいエピソードです。ほっこり。

 

 

いやいや、こんなんで終わると思うな。

ろばまるだぞ。

 

 

プライベートで着用しているTシャツがお揃いだった件は凄まじい衝撃でした。あれでたぶん本当にろばまる担は何人か死んだと思う。世界で一番幸せな死因。

世にも有名な、中丸くんが黒地にミッキー、上田くんが白地にミニー、それぞれデザイン違いのジョイリッチのシャツを着ている事件です。事件でした。

 

この事件当時私はKAT-TUNから離れていたんですが、ふらっと帰ってきたら死者多数の大事件が起きていたもんですから、そりゃ調べまくりましたよね。

 

どういういきさつでどうなって2人がこのTシャツを所持していたのか、真相は不明ですが、これはまじでろばまるこわい。大好き。

しかもこれ発覚した時、ふたりとも20代後半だかなんかその辺。ほぼアラサー。

全く同じTシャツならわかる。「そのTシャツいいね!」ってマネしたんだねって。十分すぎるほどかわいい。ろばまる愛しい。それでも十分事件だったと思う。

 

しかし現実は中丸くんが黒地ミッキー、上田くんが白地ミニー。わからない。何がどうなればそうなる?「そのTシャツいいね!」って言って「でも完全に同じだとマネしたとか言われるから違うやつにしよう〜」って?なる?ろばまるならありえる。ていうかたぶんそう。

でも黒ミッキー、白ミニーという変化の付け方は残念ながらカップルなのだ…そういう常識を知っててやってるならろばまるがこわい。知らずにやっててもろばまるこわい。ろばまるこわい。

ネックレスのときもそうですけど、全く同じお揃いにしないのがかわいいですよね。

 

「ろばまる×お揃いのTシャツ  というテーマで一本なかよし妄想したためてください」ってオタクに投げたとしてもここまでの名作はなかなか作れない。

こんなことしてくれたら嬉し♡みたいな程度、現実のほうが軽々と越えて行ける。

そう、ろばまるならね。

 

 

それからもう、私も拾いきれないくらいのお揃い報告があります。なんかちょっとみなさんもぜひ探してください。見つけてしまって、もし生きていたら、ぜひ私に教えてください。

 

 

年齢的にもうこれが最後のろばまるお揃いなんじゃないかな…さすがにもう今後はないだろう…という気持ちで毎回目に焼き付けるんですけど、ちょいちょいやってくれるのが本当にありがたいです。

ずっとやってください。

 

 

 

 

・身長差がちょうどいい

冒頭の通りです。

私は不意にろばまるの身長差のことを思って喜びを噛み締めたりします。

あと2人ともスタイルがめちゃくちゃいい。良い。

 

 

 

 

・ソロ曲でソロ曲へのアンサーソング的なもの作った

これは完全非公式で、本人達はこの2曲の関連性について全く言及してないんですが、3日歌詞を見比べあらゆる可能性を考慮した上で私は断言させていただきます。この2曲は絶対に無関係なんかじゃない。白旗。いや勝訴でもある。

 

上田くん作詞の女性視点ソロ曲「~again」と、中丸くん作詞の男性視点ソロ曲「Snowflake」の2曲のことです。

 

「お揃いの指輪」「雪」「さよなら」と共通するワード。そして別れという共通するシュチュエーション。

いやそれだけかよ、って思いました?いや同じグループで、ソロ曲でこんなに駄々かぶりの曲作るか!?ばか!よく考えてくれ!別れ、雪、さよならまでは譲ろう、まぁある。わかる。「お揃いの指輪」ないから!偶然で出る言葉じゃないから!こっちは3日間これで頭悩ませたんだよ!ろばまる悩ましいんだよ!素敵な悩みをありがとな!大好きだ!

 

私も伊達に3日悩んでないのでまぁほんとに色々考えたんですよ。アンサーソングなのか?と。

女性視点の上田くんソロに対して、中丸くんソロは男性視点で、まるで別れたカップルそれぞれの歌みたい、というのが第一印象でした。

 

しかしね、しかしだよ、2人とも別れを後悔しすぎなんですよ。未練タラッタラ。

上田くんソロの冒頭「「さよなら。」 耳に残る 雪の日の 彼の声」とあることから、さよなら発言は彼のほう。そして未練タラッタラ。もうわがまま言わないとかさぁ…もう健気…かわいすぎかよ…愛しみ……。

で、中丸くんソロを聴くともう未練タラッタラすぎて、きみが?ほんとにさよなら言うたんか?そんな後悔する人がさよならとか言えるんけ?と疑いたくなる訳です。

もしこれが本当に付き合ってたカップルならまじで早く復縁してほしい。もうさぁ、そんな後悔するならなんで別れちゃったの…早く帰りなって…好きなんじゃんか…絶対向こうもその場の勢いで言っちゃっただけだって…電話しな電話、メールより電話のが良いって…いやできれば直接会った方がいいけどさ…いやわかるよ?男のほうから言ってほしいのはわかるけどさあ…と女友達みたいになってしまいます。

 

なんの話でしたっけ?

ああ、そう、さよならと決定打を下したのは男のはずなのに、中丸ソロの男性がそんなこと言えんのか?っていうやつです。

中丸ソロの歌詞を読むと「僕のせいだから」と自分を責めてますね。異常に後悔してますけども。

一方上田ソロでは「もう貴方は他の女(ヒト)を見ているの?」とあります。

これあれ?中丸ソロ男性はちょっとおいたした系?やっちゃった?で、開き直ってさよならって?クソ野郎かよ!!!たっちゃん泣かすんじゃねえ!寄るな!あいつほんともうやめな!浮気するやつはもう何回でもするからね!?ほんとに!もうそんな指輪売りな!?手元にあると良くないよ!そんなクソ野郎よりいい男なんて腐るほどいるからね!?ちょっと今度婚活パーティー行ってみよっか!ね!?とまた女友達になってしまいました。

 

でもこう、中丸ソロにそんな影は見えないというか。「僕のせい」とは言うものの、にしては綺麗すぎるじゃないですか、綺麗な思い出だけ振り返って。彼女ラバーすぎるし。

そして何よりロマンチスト ユウイチナカマルが浮気で開き直って別れたことをめちゃくちゃ後悔する歌なんて作るかなぁ、と。

考えてて、それはそれでまぁゾクゾクするな…とはなるんですけど………。作って…中丸くん…悪い男パターンのやつも…。

 

 

で、私としましてはこれ、発表が先だった上田ソロを受けて、全く同じ経験をした人物として自分なりの詞を書いたんじゃないかな、と思うわけです。

中丸ソロの「さよなら」がどうにも相手に言われたようにしか聴こえなくて、アンサーソングだとしたらなんかちょっと違和感あるかなぁと思っておりまして。

同じことを体験したつもりで、自分なりに作って一人称が「僕」になったから、何も知らない私達には人物が変わったように思えたんじゃないかな〜と。なんかそうすると、SnowflakeのMVに上田くんが出てきて、中丸くんと入れ替わる映像の演出も納得がいったんですよね。ああ、おんなじ人なんだ、と。

 

めちゃくちゃろばまるっぽい〜〜!!!一緒に、同じことしよう、っていうろばまるだ〜〜いすき!!!

だとしたら上田くんのソロを受けて同じ体験したつもりで曲書こうってなる中丸くんがかわいすぎる〜〜〜う〜〜!!!!!そしてMVに出演する上田くんがかわいすぎる〜〜〜〜〜〜う!!!!!!

 

いや、発表が先だからと言ってどっちの曲が先にできたかはわかんないので、もし「こういう曲書こう」って2人でテーマ決めてそれぞれ作ってたらかわいい〜〜!!!!

 

いやもうなんでもかわいい〜〜2人がこれらについて具体的な言及してないから色々考え甲斐がある〜〜〜〜〜〜色々聞きたいけど聞けない楽しみもある〜〜〜〜ろばまるありがとう〜〜〜〜!!!!

 

 

ほんとこの2曲について考えてる時間はひたすら幸せですね。

「ねぇ 笑ってよ?怒ってよ?もう一度 」って歌うたっちゃんがもうかわいすぎる〜〜〜〜笑う!怒る!いや怒れない!かわいすぎてむり〜〜〜〜!!!!

 

 

というわけで、私の考えは「同じ体験をした人」となんか字面にすると凄まじく淡白な訳ですけれども、本当に色々妄想の余地がありすぎる素晴らしい2曲です。

アンサーソングとして聴いてもやっぱり最&高なので色々思いながらまた聴きたいです〜。アンサーソングだったら本当に早くより戻して。そして復縁してハッピー!みたいなやつもまたそれぞれ作って。で、ほんとにアンサーソングだったらなんか違和感あるとか言ってごめんなさい中丸くん。

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ〜〜?これ永遠にやれんな?

どうする?時間だけが有限だな???

語りたいろばまるがありすぎる。

 

ということで、今日のところは唐突にこれで終わりますが、近々また色々言います。

それではまた〜。