腹痛

顔ファンです。

900億円でつくりたいサイコサスペンスドラマ

この度は企画会議へお越しいただきありがとうございます。

制作費としてこの度900億円をお預かりするに当たりまして、ドラマの企画を一旦説明いたします。

 

 

いきなり何の話だよって方は前回記事をご覧ください。

https://shiokara-maru.hatenablog.com/entry/2018/09/25/215918

 

 

 

別に誰とかではなく、私が900億円使えるならこういうドラマを作るっていうそれだけの話です。2クールつかってやる。

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注意はしましたからね!!

 

 

では登場人物から!

 

 

 

犯罪心理学者 ナカマル(仮)

犯罪心理学の専門家として警察へ協力する主人公。某大学を首席で卒業し、歴代最年少で教授職に就く。現在35歳、独身。

美しいものを愛する、博識の完璧主義者。護身術として合気道を身に付けている。物腰は柔らかいが、常に何かを見透かしたような冷たい瞳をしている。趣味は料理。大学の構内に彼のガーデンスペースがあり、常に四季折々の花が咲く美しい場所を作っている。

その実、彼自身に本来の感情は少なく、人前で見せる表情、行動、感情は、人間の心理を学び、自己を設定することによって創り出された彼のキャラクター。反面、稀に出会う、彼にすらも予想のできない本能や感情といった人間味へ憧れを持ち、本来の自分を探し続けている節がある。

美しくない犯罪を赦すことができないため、美徳の無い殺人者を自らの手で葬り去る、ことこそが本来の趣味。

 

・刑事 ウエダ(仮)

警視庁捜査一課の刑事。連続猟奇殺人事件の真相を追っている。どんな理由があるにせよ、人殺しを悪とし、己の正義を貫く熱き男。現場で積んだ経験のおかげで刑事としての勘は働くが、人の気持ちには鈍感。35歳、独身。白いポメラニアンを飼っている。

4年付き合い、同棲している2つ年下の彼女と結婚を考えている。連続殺人事件の発生により彼自身が多忙を極め1週間家をあけていたところ、「しばらく実家に帰ります」というメモと、彼女の得意料理かつ彼の大好物であるラザニアを冷蔵庫に残し、姿を消した。彼女の実家は田舎で電波が入りづらいらしく、電話はいつも繋がらないが、たまに他愛も無いメッセージが届く。

警視庁キャリア組の父、専業主婦の母、同じくキャリアの兄がおり、何不自由の無い幸せな家庭で育った。前向きな熱血漢だが、本来は知的で冷静な父や兄のような人間になりたかった。常に自分より優秀な兄にぼんやりとしたコンプレックスを抱いている。

ナカマルの仕事ぶりには一目置いており、優秀なビジネスパーソンだと信頼している。それと同時に、犯人の思考を理解し過ぎているナカマルを心配する一面もある。

 

・科学捜査班 カメナシ(仮)

「温厚で押しに弱く、優しく、誰からも愛される人物」の行動パターンを身に付け、孤児でありながらもしたたかに生きてきた。32歳、独身。自室で大量の観葉植物を育てている。

ウエダとは10年弱にも渡る旧知の仲で、弟のような存在、として振舞っている。

子供の頃家族で遊園地へ行った日の夜、風船を車に忘れ1人車に戻ってるうちに家族全員を惨殺される。以来、憤怒の感情以外を全て失くしてしまった。

女性とは何度か関係を結んだこともあるが、愛し愛されることがわからず、元来の気まぐれで短気、プライドの高い性格が災いし、「靴下脱ぎっぱなしにしないで」の一言で自分の恋人を名乗る人物を度々殺めてしまう。靴下を脱ぎっぱなしにしてしまう癖がある。

家族が殺されたときに、一瞬だけ犯人の影を見ている。人生でただ唯一愛し愛されていたであろう家族との思い出を美化し、仇を討つことを生き甲斐としている。目的遂行のため現在の仕事を選び、常に己の仇を探している。

武闘派ではないが、銃器の扱いに大変長けており、火薬の調合も得意。

 

 

 

・あらすじ

都内で起こる殺人事件。真相を突き止め、追い詰めるも、犯人は既に死んでいる。必ず身体の一部を取られた状態で。そして10年間定期的に続く、女性爆死事件。

「俺はこの25年間ずっと!お前を殺すために生きてきたんだよ!」

「人を殺して良い理由なんてない、例えそれが人殺しだったとしても…!」

「……美しくないな」

3人の男が出会うことは必然だった。

運命は無情に、25年前の一家惨殺事件の真相を明らかにしてゆく…

 

 

 

 

いや暗〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!そしてベッタベタのベタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

!!!!!!

いくらKAT-TUNが演じたって設定が暗すぎアングラすぎてどうやったって深夜ドラマだし、映画化したとて興行成績振るわない〜〜〜〜〜〜!!!!!900億円を黒字にできる兆しない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

 

 

 

ただしつこく構想を述べると、ドラマ2クール、スピンオフ2時間スペシャル、そして劇場版で完結です。

 

1期はそれぞれ犯罪心理学者、刑事、科捜研の男として、次々に起こる殺人事件を暴いてゆきます、が、各話最後のほうで「犯人はあいつだ!」と追い詰めたところで必ず犯人殺されています。誰がやってるとか言うまでもないです、赦せないんですよ、美しくない殺しが。

そしてこれらの事件と並行してちょいちょい起こっていた女性爆死事件を1期終盤3話くらいで大々的に取り上げ、一瞬の隙を突いたナカマルの現場検証により、女性達は爆死でなく、銃殺された後に部屋ごと爆破されていたことがわかるんですね。カメナシ、検死される前に必ず証拠を消し去り、隠蔽してたんですね。もちろんこの女の子たちはみんなカメナシと関係を結び、「靴下脱ぎっぱなしにしないでよ」って言っちゃった人達です。

弟のように可愛がっていたカメナシがサイコ野郎だったことにウエダはショックを受けながらも、ナカマルと共にカメナシを追い詰め、カメナシの腕を掴むところまでいきます。「お前はそんなことするやつじゃない!」と叫ぶウエダに「…………ウッザ」と冷たく言い放ち、唾を吐きかけ、掴まれた自身の左手首を爆破、更に壁を爆破し逃げ道確保でカメナシ逃走。珍しく驚いているナカマルの表情で、1クールここまで。

そして2期は少し驚いたナカマルが嬉しそうに微笑むシーンから。

 

あ〜〜ウエダかわいそう。でもウエダは何も気付いてない。彼女の様子がおかしいことも、あのカメナシが自分を殺さずにいたということも。ナカマルはカメナシが絶対ウエダを殺すって思ってたんですけどね〜〜自分の手を捨てて逃げるとは思わなかったんですね〜〜。そして左手なくしながら、ウエダとナカマルも絶対殺す!ってイライラするカメナシ〜〜!ウエダのこと殺して逃げる選択肢が無かったカメナシ〜〜!ウエダ殺してナカマルと一騎討ちだと勝てないってわかってたからの捨て身という、心のどこかでナカマルには負けを認めてるカメナシ愛しい〜〜!

冷酷な爆弾魔カメナシも良いけど、弟みたいな科捜研カメナシもかわいいから、スピンオフの番外編2時間スペシャルではかわいい弟カメナシ掘り下げてほしいな〜〜!

 

ていうかこれじゃカリスマ悪役がカメナシになっちゃう。書いてて思ったけど、絶対ナカマルよりカメナシ人気出る…やっぱカメナシをついそういうポジションに置いちゃうのが人間のサガなのかな…。

 

ちなみに劇場版ではナカマルの過去が明かされつつ、カメナシの家族を殺した犯人と対決します!

2期は逃走したカメナシが裏社会で自作の爆弾売り捌き幅を利かせ、その爆弾のせいで起こりまくる小さい事件をウエダナカマルが解決しつつ、終盤3話で東京都全域爆破テロ予告をするテロ集団とこの東京を爆弾だらけにした諸悪の根源カメナシと対決!2期はかなりアツめ!相棒みたい!深夜帯じゃなくて22時〜でも良いかもしれない!良くない!結局どれもこれも最終的にナカマルが犯人の身体の一部持って行っちゃうから!結局深夜帯だ!

ちなみに逃走したカメナシを犯罪者ということにしたくなくて、ウエダはカメナシを死んだことにしたよ!優しい!

 

3人共、それぞれイメージソングはRay。本質的には全員同じ。

 

 

もうね、何でもいい、ベタ最高〜〜!

陰謀渦巻いてますね、ウエダかわいそう。でもカメナシもかわいそう。

でもウエダとカメナシが感情剥き出してくるから文章にしちゃうとナカマルが1番影薄くてかわいそう。ナカマルがキーパーソンなのに。

 

 

とっ散らかり過ぎちゃった。

 

とにかくそんなドラマがみたいです!!

以上!それではまた!

中丸くんにサイコパス役が来るよう祈る会 会場

※今回はバイオレンスな議題を取り扱っています!暴力反対!コンプライアンス!ユッチくんにサイコ野郎像を勝手に見ないで!という方は読まないほうが良いと思います!!!私バイオレンス映画大好きなんすよ!!!!!

 

 

 

 

今月は中丸くんのお誕生日月間なので、中丸くんのことだけ考えまくって毎日ブログ更新しようと思ってたんですけど、見ての通りです。してません。

気付けば9月もなんかもう下旬で終わりかけていたので、せめてもうちょっと中丸くんのことを考えてブログを書こうという試みです。別に中丸くんのことは普段からめちゃくちゃ考えてはいるんですけど、記事にしてない、それだけです。ほんとに。

 

 

さて、本日の議題は、なぜ人は中丸くんにサイコパス役や、非情な殺人鬼役などをやってほしいと願ってしまうのか、です。

 

 

え?別にそんなことない??中丸雄一を勝手にサイコ野郎にするな???

いやいやいや…何をおっしゃいます、お姉様、お兄様。

 

色々説明するより、まずはこちらの円グラフをご覧いただきましょう。

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これはツイッターKAT-TUNファン153名にご協力いただき「中丸くんにサイコパス役をやってほしいか否か」の意識調査を行ったもの、ではなく普通に私が勝手にやってほしい度合いを円グラフにした、ただ1人の意思を可視化したものです。

私がいかに中丸くんの演じるサイコ野郎をみたがっているかがわかりますね。「その他」に関しては「なんでも良いからとりあえず悪役」「アウトレイジ加瀬亮演じる石原みたいなポジションもたぶん悪くない なお2でなく第一弾のほう」「女を蹴る中丸くんがみたい」、そして「逆にボコボコに殴られて血まみれになるところもみたい」に3票という私の意見もありました。

 

 

 

 

中丸雄一にサイコ野郎役をーーーーー!!!!やらせてくれーーーーーーーーーー!!!!!!!!やらせてください〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

では、なぜ私はこんなに中丸くんをサイコ野郎にしたいのでしょうか。考えていきたいと思います。

 

 

・カリスマ的サイコ野郎が大好き

ただのサイコ野郎ではだめなんです。本当にやってることは非人道的で無情で共感なんかできない、なのになぜかとてつもない魅力を感じてしまう。そんなカリスマ的悪役が映画やドラマ、アニメなどには数多く存在します。

ドドドドど定番ばかりを挙げていきますが、『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクター博士、『シャーロック・ホームズ』のジェームズ・モリアーティ教授、『レオン』のノーマン・スタンフィールド刑事、『私の、生きる肌』のロベル・レガル医師、『バットマン』のジョーカー、『ハリーポッター』シリーズのヴォルデモート卿などなどなど。ど定番と言いつつ、ひとつ明らかに知名度桁違いのやつが紛れていましたが、こうやって並べてるだけでなんだかわくわくしてきますね。中でも私はレクター博士が大大大好き。私、起承転結の「転」が苦手であんまりハラハラドキドキしたり、胸糞悪くなりたくないんですよ。どんでん返し映画とか大好きなのに、どんでん返し系の半分は胸糞映画なので大変生き辛い。しかしハンニバル・レクターは誰よりも強い武闘派であり誰よりも知的な頭脳派、つまり敵なし。レクター博士は絶対に負けないし、死なないので安心して観られるんです。その安心感たるや、アンパンマンと同じ。「アンパンマンは負けない!」っていう確信と同じ熱量で「レクター博士は負けない!」と思わせてくれます。人を助けるヒーローか、人を喰う猟奇殺人犯かの違い。大きく違いますね。

邦画だと『悪の教典』のハスミンこと蓮実聖司も私は大大大好き!原作未読なんで映画だけの感想になりますが、映画のストーリーとしては別になんてことは無いんですけど、普段は優しくてカッコいいハスミンが時に冷酷に、時には嬉々として、ひたすら殺しまくる様が最高でした。伊藤英明のことはそれまで別に何とも思ってなかったけど、これをきっかけに「良いじゃん!」ってなっちゃって、実は本人もかなりヤバイということを知り、今では伊藤英明大好きです。

漫画、アニメだとやっぱり『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズのDIO様やカーズや吉良吉影、『ドラゴンボール』のフリーザ様などでしょうか。

 

いや〜、え?何の話?みたいになってますけど、そう、中丸くん。中丸くんにはそういうサイコパスをやってもらいたいってことです。

 

 

・なぜ中丸くんなのか

単純に私がダークヒーローを好きであるということと、中丸くんの既に持たれている世間一般の「中丸雄一」というイメージをぶっ壊してほしい、ということに尽きます。

中丸くんの魅力を人へプレゼンするに当たって、私は「中丸雄一はヤバイ」と言いがちなんですけど、その「ヤバイ」に分類されるカッコよさが、いわゆるヒーロー的な「陽」のカッコよさではなくて、完全に「陰」のカッコよさなんですよね。

中丸くんて本人はきっと身内思いで優しいだろうし、面白いこともふざけることも大好きで、「お客さん」「ジャガイモ」とは呼べどファンとのコミュ二ティを大切にする爆モテリア恋お兄さんであると思うんです。でもそれと同時に言い得ぬ妙な闇みたいなものを勝手に感じてしまうんですよね。どう考えても中丸少年はスクールカースト上位にいたであろうに、小さい頃は引きこもりで不登校だったとか言われても何故か納得できてしまうような、絶対的に相反する要素を持ちあわせているところ。

一度楽しみを見出したものへの突き詰め方とかが、端的に言うとオタクっぽい。何なら「中丸君の楽しい時間」の世界観からも、WEBの「モンスター学校」からもほんのりと闇感を勝手に感じてしまう。それを「二面性」と呼べるほど私は中丸くんのこと知らないけど、魅力の振り幅が広いな〜とは思うんです。

まぁ中丸くんへの解釈は人それぞれなんで、これは私がそう考えているって、ただそれだけです。

 

 

・「帝王」とは

私結構よく考えるんですよ、中丸くんの「帝王」感って一体何なんだろうかと。

便宜上「帝王」と呼んだ方がわかりやすいだろう、と中丸くんを帝王と呼ぶことはあっても、なんとなくずっとその得体の知れない「帝王」が釈然としなかったんですよね。メンバー内のパワーバランスは中丸くんがなんとなく強い気がするとか、不意に見せる顔とか視線が冷たくて強くて男っぽくて、中丸くんかっこいいなぁ〜これがみんなの言う「帝王」感なんだろうなぁ〜、と思えども。

それがこの前KAT-TUNのライブに行きまして、『Marionation』を観たときに、ぱちっとハマった気がしたんです。あー、これだわ、この「支配的」な雰囲気が帝王なんだな、と。そしてその「支配者」であることが、中丸くんにはすごく似合うんですよね。全てを手中におさめているのに、何故か孤独で心がからっぽの支配者。

 

KAT-TUNの帝王 中丸雄一」って、ダークヒーローとなった中丸くんがかなり近いんじゃないかな、と思うわけです。私の中では。

できることなら中丸くんには、何でもお見通しで数十手も数百手も先まで読んでいてほしいし、常に冷めた目でいてほしいし、眉毛を少しも動かさずに目の前にいる人間を刺し殺してほしいな、みたいな。似合うじゃん。一度抱いた女はもう抱かないから殺してさよなら、みたいな。私には「一度抱いた女は二度と抱かねぇ」が口癖の男友達がいます。ちょっとインスパイアされてしまいました。ちなみにその歩く生殖器とまで呼ばれていた友人は先日おじさんに抱かれたそうです。人間生きていると何があるかわかりませんね。

 

 

・つまり

とにかくサイコパス中丸が観たい。

ジョジョ4部に登場する吉良吉影は、普段は出世欲も無く社会に溶け込み、平穏を愛する一般的なサラリーマンなんですけど、手の綺麗な女の人を殺さずにはいられないというキャラクターです。いや〜〜中丸くん似合う!設定そのまま引き継いで、普段は温和なサラリーマンの中丸くんがめちゃくちゃ手フェチの猟奇殺人犯っていうのもなかなか良さそうです。手が綺麗で手フェチって良い〜〜!ナチュラルに人を見下していて、潔癖なのも親和性が高い!似合う!いいよいいよ!

レクター博士も美を愛する猟奇殺人鬼。クラシックを愛し、芸術を愛し、美食家で人間の臓器を自ら調理して食す。彼なりの美学があり、美しくない殺しを良しとしない。中丸版ハンニバルもめちゃくちゃ良い。犯罪研究家として犯人の心理を探り警察に協力しながら、夜な夜などこからか仕入れてきた臓物や肉を料理して食す中丸博士。これはドラマ版ハンニバルのイメージです、が、きっとすごく良い。殺人現場入って「…美しくない」とか誰にも聞こえない声量で呟いてほしい。

あと突然ですけど、『レオン』のスタンフィールドみたいな、中丸くんとは別ベクトルのヤバいやつ、かめちゃんにやってほしい。瞳孔かっ開いて笑いながらピストルで殺しまくってほしい。

 

話を中丸くんに戻します。

いや〜〜いつかやってほしいです。中丸くんに凡庸なのは似合わない。追い込まれてギャーギャー言うような小物ではなく、とにかく振り切れた、彼なりの美学とこだわりを持ったヤバイやつを…!地上波じゃなくて良いから…!!でもできたら地上波で、中丸くんこんなヤバイ奴できるの…!?っていうギャップで全国民中丸堕ちさせてほしさもある…!!

 

 

 

と、まぁここまで書いて悪口になってないか突然心配になりましたが、全てリスペクト精神込めてます。ぜーーーーんぶいい意味です。良い 意味 で。中丸くんだーーーいすき!

 

何卒〜〜中丸くんにサイコパス役がまわってきますように〜〜お願いします〜〜!!

それではまた〜〜!

KAT-TUNの家族旅行「タメ旅」っていう最高の番組がparaviにて配信中です

不躾ながら、お願いをさせていただきます。

もし何かの間違いでこのブログに辿り着き今この記事を読んでいる方、そして更にKAT-TUNのことまぁまぁ気になるな〜、ちょっとなんか千円くらいなら使っても良いから、KAT-TUNみてみたいな〜〜と思ったらパラビに登録してタメ旅をみてください、お願いします。タメ旅は本当に良い番組です。

一応言っておきますが、ステマではありません。私はTBSからもパラビからも、ジャニーズ事務所やタメ旅、KAT-TUNからもお金をもらっていません。むしろ払っている側の人間です。

払っている側が「本当に払って良かった」と思っているコンテンツを信じてください。

 

 

とかいきなり言われても困っちゃいますよね。これだけお願いする理由があるので、ご紹介させていただきます。

その「使ってみても良い千円」の、すごく良い使い道があるので少しだけお時間をください。

 

 

タメ旅めっちゃ良い番組なんですよ!!!!

 

 

・そもそもタメ旅とは

KAT-TUNの世界一タメになる旅!+」略してタメ旅。

KAT-TUNがトラベラーとなり、全国各地を巡る旅番組です。TBS系列にて、KAT-TUN冠番組として初回放送されたのは2014年のこと。その後幾度かの単発放送を経て2015年からめでたくレギュラー放送化!それからまぁ色々あり、KAT-TUNの充電期間入りと共に2016年、番組終了となりました。色々の部分は察していただけると有難いです。

そして2018年、KAT-TUNの充電期間があけ、タメ旅も『KAT-TUNの世界一タメになる旅!+(プラス)』としてパワーアップしてカムバック!ジャニーズ初のインターネット番組としてスタートし、TBS系の動画配信サービス『paravi』内のオリジナルコンテンツとして大好評配信中です。2018年7月19日にはスペシャル番組として、地上波放送もされました。

 

 

・そしてKAT-TUNとは

2006年デビューのジャニーズ事務所所属のアイドルグループ。デビュー時のコンセプトは「ブラック&シルバー」「ワイルド&セクシー」。それまでのジャニーズ王道のキラキラ爽やかアイドルの概念をぶち壊し、華々しくデビュー。

結成メンバー6人の頭文字を取ったグループ名にも関わらず、メンバー脱退から更に脱退の後の脱退という波瀾万丈さもこれまでのジャニーズの王道外しまくり。現在は亀梨和也上田竜也、中丸雄一の3人にて活動中です。脱退という文字がゲシュタルト崩壊しそうですね。

 

 

前置きが長くなってしまいました。

まぁここまでは「ふんふん、あっそ」ってかんじですよね、わかります。ここまでほぼウィキペディアですね。

ここからなぜ私が、通りすがりのあなたへ「KAT-TUNのことちょっと気になってて千円使っても良ければパラビに登録してください」とお願いしているのかを述べます。

 

 

 

タメ旅ってすごい番組なんですよ!!

 

 

 

タメ旅のここがすごい!

 

 

・単純に面白い

インターネット配信番組というだけあって、まずなかなか地上波ではみられないユルさ。そもそも地上波時代だって深夜番組だったので、ネット番組はもうタメ旅の本領発揮です。

「天の声」さんはじめ、当たり前のように出演するタメ旅スタッフ陣のキレキレのボケからのボケ倒しと、それに振り回され戸惑い時にボケまくり振り回すKAT-TUN。バラエティ番組として単純に面白いんですけど、こればかりは文章で上手く伝えられないですね…。タメ旅が本当に面白いかどうかは、ぜひparaviに登録して確かめてみてください。なんせ初月無料なんで!

そして何よりKAT-TUN好きとしては、その製作陣から「KAT-TUNの番組を面白くしよう」という愛を感じられるのがタメ旅の良いところです。スタッフさん達も、きっとKAT-TUNのこと好きなんだろうなって思わせてくれる。つまりこの番組「KAT-TUNのこと好きな人だけで作ってる」ってことなんですよね。それがもう非常にファンは嬉しい訳です。

KAT-TUNのこと好きな人が作ってる番組」、KAT-TUNのファンが視聴してて面白くない訳が無いんです。

 

 

・オールロケ

旅番組なので当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、タメ旅はオールロケです。KAT-TUNが日本全国、そして世界へ行ったりします。

どうですか、KAT-TUNの一般的なイメージってなんかちょっと悪そう、恐そう、シューイチに出てる中丸くんは朝っぽいけど、亀梨くんが出てるGoing!は深夜放送だし、上田くんの出ている炎の体育会TVも夜放送だしなんかガラ悪そうだし夜っぽい、みたいなかんじだったりしませんか?夜っぽさ、ありません?夜っぽいって言わせたいだけです、すみません。

タメ旅は基本野外なので大体朝〜昼ロケです。お天道様の下にいるKAT-TUNが存分に楽しめます!太陽の下!あんまり日焼けを気にしてなさそうと思いきや日陰から出てこなくなるので単に暑いからなのかもしれないけど本当はきっと気にしてるとかわいい上田くん、ちょっと気にする中丸くん、だいぶ気にしてそうな亀梨くんが楽しめます。もちろん雨に打たれるKAT-TUNなんかもあります。言葉だけだとなんか「雨に打たれる」ってカッコいいですが、カッパ着て、ですけど。対自然なんでね、安全第一です。

そしてロケ番組ならでは!KAT-TUNが地元の方や、その道の専門家さんなど、一般の方と番組を進行したりします。これってなかなかスタジオ番組では少ないことだと思うんですよね。

#6、#7「村の優しさ選挙旅」では山形県鮭川村さくらんぼ農家さんやなめこ農家さんへお邪魔したり、中学校へ訪問してキャッチボールしたり、通りすがりのSexyZone菊池風磨くん好きの女の子からさくらんぼをもらったり、村内放送で呼びかけて花火打ち上げたりを、全てアポ無しで行います。アポ無しだもんだからみんなびっくりですよ、そりゃびっくりする。KAT-TUN3人が地元にいたら別にファンじゃなくても「うわ!KAT-TUN!」ってなると思う。

KAT-TUNてなんかギラついてチャラついてて生意気そう、なんてそんなイメージあるかもしれませんが、この優しさ選挙旅では3人ともスーツ着て、めちゃくちゃ礼儀正しく、何よりKAT-TUNのメンバーそれぞれが優しい人なんだろうな、ということがわかります。

 

 

KAT-TUNがめちゃくちゃ身体を張る

平成30年、中丸くんと上田くんは35歳に、そして亀梨くんも33歳になる世代です。ジャニーズ事務所内でもKAT-TUNはもはや中堅、ていうかジャニーズの人って見た目が若過ぎませんか?とかそういう話はさておきKAT-TUNもまぁまぁいい歳です。

なのにめちゃくちゃ身体を張ります。視聴者ですらはっきり言ってやりたくないレベルでタメ旅のロケは基本過酷なのです。オープニングからオレンジのツナギ着てたら大抵過酷ロケ回。

山に入って毒蜘蛛に遭遇したり、雨に打たれながら崖登って完全防備で洞窟に入ってフンを吸い込むと感染症になる危険性のあるコウモリに襲われて腰抜かしたり、そこにかなり大きめのヘビ出て来たり、そこから毒ヘビ出るまで2時間待機したり、既に山入って5時間経ってたり、コウモリのフンだらけの洞窟歩いたり、致死毒のあるコブラと遭遇したりと、ここまでのエピソードが#2の1回分、40分間内の出来事ですよ。

え、そんなやる?

ってくらいやりますタメ旅。他にも#6では、また洞窟へ入って数時間かけて宝石のガーネットを採掘したりします。ただただ、地道に岩を少しずつ叩くアイドル、なかなかみられない映像です。あとやっぱりこんなに洞窟へ普通に入って行くアイドルもなかなか珍しいかと思います。

 

 

・地上波スペシャルなのにロケ地が多摩川

オンライン放送の通常初回は台湾ロケ、地上波放送時代にはオーストラリアロケなどもありました。

今年の5月から始まったタメ旅、ご好評につき7月に地上波スペシャルが放送されました。さてどんな企画!?久々の地上波だから気合い入れるのかな!?でもいつものユルいかんじがなくなったら嫌だなぁ…なんてそんな心配ご無用!

「多摩ゾン川で投網」

??????

え??????近!!!!多摩川じゃん!!久々の地上波だからって気合い入れて予算積んだりしない。投網の練習を1時間するKAT-TUNの画。もはや通常のインターネット配信よりユルい。企画構成がパンク。PUNK。こんなにパンクという概念で構成されてるものって、日本ではタメ旅の地上波スペシャルとあとグループ魂ぐらいなもんじゃないですか?

いや〜〜、タメ旅さん信じられます。

 

 

KAT-TUNの家族旅行

「あ〜〜〜〜KAT-TUNの家族旅行がみたいよ〜〜〜〜ドラ◯もーーーん!!!!」って思い立った時にドラえも◯がいなくてもKAT-TUNの家族旅行をみられるKAT-TUNファンはめちゃくちゃ幸せです。まだ平成30年の現代にはド◯えもんがいないもので…。ドラえも◯は他局なので一応伏せ字にしてみました。

KAT-TUNの家族旅行みられる、そう、paraviならね。

現在ツアー真っ最中のKAT-TUN。そのMC中に上田くんが発言したんです「タメ旅は家族旅行」だと。そんな風に思っちゃえるくらい、KAT-TUNにとってタメ旅スタッフさんの存在は、きっとあたたかいものなんだろうな〜〜と思わせてくれました。KAT-TUNが楽しんで、タメ旅というお仕事をしてくれているなんて、こんなにファンにとって嬉しいことは無いです。

 

 

KAT-TUNの絆を感じられる

なにより!タメ旅をみていると、そのお互いを思いやる気持ちがみえて、仲の良さが伝わってくるんです。KAT-TUNて現在地上波テレビのお仕事はそれぞれ個人でのみなんですね。ハキハキ野球好青年亀梨くんのGoing!、硬派な鬼監督アスリート上田くんの炎の体育会TV、ビビりでおしゃれな面白お兄さん中丸くんのシューイチ、それぞれに良きです。

でも、KAT-TUNメンバーKAT-TUNに戻るとまた違うんです。結成17年のKAT-TUN、「KAT-TUNは家」とメンバーも言うくらいですから、メンバーみんなの発する空気がリラックスしているというか、そもそも家族旅行だからか緩みまくってるんですよね。

地上波のテレビだけでは伝わらない、お料理をする末っ子亀梨くんをお箸を持って見守り、亀梨くんの作った料理をおいしいおいしいと食べる兄上田くんと中丸くんとか、ニッコニコでベタなノリツッコミを頑張る上田くんとか、野球話で暴走するありがとう亀梨くん良い薬ですとか、そんなKAT-TUNの真の支配者は中丸くんとか、ちょっと全然絆エピソードではなくなってしまいましたが、とにかくこんなKAT-TUNはタメ旅かコンサートのMCぐらいでしかみられない!っていうKAT-TUNが盛りだくさんです。

 

 

・毎週放送になる

これまでは隔週放送だったタメ旅、ご好評につき、10月5日放送分より、なんと毎週放送化が決定!バンザーイ!

月2回の配信が月4回になります。いや〜〜これは本当に嬉しいです。単純に毎週新しいKAT-TUNをみられるようになることと、何よりグッと人に勧めやすくなります。いくらコンテンツの満足度が高くても、地上波で放送されるテレビだったらタダでみられる、けど月2回のために千円。自分は良いとしても、人に勧めるのはなんとなくハードルが高かったんですよね。

しかしそんなのは今月まで!10月からは毎週配信されるから!私は大手を振って、主張します!paravi登録してくださーーい!タメ旅一緒にみましょーーう!イエーーーーイ!

 

 

paraviはタメ旅が全てではない

と、ここまでタメ旅がいかに良質なコンテンツであるかを述べてきましたが、「いや〜〜タメ旅だけのために税抜925円、税込999円の動画サービス登録するのもなぁ〜〜」って思いました?わかります、わかりますよ。私はKAT-TUNが大好きなのでその気持ちはわからないけど、そういう考え方があるってことは、わかります。

そんな人に伝えたい、paraviはタメ旅だけじゃないんです。もう一回言うけどタメ旅だけじゃ、ない。

映画、ドラマ、アニメ、舞台作品、バラエティとそれはもう盛りだくさん。そして基本見放題。これはきっとどんな動画配信サービスにも言えることだとは思うんですけど、そういう映像コンテンツがタブレットスマートフォンでいつでもみられるのって便利ですよね。ツタヤとかゲオとか行かなくて良いし、返却期限気にしなくて良い。いや〜〜昨日会社帰りに返そうと思ってたのに返却し忘れたから朝イチ午前10時までに返却行かなきゃ…って思わなくて良い、ストレスがない、素晴らしいです。

扱ってる作品が本当に多いので、それはもう実際にparavi公式サイトでぜひご確認ください。

www.paravi.jp

paraviオリジナルコンテンツもタメ旅だけでなく、SPECシリーズのオリジナル最新作だったり、あらびき団paravi限定シリーズがあったり、もうそれだけで元取れてる…みたいな気持ちになっちゃいます。オタクってすぐ「元取れてる」とか「実質タダ」とか言っちゃうんですよね、すいません。

私個人的には『マツコの知らない世界』、『有吉ジャポン』、『ゴッドタン』とかめちゃくちゃみてます。10月1日からは『水曜日のダウンタウン』、『クレイジージャーニー』の独占配信も開始されます!paravi激アツ!

あと更に個人的には『愛なんていらねぇよ、夏』をちょっとみて渡部篤郎のモノマネを練習したり、時効警察のケラリーノサンドロビッチ監督『怪奇恋愛作戦』というドラマがめっちゃ面白いので超超おすすめです。他にもparavi配信でおすすめがあったらぜひ私にも教えて欲しいです。

 

 

paraviは初月無料 月額税抜925円

そんなparavi!なーーーんと初月無料!これは実質タダもタダ!ていうか初月は本当にタダです。

タメ旅だけでも「こんなに良い番組をみせてもらっているのに925円で良いんですか…?」って気持ちなんですけど、こんなにコンテンツ豊富で初月無料月額税抜925円。千円で1円お釣り来ちゃう。いや、すごいparavi。採算が取れているのか心配になります。

 

 

 ・まだ踏み切れないなら#タメ旅画伯

いや〜〜KAT-TUN気になるけど、まだもうひと声欲しい!って方、その声、待っていました。

ツイッターで「#タメ旅画伯」を検索しましょう。

paravi配信コンテンツはもちろん転用一切禁止。でも今回のタメ旅のここが!これが良かった!と思ったKAT-TUNのファンが、色々な事情でparaviを見られない別のファンも楽しめるよう、みた映像をイラストにしてアップしているんです。かわいく、かっこよく、時には味わい深く描かれたタメ旅のKAT-TUNが楽しめます。

 

さて、ここで私の#タメ旅画伯をご覧いただきましょう。

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……いや〜〜ヘタクソですね。最新の#11オープニングにて、亀梨くんのサイドの髪の毛がめっちゃハネていてかわいかったということを伝えたかったんです。

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これに至っては画伯かどうかも危ういですが、私はこの塩を舐めてしょっぱいしょっぱい言って、「塩だ」って確認し合うKAT-TUNがめちゃくちゃ好きです。良いシーンでした。「めっちゃ塩」とは。

本当の#タメ旅画伯はもっと素敵なイラストがたくさんなんですけどね…私の画力じゃ、無、理……of MURI………。

百聞は一見にしかず!ぜひ一度#タメ旅画伯を辿って、こんなブログの文章だけでは伝えられなかったタメ旅の良さを知ってください。

 

 

そして、じゃあちょっとみてみようかな、と思ったら、是非paraviに登録して、タメ旅のKAT-TUNをみてください。こんなに長いこのブログをここまで読んでしまった、もう結構KAT-TUNが気になってたり、タメ旅みてみたいなと思っているあなたを後悔はさせません。みんなでタメ旅みよ~~!

何卒〜〜paraviとタメ旅、そして最高のアイドルグループKAT-TUNをよろしくお願いします。

それでは、長々とお付き合いいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

お、paraviのほかにKAT-TUNの何かもうちょっととおっしゃいます?

そしたら、最新アルバム「CAST」しかないですね!

「CAST」についてはまた別記事でここが好き、あれが好きと述べてますので、そちらもぜひ。

shiokara-maru.hatenablog.com

それではほんとに本当にありがとうございました!

2018ろばまるまんなかバースデーに寄せて

2018年9月19日です。

9月4日と10月4日の真ん中が、今日!

つまりろばまるの真ん中バースデーですイエーーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!ヒャッホーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!

年に一度、中丸くんと上田くんに年の差ができる1ヶ月間のうちの、その真ん中!それが今日!9月こ!こ!の!かーーーーーー!!!!!フゥーーーーーーー!!!!↑↑↑↑イエーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!!

 

昨日、上田くんの沼に片足突っ込みかけてる人の足掴んで引きずり込みてえなぁ!と思い立って上田竜也入門編の記事を真面目に書いたもんだから、通常のろばま記事になるとイッツマイホオオオオーーーム!!!て気分になっちゃって開放感がすごいです。

果たして上田沼へ引きずり込めているのかどうかはさておき!

 

 

過去幾度かに渡ってろばまるへの愛を叫んでいる当ブログですが、今日ももちろんろばまるへの愛を叫びたいと思います!

なぁ!ろばまるって最高だろ!?そうだろ〜〜!!!?!!??!!!???お前もそう思うだろう!!?ハム太郎!!!!!!そうなのだ!!!!!!ロバ丸はKAT-TUN上田竜也と中丸雄一からなる最高の運命的奇跡のシンメなのだ!!!!!!!!!へけ!!!!!!!!!!!

 

 

 

ちょっと古いネタをやってしまいましたね。

 

 

 

今日はろばまるの好きなところを、時間の許す限り、ただただ書き連ねたいと思います。

私のツイッターやら過去のブログを読んだよ〜って方は「おまっwまたその話かよww」って思うかもしれないんですけど、なんせ今日はろばまる真ん中バースデー!!そしてここは私の家!!!!好きなエピソードは何度だって掘り返して幸せになってやる!!!!与えられた物を永遠に咀嚼し続けてやる!!!!好きにやらせてもらうぜ!!!!!

 

BGMはもちろん『〜again』と『snowflake』でよろしくお願いします!!

曲と記事のテンションが合ってないですね、わかります、私もそう思う。この2曲聴きながらこんなテンションでいるのめっちゃしんどい。けど今日はろばまるの日だから仕方ないんだわ…。

 

 

 

ではろばまるの好きなところ、いつもの箇条書きしまーす。

 

 

 

 

 

・ロバ丸

そもそも!!!!2人でろばまるて何〜〜かわいすぎる〜〜!!!!たっちゃんの顔がロバっぽいからロバと、中丸くんの丸を足してろばまるってさぁ〜〜!!!最高じゃんか〜〜!!!リアルなロバって案外大きくてこわいけどね!目がつぶらなとこ似てるかもね〜〜!

それもこれもタキツバ先輩のおかげ様なのでろばまらーはお礼を言います!本当にありがとうございました!ろばまるがあるのはタキツパイセンのおかげです!そしてKAT-TUNを本当にありがとうございました!

「ロバ丸」にならなかったら、「うえまる」とか「ゆたつ」とかだった?もしかしたら10月4日の天使の日繋がりで2人まとめて「エンジェル」とか呼ばれてたかもしんないし、それはさぁ〜〜さすがにホーリーすぎんだろってかんじだけど悪くないね〜〜!あとは何でしょう、旅行行ったから「北海道」とか〜〜?北の大地〜〜?いやぁ〜〜なんか年長組だしシブくて悪くないけどね〜〜!?

でもやっぱ「ロバ丸」で良かった〜〜!かわいいから〜〜!!

 

 

上田竜也と中丸雄一がシンメ

そもそも〜〜!!!再び〜〜!!!!

上田竜也と中丸雄一はシンメ。シンメなんだよなぁ〜〜!!!!この2人を組ませたジャニーさんはやっぱり天才、シンメ教の開祖。

顔が良いと顔が良いを組ませてシンメにするって最高ですよね。私はシンメ教信者なのでどんなシンメも大好きですけど、やっぱりろばまるを知ったことで、シンメという概念を知っていたものですから、ろばまるへの思い入れはちょっと格が違うかもしれないですね〜。ていうかシンメが概念かどうかは謎なんですけど。

上田くんと中丸くんが中学生のときからシンメだったおかげでなんやかんやありつつここまでずーーーっと仲良くろばまるでいてくれたことに感謝の意を込めて儀式的な何かを行いたい、雨乞いの儀みたいなやつ。「シンメー感謝の日」っていう国民の休日作ってくれたらマジで心の底から感謝するんだけどなぁ。イントネーションはもちろん「勤労感謝の日」と同じです。

 

 

・同い年

同い年〜〜!!!ろばまるは同い年なんだよなぁ〜〜〜〜!!!!!2人とも1983年生まれなんだよなぁ〜〜!!!!完全に同じ時代を生きているからこその常に発し続ける「俺達は同い年」感がたまらねぇ〜〜!!!

そしてろばまるはこれからも同い年!当たり前だけどずーーーっと同い年!こんな当たり前じゃんかってことが嬉しいのは、電気水道ガスが通っていて屋根と壁のある家に住んでいる、とかと同じ。当たり前のように感じているけれど、それってとっても有り難くて幸せなことなんですよ。ろばまる同い年イズハピネス。

 

 

どうです、ちょっと怖くなってきましたか?

私もちょっと今日テンションあがりすぎてヤバいなっていう実感、ありますよ。そういう感覚、まだ持ってますよ。

 

 

・「喧嘩だったら勝てる?なら俺は法で勝ちます」

いきなり〜〜!超具体的なやつ〜〜〜〜!!!!しかもめちゃくちゃ新しい最近のやつ〜〜〜〜!!!!!!

かつてメンバー全員と殴り合いの喧嘩をした上田くんだが、唯一中丸くんとは殴り合いをしていない。手を出されそうな雰囲気を察知し「そんなことして何の意味があるの?」と諭した若かりし頃の中丸くん。諭されて手は出さなかった上田くん。

あ〜〜ろばまるってやっぱずっとそんなかんじなんだよね〜〜!!!というにっこりエピソード。喧嘩してっけどさ。力の竜也、法の雄一、ろばまるのパワーバランス。ていうか諭されて拳を上げない若かりしたっちゃんがかわいいし、拳を振り上げそうな相手を目の前にして暴力の意味を問う若かりし中丸くんやっぱもう既にヤバい。

 

 

・仲良し

お戯れみたいな喧嘩はちょこちょこすれどもやっぱりろばまるは仲良し!何は無くとも仲良し!とにかく仲良し!だって毎日埼京線で一緒に帰ってたんだもん!

どんなに一緒にいたって、歩み寄ろうとしたって、仲良くなれないことだってあるだろうに、2人はずっと仲良くいられたんですよね。今だにしょっちゅう2人でごはんを食べるし、遊びにだって行きたいし、なんか距離が近いし。そんなにずっと仲良しでいられるって、すごいことだと思います。

実際の2人の関係なんてわかり得ないんですけどね!でも、他人だからここは嫌だな、とかお互い思うこととかもあったりして。それでもきっと2人はそんなところもお互い認めて許し合って仲良しでいられるんじゃないかな〜とか、思っちゃいますね〜。中丸くんの上田くんに対する「自分にとっては居てくれると安心する存在です」って、家族でも恋人でもないのに、そんな堂々と言い切れる人がこの世に1人でもいるなんてめちゃくちゃ幸せだろうな〜って、羨ましいです。ろばまるに夢を見過ぎているかもしれないけど、それでも、これからもずーーーーーっと仲良しでいてください!!!!ろばまるフォーエバー!!!!!!ろばまるがずっと仲良しでいられるなら悪魔に心臓と脳みそ売っても良いよ私は!!!!!!ガチで!!!!!!!まーじ命賭けるッス!!!!!!!!!!

 

 

・リスペクト精神

お互いをカッコいいと認め合う、カッコいい2人、最高。

中丸くんは6人いた頃から「この中でカッコいいのは誰?」系の質問によく上田くんの名前を挙げてた気がするし、上田くんの「中丸まつげ長いし、モテそう」っていうのがなんかめちゃくちゃリアルで良い。単純にお互いの顔をカッコいいと思っている顔の良い2人、最高。

内面的にも、今ぱっと具体的なエピソード的なやつ出てこないけど、お互いの仕事に対する姿勢を認め合って高めあってる感びんびんで最高。そりゃね、間近でみてるしね…。

つまり?

ろばまるSAIKOーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!そんなろばまるをリスペクトするぞ〜〜〜〜!!!!!!!!!!

 

 

KAT-TUN

そして何より〜2人はKAT-TUNなのだ!KAT-TUNのUとN!KAT-TUNの「年長組」の2人が中丸くんと上田くんなんだもんな〜最高だ〜〜〜!!じんじんがかつて「上田と中丸がいてくれるおかげでKAT-TUNやってられる」的なこと言ってましたよね〜なんだかんだ2人は年長組らしく、お兄ちゃんらしく、ずっとKAT-TUNのバランサーであってくれたのかな〜と思うと涙ちょちょぎれますね!

そしてかめちゃんと共に、3人でKAT-TUNでいてくれる。なんてありがたいことなんだろうか。KUNの3人でKAT-TUNが存続されているこの世界線に生まれて良かった〜〜!感謝感謝!!

中丸くんの言った「KAT-TUNは永遠です」って言葉が大好きなんですよ。永遠なんてないって私もわかってはいるんですけどね。でも永遠であろうとしてくれる彼らが本当に大好き。これからもKAT-TUN永遠なれ〜〜〜〜!!!そしてろばまるフォーエバーーーーーーーー!!!!!!!!!

 

 

 

 

ということで私もそろそろお風呂にはいらねばならないので本日はここまで〜〜〜〜!!!!

ろばまるは最高です!今日もろばまるが存在する世界に感謝したい!ろばまるまんなかバースデーにこの記事あげられて良かった〜〜!間に合った〜〜!!!

 

ちなみにBGM、『〜again』『snowflake』でお願いします、とは言いましたが、この2曲切なすぎるので早々に切って普通にquarterのDVD流しながら書きました。ごめんなさい。

 

と、懺悔も済みましたところで、それではまた〜〜!

KAT-TUNの上田竜也がちょっと気になるあなたへ

そこのあなたです、ええ。

KAT-TUNの上田くん、なんか気になるなぁ〜〜って思ったあなたへ、上田竜也についてプレゼンをさせていただけないでしょうか?上田くんは本当に素晴らしいということをお節介ながらも伝えさせていただければと思いますので、よろしければ少しだけお時間ください。

 

 

 

・そもそも上田竜也とは

うえだ-たつや  1983年10月4日生まれ B型

御年奇跡の35歳、10月4日、天使の日に誕生したKAT-TUNのメンバーです。

KAT-TUNというグループは何となく聞いたことがありますか?10数年前に華々しくデビューし、メンバーの脱退からの脱退に次ぐ脱退にて現在メンバーは結成当時の半分、3人になっております。Going!スポーツニュースやプロ野球の副音声でもお馴染みだが心に女の子が住んでおり料理も得意なKAT-TUNの末っ子ベースボールスーパーアイドル 亀梨和也、ビビり芸人かつシューイチのマジっすか☆お兄さんは世を忍ぶ仮の姿KAT-TUNの帝王 中丸雄一、そして今回この記事の主役、上田竜也。この3人が現在のKAT-TUNのメンバーです。

メンバーカラーは青、10月4日 天使の日が誕生日です。もうすぐなので、もし10月4日になってもまだなお上田くんのことが気になるなぁ〜と思い続けていたら10月4日にはぜひ「上田くん」やら「うーちゃん」、「たっちゃん」などとツイッターで検索してみてください。KAT-TUNファン、通称「ハイフン」達による盛大な上田くんへの愛情たっぷりの誕生祭ツイートをご覧いただけます。お誕生日用のハッシュタグも生成されているかと思うので、それらを辿ってみてください。

 

 

前置きが長くなりました。

 

上田くんの何が素晴らしいのか、10個にポイントを絞ってプレゼンさせていただきたいと思います。

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

上田くんの素晴らしいところ

 

1.恐くない

ひとまずこのページをご覧になっているあなたに伝えておきたい、上田竜也 恐くない。

金髪のツンツンヘアで嵐の櫻井くんを「アニキ」と呼ぶその姿はさながらアニキ会の若頭とも言える風貌ですが、とにかく上田くんは恐くないです。それだけ念頭に置いておいてください。

 

 

2.顔

まず顔がとてーーーーも良いです。上田くんと言えばどんなイメージですか?金髪のツンツンヘアでヤンキーみたい?ちょっと恐そう?いえいえ、よく見てください、顔を。目を見てください、めっちゃくちゃつぶらでかわいい瞳をしています。ぱっちり二重です。鼻を見てください、ツーンと高くて少女漫画の鼻かと思います。口をご覧ください、大きくて、厚くてぷりっぷりの唇がソーセクシーです。

最近はすっかり自虐をしなくなって、ファンとしては嬉しい限りなのですが、かつての上田くんは自分のことをよく「ブサイクだから、顔に目がいかないように大きいコサージュをつけたり、髪型をちゃんとしてカモフラージュしてる」などと言っていました。こんなに?かわいい顔を??しているのに????と完全に疑問ですし、どこまでが本心なのかはわかりません。が、未だに唇をコンシーラーで塗っているのを見かけるのでまだ唇はコンプレックスなのかもしれません。それが良いのにね…。上田くんの唇を消すコンシーラーを消滅させたいと願う上田ファンは星の数ほどいると言われています。

ライブで自分のうちわを持つファンへ向ける眼差しは聖母の微笑み、大きい口でぐふぐふ笑うエンジェルスマイル、いつでもお肌ツルツル、ニキビができてるときはカメラから逃げる、ウインクはできなかったけど最近はできる、上田竜也

どうですか、上田くん、かわいくなってきましたか?ちょっとまだですか?顔のかわいさ、美しさについては言葉で伝えるのもまぁ限度があるとは思うので、ぜひ画像や動画でチェックしてみてください。そもそもブログで伝えるという根底を否定します、見て くだ さい !耳がとんがっているのも、現実離れした美しさの、作り物みたいな上田くんの顔に似合ってます。

 

 

3.変幻自在

上田くんはこれまで大きな髪型の変化が幾度かあり、ヴィジュアルの雰囲気を度々がらっと変化させてきました。

大きく分けると

*入所したての中学生ほわほわストレート期

*金髪焼きそば青カラコン外国の子ども期

*ブロンドウルフのエターナルエンジェル期

*パンクロックバタフライ黒髪ウルフ期

*女子力全開ワイセツキノコカット甘栗お姉さん期

*衝撃の坊主期

*からの黒髪ベリーショート少年期

*金髪短髪オラオラビジネスヤンキー期

細かいマイナーチェンジは様々あれど、以上が上田竜也のほぼ20年史と呼べます。文で感じ取っていただけると有難いのですが、これがまあ振り幅すごい。性別も年齢も、易々と超えていく、それが上田竜也

ブロンドウルフ時代は完全に人間離れしてましたし、今尚語り継がれる伝説のぶりっ子甘栗期は性別を超越しました。どう見てもかわいい女の子です。そして役作りのためにかわいいかわいい坊主になり、黒髪ベリショでなぜかまた若返り、今の金髪オラオラビジネスヤンキーへと移ります。

ジャニーズだし、アイドルだし、まずはやっぱりビジュアルから入っていく人が多いと思います。時代と共に割と濃いめのビジュアル変更を行ってきた上田くんは、それぞれの時代で、それぞれの客層を掴んできました。ヴィジュアルの変化がある度に、ファンはもう幅広すぎてついて行けない、かと思いきや上田竜也にハマったが最後、もうここは抜けられない上田竜也という沼です。

 

 

4.とは言えキャラ変はある

とは言え、外見とともに若干のキャラ変はあります。もちろん根底の上田くんは上田くんのままですが、その時々で「魅せたいイメージの上田竜也」が違うのです。

外国の子ども期は別名Gackt期とも呼ばれ、寡黙でクールを装っていまたし、甘栗期は目尻に蝶のシールを貼りにこにこ無邪気な女の子ですし、金髪オラオラではヤンキーです。

こんなに変化が楽しいアイドル、なかなかいないと思います。ぜひ全ての上田くんを愛しつつ、色々な時代の上田くんを楽しんで、お気に入りの上田くんを見つけてください。

上田くんのビジュアルの話をすれば、即座におおよその時代がわかるのも大変便利です。

 

 

5.アツい男

幾度とないビジュアル変更により、上田竜也の外見、ぱっと見の印象は変化してきましたが、根底の上田竜也は何ら変わりません。

基本的に上田くんはとてもアツい男です。義理人情に厚く、すぐ泣きます。ええ〜!かわいい!すみません、取り乱しました。

女子力全開ぶりっ子の甘栗期でだって、かわい子ぶってたって、上田くんはしっかり男です。仲間想いで、ファン想いで、自分の芯をしっかり持っていて、一度やると決めたことをきちんとやり続ける男です。だから今もきっとKAT-TUNでいてくれてます。

趣味で始めたボクシングもデビュー前からずっと続けていて、体脂肪率が3%を切ったりもしました。プロボクサーになりたいと思ったりしましたが、それは事務所に止められてしまいます。こればかりは、顔が命のアイドルなので仕方がないことなのです…。上田くんのモンペ達はリアルに殴られる上田くんを見てられませんし………役でならオーケーですが……。

役作りでの坊主だって、すごい覚悟だと思います。KAT-TUNでも超超ガーリーな立ち位置だったのに、アイドルなのに、役作りでいきなり坊主。

曲作りについてだって早いうちから作詞作曲し、ピアノを練習し弾き、音楽に対する情熱は凄まじいもの。やると決めたらやる、そんな上田くん、最高に男らしくてかっこいいです。

 

 

6.努力している

アイドル業、上田くんは大変頑張っています。

デビュー当時上田くんはダンスが苦手でした。なんならその前からずっと苦手でした。歌もめちゃウマ!という訳ではなかったと思います。

しかし、昨今の上田くんはめっちゃちゃんと踊るし、歌だって昔よりずっとずっと声が出るようになっていて、上手くなっているのです。それはもう10年前と比べたらもう凄まじい飛躍。言葉で聞かなくたってわかるぐらい、見て、聞かせて、上田くんはその成長を私達にみせてくれます。

 

 

7.考える

「絶対に死にたくない」「不老不死になりたい」上田くん。上田くんは生と死の話をよくします。し出したら止まらないのです。上田くんと生と死の話は切っても切れません。世界の終わりの話や、男と女の話もします。哲学ですね〜。

ライブMC中などは、おしゃべり上手な亀梨くん、中丸くんがそばにいるため、スイスイ会話に入ってはいけずちょっと黙っているときがありますが、あれはずっと何を喋るのか考えているのです。上田竜也、それは考える人なのです。

 

 

8.ぱやぱや

そんな上田竜也ですが、実のところぱやぱやであるということが、この沼の底がない最たる理由です。上田竜也はぱやぱやなのです。

パンツのゴムがいつもくるんってなってしまっているのを亀梨くんになおしてもらう上田くん、インカムのコードがいつも飛び出ている上田くん、MV撮るぞ!って言ってるとこで衣装を裏返して着ている上田くん、全員で一斉にダッシュするシーンでいの一番にコケる上田くん、ラジオ収録の際にカバンから食パン一斤出して生パン貪る上田くん、旅行に行ったら新札幌と札幌を間違えてホテルをとってしまったので中丸くんにキャンセルととりなおしをしてもらう上田くん、おぼっちゃんで小さい頃は週7で習い事をしていたのに箸を持つのもヘタだし習字やってたけど字もヘタ、絵画習ってたのに絵もヘタな上田くん、どうですか愛しくなってきましたか。

何がすごいってこれらのエピソードは新旧織り交ぜていますが、パンツくるんはつい先週の出来事なのです。沼の深さがおわかりいただけますか…。

 

 

9.身体能力

上田くんの身体はもうほぼ二次元です。彫刻のように鍛え抜かれたその身体はほとんどアスリート。炎の体育会TVに出演していますが、プロアスリートに負けない身体能力を発揮していますし、オールスター感謝祭の赤坂ミニマラソンでは優勝!そしてその優勝コメントは「今自分が背負ってるものがメンバーやファンの子とか色々なものがあるから、負けられなかった」という熱い男!これがメンバー脱退発表後。何人のファンが泣いたことかわかりません。中丸くんも泣きました。

しかしそんな上田くん、バク転はできません。「俺の身体能力でできないわけがない」と言うがバク転はしない上田竜也!どうですか!凄まじいでしょう!35歳からバク転やられて筋とかやられても困るので全然やらなくて大丈夫です!!ちなみに今はわかりませんが、かつて亀梨くんはバク転できてました。中丸くんはバク転できません。

 

 

10.愛に溢れている

「みんなで不老不死になってずっとKAT-TUNやってようよ」「この3人で幸せになりたい」

上田竜也の〜〜!そういうとこ〜〜!!!

見た目はあんな金髪オラオラヤンキー風をやってるけど、上田くんは愛に溢れています。KAT-TUNとメンバーとファンへの愛をまっすぐ言葉にしてくれます。

思ったよりこの記事がめちゃくちゃ長くなってしまっていますが、上田くんが気になってまあまあ長いこんな記事をここまで読んでくれたあなたのことを、きっと上田竜也は幸せにしてくれます。

こんな稚拙な文章では上田くんの魅力の5000000分の1くらいしか伝わらなかったことだと思います。ぜひ上田くんを、彼が守り続けるKAT-TUNというグループを、見て、聞いて、感じてください。彼らは本当にかっこよくてかわいくて最高のグループです。

KAT-TUNのファン、通称ハイフン達はあなたがハイフンになってくれるのを待っています。ご新規さん大歓迎の意外とアットホームな環境です!

 

さあ!上田竜也の沼へ!飛び込んでくださいな!!

 

 

 

ちょっとKAT-TUNやっぱ気になるわ〜〜って方はぜひ、KAT-TUNの最高の最新アルバム『CAST』も聴いてみてください〜!

 

それではまた〜!

「CAST」を体験してきました

いやっは〜〜!

みなさまお元気ですか!?私はメンヘラお天気のせいによる毎日頭痛でツライです!

 

 

 

KAT-TUNの新潟公演、2日目に行ってきました。

 

私は脳みそがトコロテンなのかな?ってくらい何も覚えられなくて、終わった瞬間というかもうライブ中、観た瞬間から色々なことが忘却の彼方へ…ってかんじなんですけど、せめて今ある記憶だけでも、忘れないうちに残しておこうかと思います。

 

 

記憶力がなさすぎてネタバレになるのかわかんないんですけど、一応セットリストや演出について、見たこと思ったこと記すので、そういうの見たくない!って方は読まないほうが良いかもしれません。あとレポとかではなく、普通にただの私の感想文と思ってください。誰がどうだった、何した、とかほっとんど覚えてないので…。

よろしくお願いします。

 

 

 

なんかもっと色々考えたり、思うことはあったんですけど、それはまた別の機会にでも。

 

 

 

 

 

ということで!いってみちゃおっかな!!大層なものではないので、期待しないでくださいね!!!

 

 

 

 

・NEW GENESIS

私、起承転結の「転」が苦手なんですよ。自分の予想だにしないこととか、一波乱、みたいなのが苦手で、できれば何事にも心構えしておきたいし、一波乱なんて無しにずっと幸せに上手くいってほしいんです。なのにKAT-TUN好きってウケますね。自虐です。

そんなんなので、ライブレポとか、セトリとかめっちゃ見て、ニュージェネシスから始まるんだね!?上から登場ね!?おけおけ!!って気持ちで臨んだんです、今回の公演。

でもいざ始まったらわかんないもんなんですね、不思議。「!?…えっ、どこから声が…!?……KAT-TUN!?…天空からお出ましだと!!??」って。いや、ほんとに探したんです。歌声聞こえるのに、いないんですもん、上にいるんですもん。「人間は地上から現れる」という固定概念に囚われていたんだな、と。知ってんのに裏切られるなんてね…KAT-TUNすごい…私がバカなだけかもしれないけど……。

KAT-TUNは私達とは違う世界線に住んでて、ライブのときだけこっちに来る説を信じている人間としては、驚きつつも「まぁ…そっか…そりゃ天空から現れるわな…」と結構な「やっぱり感」を感じたりしつつ。

 

音源だけでも超〜カッコいい〜〜!!!とは思ってたんですけど、これオープニングにして天空から登場なんて、もうそんなの新しい時代創られるに決まってるじゃないですか。KAT-TUNが創生してくんだわ、あ〜〜時代始まっちゃうなぁ!?って。

あともう前も言ったけど、やっぱり亀梨和也が歌う「傷ひとつないやつに 世界など動かせない」の説得力ですね。KAT-TUNなら世界を動かせるし、なんなら創生しますよね…って思わせられました。もうこのオープニング〜亀梨和也の生「傷ひとつないやつに 世界など動かせない」で1万5千円ぐらいの価値があるので、以降は完全にタダ観です。

 

 

・FIRE STORM

吹き出す炎!!!!!撒き散らされるおびただしいレーザー!!!!!!歌い踊るKAT-TUN!!!!!!!!うわ!!!完全に時代創り始めたわ!!!!!!!って確信してしまうぐらい、もはや暴力的なほど圧倒的。心の「感覚」という部分をKAT-TUNに殴られて蹴っ飛ばされた、みたいな。レーザーすごい!!!炎すごい!!!!!!

かめちゃん観たい、上田くん観たい、中丸くん観たい、全体的な演出観たい、ってなっちゃって、もう目が足りない、私が足りない。逆に、もう、どこ観ればいい?情報量が多すぎて私の目とか脳みそが全然処理できない。それぐらい華美で装飾過多な時代をKAT-TUNが創ってる、みたいな。

ダンシンダンシンオンザフロア〜って言葉通りKAT-TUNがにじり出て来る(って言葉が合ってるかどうかは知らんけど)んですけど、KAT-TUNににじり寄られるっていうのは、凄まじい体験でした。

FIRE STORMと言えば「踊るように 抱き合えば」という歌詞から、結局ダンシンは比喩で、みんなKAT-TUNに抱かれてるだけ、っていうのが私の導き出した結論だったんですけど、こんだけ踊ってて、これだけのレーザーと炎が上がってればそれはもう抱かれてるな、ってかんじでした。初っ端から凄まじい炎とレーザー歌い踊るKAT-TUNで、心を殴られて蹴っ飛ばされたけどそれも彼らなりの愛なんだな、抱きしめられてるんだな、みたいな。何が「みたいな」だよってかんじですね。

 

 

・ONE DROP〜UNLOCK〜喜びの歌

実はFIRE STORMでKAT-TUNがセンターステージから、バクステに移動しとりまして、私実はバクステどセンター4列目にいたんですね。これがどういうことかっていうと、KAT-TUNすげぇ近い。3〜4m先のちょっと高いところにKAT-TUNいるな、っていう。いやいやいや、聞いてない、こんなに近いの聞いてない訳ですよ。距離感が部屋。すぐそばに3人いるもんだから、いや、もう完全にキョドりますよね。

もう全然中丸くんの首筋の汗とか見えちゃうんですよ、上田くんのおでこの汗とか、かめちゃんの下まつげとか。ターンして亀汁ぶしゃー!ってやるとこも、亀汁ひとつひとつ見えましたからね。このときほど自分の視力の良さを有り難く思ったことはないです。

で、歌うのはワンドロじゃん、もうさ〜〜KAT-TUNさ〜〜〜〜あ〜〜いるじゃんKAT-TUNさぁ〜〜〜〜!!!!??3人でKAT-TUNやってるじゃん〜〜〜〜〜〜!!!!!!!ありがとう〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!ってなって、無性に泣けてきちゃってここらへん覚えてないんですよね。1人でエモくなっちゃって。

こんな近くにKAT-TUNいるんだから、泣いちゃったらダメだと思ってずっと堪えてたから、すんごい顔になってた気がします。堪えながらも3人の顔ばっか見てました。上田くんと中丸くんは本当にかっこよくて、やっぱり頭おにぎりでした。ああ〜〜頭おにぎり〜〜〜顔カッコいい〜〜〜顔良い〜〜〜〜〜〜!!!って思いながら見てました。頭おにぎりは、顔ちっちゃいってことです。かめちゃんはめちゃくちゃ美しくて、美!美!かめちゃん美〜〜〜〜!!!下まつげ長〜〜〜〜!!2センチはあるでしょ!?!!とか思って見てたらかめちゃんと目があった気がする。2回。オタクみんな言うやつ。友達に言ったら「合ってね〜よ!って言うとこだけど、その距離なら合ってる」って言ってくれた。優しい。

 

喜びの歌始まって、3人がセンステに戻って行ったんですけど、やっぱりこっちが喜びの歌 歌いたかったですね。あの3人がKAT-TUNやってくれてるって、こんなに嬉しいことなんですよって。

 

 

・願い

綺麗だったな、お花が似合うよ、KAT-TUN綺麗だから。

正直ほぼ覚えてない。ワンドロからのエモエモを引き摺り続けていて…引き摺りエモにこの曲が更に追い討ちかけてきましたね。「KAT-TUN〜〜〜〜!!!優しいよ〜〜〜〜!!!!やだよ〜〜〜〜好きだよ〜〜〜〜〜〜!!!!とエモくなりつつ、私はやっぱりぼんやりと「KAT-TUNの子供達への曲…」とは思ってました。きもい。ていうか何がやだよ〜ってかんじなんですけど。

 

 

・REDY FOR THIS!

「Hey そこのファインダー ちゃんと狙え」がかっこよすぎてエモタイム終了〜〜。私がカメラマンだったらちゃんと狙うので、ここまでエモエモしてたことは許してほしい。

なんかす〜〜ごいかわいかった〜〜!モニターに英詞が表示されてて、それを追いつつ、KAT-TUN追いつつ。だから私が足りんのって。クールで?チャラカッコいい系?みたいなイメージだったけどなんかすごーいかわいかった。ブンブン!

 

 

・DIRTY,SEXY,NIGHT

最初から最後までなんだけど、まあ演出が天才。下から風吹いてるとか、それぞれ小道具持ち出すとか、やっぱ天才でしょKAT-TUN。のれんからぺろんって出て来るキャメナピキャズヤのかわいさったら。

何かで「CR KAT-TUN」って言うの見かけたけど、ああこれね…って思いました。友達に連れられて覗いたことしかないけど、あのパチンコの画面にKAT-TUN入ってた。っていう映像演出。これはたしかにCR KAT-TUN!という気持ちになりました。なんかごめんKAT-TUN。ゴージャスで良かったんですよ…ほんとに…。

あとやっぱ中丸雄一に「止められないけど 優しくしてあげよう」って歌わせた人は天才。誰かはわからないけど、もっと自慢して良いと思う、「中丸雄一に 止められないけど優しくしてあげようって歌わせた人」として。背中に「自分が中丸雄一に 止められないけど優しくしてあげよう と歌わせた人です」って書いて渋谷歩けば1時間で計10万円くらいもらえると思う、その辺にいるKAT-TUNファンから。

 

 

・Ask Yourself

3人のKAT-TUNでやってく決意表明の曲、だと私は思ってるんですけど、ほんといつだってKAT-TUNは最高。そして今のKAT-TUNは最高。

しっかりダンスフォーメーションやってる感があって、当たり前なんだけど3人で歌って、踊ってて、私ここに来てよかったな、って強く思いました。

 

 

・Don't wait

綺麗だったな。

ほんとに脳みそところてんだからあんまり覚えてないんだけど、ああ〜〜KAT-TUN綺麗〜〜綺麗だよ〜〜…って思ってたことは覚えてる。モニターの映像も綺麗だった。

 

 

・Sweet Birthday〜GREATEST JOURNEY

ほんと何にも覚えてないな!ってくらい覚えてないけど、KAT-TUNめっちゃかわいかったと思ってたことだけ覚えてる。

 

・MC〜ナカマループマシン

印象深かったことだけ〜〜。

*静岡のお茶を大量に仕入れてしまった中丸くんと、市販の買わないでお茶持って来たら〜って言う家庭的なかめちゃんと、お茶を使った料理を考えて「お茶漬け」って提案する優しいうーちゃん。

*「カテキン35歳になりました」って言ってくれたおかげでちゃんと中丸くんに「おめでとう」って言えて嬉しかった〜!新潟初日でサプライズやってたからもうお誕生日モードじゃないかもなぁって思ってたからさ!良かった〜!

*身を引き締めるために「氷水用意しとこうか?」的なこと言うかめちゃん お魚みたいにね!うどんみたいにね!シメるんだね!家庭的!!

*社会に出るのが早かったから先を行ってた気がしてたけど、いつのまにか同級生が子供産だり会社立ち上げてたりして…となんかちょっと先越されたみたいな心持ちっぽいかめちゃんに「でもこうやってステージつくることができる 俺らは」的なこと言う中丸くんがやっぱ敏腕プロデューサー兼スーパーアイドルでカッコよかった

*「女の人がいなくなって男だけになったら男同士争って世界は終わるらしい」と言い出すたっちゃん。世界の始まりと終わり、女と男、生と死、上田竜也

*なんだろう、女の人いっぱいいるな〜って思ってたのかな、かわいい。

*「ぶっ殺す はだめ」って上田くんにめっちゃ言う中丸くん

*中丸くん「昔は声出さなきゃ命はねえからなってオブラートに包んでたから…」田中。〜〜〜〜!!!!( ; ; ) とは思いつつ、まぁ別そんなオブラートに包まれちゃないけど、と思う。

*結婚するならKAT-TUNのファンやめろって彼氏に言われたファンの話 かめちゃんの「男の気持ちはわかる、かと言ってこっちも簡単に渡すわけにはいかないじゃない」、もうMCなのに泣くかと思った。カッコよすぎる、亀梨和也。割とサラッと言ったところも堪らない。

*そこからの「彼氏も巻き込んでもらうしかない、好きになってもらえるように俺たちも頑張らなきゃ」と言う亀梨和也もめちゃくちゃめちゃくちゃカッコよかった…最高…KAT-TUN…。

*付き合いたいって言う女の子多いけど「俺大変だよ!?生乾き臭い亀梨和也ではいられないから洗い直しとかしなきゃいけないし…」うーちゃん「お前らKAT-TUN亀梨和也を背負える自信あんの?」……………………いやぁ、KAT-TUN亀梨和也、ファンとしては担ぎ上げていきたい次第です!上田竜也と中丸雄一もね!ファンとしてね!!!!担ぐよ!!!!!!!!

KAT-TUNファンの彼氏の気持ちがわかるKAT-TUN、のとき中丸くんの「ジャニーズ入る前、友達の家に行った時、部屋にジュニアのポスター貼ってあったの見た時、うーんって思ったわ〜」的ななんかぼかしたいけど素直に言ってしまう、みたいなかんじ、まじで堪らんな〜〜好きだな〜〜結婚してくれ〜〜!と思った。

 

 

*ナカマループ、ほんと中丸くんがかっこよくて大好き

*「1番恥ずかしいモノマネで出てきて〜」でインリンオブジョイトイカズヤ、ケツだけ星人タツヤ。

*M字開脚やったくせに恥じるカズヤもかわいいし、恥ずかしいモノマネって考えて「ケツだけ星人!」って思ったタツヤもかわいいが過ぎる。愛しい。

*亀「ちゃんとお尻出さないと!」上(ベルトかちゃかちゃするも中丸くん気付かない)「…俺が脱ごうとしてんだから止めろよ!」中「…ぶっ殺すぞ!」上「それ俺のセリフだ!」(^ν^)KAT-TUNが楽しそうで何より楽しい(^ν^)

*そのぶっ殺すぞに対して「生きろ」って言うかめちゃんがめちゃくちゃ「かめちゃん!」ってかんじで愛しい

*「シシガミ様〜!」って言いながらトナカイのツノもうつけないかと思ってたからつけてくれて嬉しい〜〜!かわいい〜〜!!!!オカリナを吹くかめちゃんの最初のピーピーピーはもののけ姫じゃなくて「カントリーロード♪」の音程だった気がする

*バスセンターのカレー食べてから来た私、C&R「バスセンターのカレー!」にテンションがぶち上がる

 

なかまるーぷほんとに3人とも楽しそうで愛しかった〜〜!!!!

 

あとどこでだったかさっぱり思い出せないんだけど宇宙Sixの方がかめちゃんのアドレスを手に入れて「狙われてんの!?俺1200%女の人が好きだよ…?」って言うかめちゃんがめちゃくちゃ好きだな、と思いました。1200%女が好き……。

で、龍組やってるから「上田組長」で「WEB読んでんの!?きも!」って言った後すぐ「今度お前に向けて書いてやるよ」って言ったたっちゃんほんとめちゃくちゃかわいくて大好きだな、と思いましたね……。

 

 

・vivid LOVE

なんか すぅっ…と始まる。

アルバム音源だけで聞いてた時は全然よくわからなかったんだけど、桜がピンクで、海がブルーで、紫陽花がムラサキで、メンバーカラーになってる説とか聞いて ハーーーン!なるほどね!!と理解を深めました。座って歌うKAT-TUN綺麗かわいい。メンバーカラーでパート分けて、さわやか風の死ぬほど重い曲歌ってるの良かった。

 

 

UNIVERSE

宇宙Sixの曲。すごいかっこいい曲でした〜〜!

本当にKAT-TUN以外のグループのこと全然わからなくて申し訳ないんだけど、最近 まつもとくん、めぐろくん、という人がいることは覚えました!KAT-TUNのこと好きな人、好き!顔がまだ覚えられない…本当に…脳みそところてんだと困ること多い…。ところで脳みそって脂肪質で結構脂っこいらしいですよ。突然なんか謎の話始めてしまった。なんかたぶんハンニバルとかで得た知識だと思う。私グロいのが好きとかじゃなくて、レクター博士が好きなだけです。

 

 

・Marionation

マリオネイショーン…人?マネキン?ぶら下がってるし?人間椅子に腰掛けて出てくる中丸雄一、もう「ヤバい」以外の言葉がない。みんなが言う意味がわかった。

中丸くんはさ、踊らされてあげてるほうじゃなかったの…?…完全にこの世の支配者じゃんか…踊らせてる、操ってるのは中丸雄一のほうだったのか…。

彼氏にライブの感想聞かれて中丸くんのソロについてざっと説明したら「カッコ良すぎてヤバいじゃなかったんだね…ヤバいんだね…」と言われて「そうそうそう!」となってしまった。カッコいいのはもちろん大前提なんだけど、ヤバかった。

中丸くん、ほんと良い意味でめちゃくちゃ変態だと思う、こんな世界作り出すんだもん。作詞家さんと半々で作詞して、色々ぼかしたのかもしれないけど…だめだよ…完全にヤバいのバレてるよ…。

 

 

・World's End.

大蛇をぶった切って現れる、世界を終わらせる者 上田竜也

曲はほんとオラオラのイケイケで頭ブンブン!みたいなかんじなのに、悲しさを感じてしまったのは何故だったんだろう。

カウントダウンが始まって「終わらせないで…!」ってすごく悲しかった。世界の終わりと共に上田くんもいなくなってしまう予感がする、みたいなそんな気持ち。

世界が終わるって、全部終わるって、上田くんもいなくなることなのかな。だからあんなに悲しかったのかな、と思う。

 

 

・One way love

真っ暗な、何もなくなった世界でひとりぼっちの亀梨くんが踊る姿、綺麗だった。

朱鷺メッセだけ?なのかはわからないけど、壁にも亀梨くんのシルエットが映って、メインスクリーンに映る大きな亀梨くんのシルエットの中に亀梨くんがいて、センターで亀梨くんが踊ってて、なんかものすごい映像体験?もう何体験と言うのかわからないけど、とにかくすごく新しい感覚だった。

いや、本当に私が足りない。亀梨くんの表現したいこと、全部受け止めたかった。目玉が2つしか無いことが憎い。

 

 

3人のソロは時系列順みたいだなぁ〜って思いました。

中丸くんの支配した世界を、上田くんが上田くんと共に終わらせて、何もなくなった世界でひとりぼっちの亀梨くん、みたいな。私はそんな風に受け取ったから、全然バラバラのソロなのにすんなり、流れるようだなぁって思いました。

 

 

・カトゥネット高丸

ぶっちゃけもう3人のソロの余韻がすごすぎてほとんど覚えてない、けど高丸社長かわいいし、全力の北亀専務大好きだし、ヤンキーかわいい、ってことは覚えてる。サラッと使える皿、買ったは良いが勿体なさすぎて使えない。何ならまだ開けられてすらいない。開けられる気がしない。全然サラッと使えない。私が富豪で100個ぐらい買えたなら、ひとつ開けて醤油入れてお寿司食べたい。

 

 

・Real Face #2

この3人が今もKAT-TUNで、6人で歌ってた歌を3人のものにして、今また歌ってくれることが本当に嬉しかった。

あのReal Faceをさ、#2にして、3人のKAT-TUNのものにしたKAT-TUN、本当にかっこいいからもう何でも良いじゃん。こんなにカッコいいことする、カッコいい人達いる?本当にKAT-TUNを好きなって良かった〜〜!!!!って気持ちでいっぱい。

 

 

・ツイテオイデ

Real Face #2から、ツイテオイデって?ついていくしか無いじゃんか〜〜!

さっきまではちゃめちゃカッコよかったのに、めっちゃかわいくなっちゃうKAT-TUNほんとずるい。

中丸ウインク!ギリギリちょっとだけ見たけど、ほぼ見てないみたいなかんじだったから え!?もう一回!!ってめっちゃ思った。

 

 

・BIRTH〜Love yourself ~君が嫌いな君が好き~ 〜DON'T U EVER STOP

あ〜〜KAT-TUN好きだな〜〜バースも、ラブユアも、ドンチューも、全部好きだわ、いつのKAT-TUNも大好きだな〜〜って思ってて全然何にも覚えてない。脳みそところてん。

 

 

・KISS KISS KISS〜Will Be All Right

キスキスキスも大好き〜〜!!!そしてまた近くに来たんだKAT-TUNが〜〜〜〜!!!!近い!!!!!!!聞いてないよ〜〜こんな近いの〜〜!!!!!!!!!!と、またキョドってしまい記憶が吹き飛んでる。

ウィルビーのクラップ頑張った〜〜なんか拍難しかった〜〜!でも自分らのクラップで歌い出してくれるのってすごーく嬉しいことなんだなあ〜と思いました。

 

 

・アイノオカゲ

あ〜〜やだ〜〜KAT-TUNめちゃくちゃ〜〜かわいい〜〜!!!!!!めちゃくちゃ嬉しいときに やだ〜!って言っちゃうのってなんなんだろう。

色んな景色を見せて欲しい!夢咲く場所へ連れて行ってくれ!KAT-TUN

KAT-TUNのこと知らない人なんて、こんな長い記事をここまで読むことまずないと思うんですけど、KAT-TUNのこと知らない人ぜひこのアイノオカゲを歌うKAT-TUNをみてほしい〜〜!!!KAT-TUNってこんな甘々のラブレターみたいな曲をファンに歌ってくれるんだよ〜!って!あんなにカッコいいKAT-TUNがよ!?ちょーーーー嬉しいじゃーーーん!

 

 

・薫

上田くんの歌が音源と違ってほぼ甘々で歌うって聞いてたけど、このときは結構音源に近いかんじでした!巻き舌!音源と違う歌い方でもそれはそれでレア!ってなるし、音源に近くてもそれはそれで良い!上田竜也が歌ってればオールオッケーです!!

中丸くんと上田くんのときがどうだったか全然思い出せないんだけど、かめちゃんのときはメインのスクリーンが宇宙で、あ〜やっぱKAT-TUNこの世界にいるものじゃないんだな、という気持ち。なんかすごい納得感だった。あとやっぱかめちゃんが歌う「サプラァ〜イズ☆流れ星は〜」は本当に最高。スーパーアイドルカズヤカメナシ。勝手に歌詞の中に☆つけたくなっちゃう。

 

 

・Unstoppable

すごかった。もう完全に圧倒されてしまった。本当に私があと4人必要。凄まじい量のレーザーで会場が包まれて、その向こうにKAT-TUNがいて、私はKAT-TUNのライブを観に来た、と言うより体験してるんだな、と思った。

エンターテイメントだ、これ、と。

なんかもう値段つけるのも馬鹿馬鹿しい。これまでライブ行ったことなかった人間が言うのもなんですけど、KAT-TUNのライブ体験せずに死ぬのはもったいない。つまり私はもういつ死んでも悔いないかな。本当にKAT-TUNに会いに来て良かった。

 

天空に帰って行くKAT-TUNを眺めながら、行かないで…と思いつつ、まぁ…やっぱKAT-TUNて違う世界線に住んでるんだね…やっぱりね…という気持ちが混在してた。

 

 

アンコール!

・Peacefuldays〜ノーマター・マター〜FUNtastic

茶髪のかめちゃんてただでさえかわいいし美なのに襟足ちょこんて結んでて、ちょーーーーかわいい!

ロッコでスタンド前まで行って、ずーっとスタンドのほう向いてたから3人の襟足めっちゃ見てた。KAT-TUNすごいな、襟足までめちゃくちゃかわいいな〜〜!って思ってた。ほんとKAT-TUNの襟足かわいい。

ピスフルのK!A!T!T!U!N!もノーマタも、一緒に歌えるの楽しい〜〜!

 

 

最後の挨拶で上田くんが「たのしんでくれた?(歓声を聞いて)安心して東京に帰れます!」的なこと言ってて、はぁ〜〜〜〜〜〜!!!????!?かわいすぎか〜〜〜〜〜〜!!!!!?!!?!ってなっちゃった。

 

 

 

いや〜〜ほんとに楽しかった〜〜KAT-TUNてやっぱ最高だな〜!

私のCASTは今回これだけで、もっともっと3人の表現したかったこと全部受け取ってみたかったな〜〜!何回でも行きたい気持ちがよくよくよーーーくわかりました!

 

CASTツアーも後半戦!参加される皆さま!色々お気をつけて!たくさん楽しんできてください!

それではまた〜〜!

中丸くんの「素肌にジャケット」が好き2018

なんで!なぜ!

私は中丸くんの好きなところと言って「素肌にジャケット」をすっかり失念してしまったのか!!

https://shiokara-maru.hatenablog.com/entry/2018/09/04/000020

↑中丸くんの好きなところの話。

 

自分の失念に気付いた時、自己嫌悪した。

本当に悔しい。中丸くんの素肌にジャケットがめちゃくちゃ好きなのになぜ!?

 

 

 

 

時は遡り10数年前…

 

6人だったKAT-TUNは、ジャニーズJr.でありながらも、メンバーそれぞれに個性を発揮し、全員いつもディティール違いの、一見バラバラにも見える個性爆発衣装を着ていた…

 

それぞれに異なるテイストの衣装が多かったKAT-TUN。或る者はクールに、或る者はセクシーに、或る者はスタイリッシュに、或る者はワイルドに、或る者はフェミニンに…そして或る者は素肌にジャケット………

 

そう!中丸くんと言えば!

「素肌にジャケット」!!!!

 

中丸くんはKAT-TUNの素肌にジャケット担当だった。

 

 

 

素肌にジャケット。

当時、他の5人がインナーを着ているのに中丸くんだけ素肌にジャケットなので「中丸くんにもインナー着せてあげてよ!」と思っていた。普通に中丸くんだけ衣装コストを下げられていると思っていたのだ。

 

 

 

そもそも 素肌にジャケット、とは何なのか。

 

 

ジャニーズJr.は素肌にジャケットスタイルにさせられがちだと私は思う。

 

あれだけ沢山いるジュニアの子供達全員分の衣装代は馬鹿にならないだろう。そしてメンバーも流動的。サイズを一人一人に合わせているとキリがないので、まわして着られるようサイズはかなり大きめ。

そして量産のしやすい簡単なパターンで、1枚でも豪華に見える艶のある生地を使い、インナーは無しで衣装コストを最小限にしているのではないか、と思う。

そのため厳密に言うとJr.が着用しているのは、我々がジャケットと呼ぶ、いわゆるテーラードジャケットではない。何か羽織のような、もっと形が単純な構造なアウターになっている。

 

これらの理由などからジャニーズJr. 素肌にジャケット的なもの着せられがち、絶対ぶかぶかのやつ、という構造があるが、更に考える。

 

素肌にジャケット、とは。

 

 

「素肌にジャケット」、普通に意味がわからない。

 

 

ジャケットは本来シャツなど、インナーの上に重ねて着るためのアウターである。そのため、レイヤーを想定し、大抵の場合、実際のボディよりもゆとりのあるサイズで作られる。

 

本来アウターであるジャケットを素肌に着ることで起こる違和感が、非日常を生み、「衣装」を成立させるのではないだろうか。

 

 

また、これらの違和感が生まれることで、他者に与えうる印象は、一般的に下記の二通りである。

 

・ワイルド

本来外的要因から人間を守るために作られたアウターというアイテムは、直接人間の皮膚に触れることを想定されていない。滑らかな裏地はインナーとの摩擦を最小限にするためであり、表地はウールや麻、また化学繊維でもハリとかたさのあるものなど、皮膚に刺激の強い生地を用いることが多い。

本来アウターであるジャケットを、レイヤードせず着こなすことによって生まれるワイルド、野性味。数多にある衣服の中から、インナーを着用せず素肌にアウターを纏うという粗雑さが荒々しい。衣服を纏う唯一の動物でありながらも、人間ならざるものであるかのような印象を与えることができる。

 

・セクシー

レイヤードはインナーあってのアウターである。ジャケットの下にはシャツなどのアンダーウェアがあって当たり前、という固定概念を覆す。

本来インナーが覗くはずの空間に見せた素肌が、有るはずのものが無いという固定概念の崩壊と共に、通常見えない筈の皮膚をまざまざと見せつけ、多幸感を生む。

単純に見せられた素肌とは違うエロティシズムが、他者を惹きつけ、悦ばせる。

 

 

つまり「素肌にジャケット」は、非日常的な衣装であり、ワイルドさと、セクシーさを演出するがための着こなしなのである。

 

 

話を戻そう。

 

 

中丸雄一がKAT-TUNとしてデビューする前、衣装で担っていた役は、粗雑さとエロティシズムなのである。

 

衣装コストがかかっていないなど、とんでもない。自嘲してしまう。

何よりKAT-TUNというグループのデビュー当時、コンセプトが「WILD & SEXY」であることを忘れてはいけない。このコンセプトを網羅していたのは誰でもない、中丸雄一なのである。

 

 

 

というか、文体が違う。

 

 

もう誰だよ!みたいになってしまった。

ここまでず〜〜〜っと適当〜〜〜〜ですからね!ウンチクっぽいとこも信じたら駄目ですよ!騙されますよ!詐欺に遭いますよ!

 

 

まぁそんなかんじで中丸くんは若い頃よく素肌にジャケット着てましたよねっていうそれだけなんですけど。

1人だけ乳首チラチラさせるから見てるこっちは恥ずかしかったですね。男の人ってなんか別に乳首恥ずかしくないみたいな雰囲気でやってる人全世界に多いですけど、乳首は乳首という自覚を持って欲しい。普通に恥部じゃないんですか?乳首ですよ?水着とか上裸とか、ほんと目のやり場に困る。ってね!思ってる女もいるから!こんなキモい目で自分の乳首を見られている、と思ったら嫌でしょ!?隠そ!?乳首!!!これは中丸くんだけに言ってるんじゃないよ!!!!!!

 

 

で、中丸くんの素肌にジャケットの話ね。

そんな中丸くんがインナーを着せてもらえるようになり、今となってはグループ内で1番露出が少なくなってしまいました。素肌にジャケットはおろか、タンクトップすらも貴重なほどに…。

 

リアルタイムでみてた頃は、冒頭の通り、やっぱりあんまり素肌にジャケットの良さがわかんなかったんですよね。私も若かったし。ちょっと恥ずかしくなっちゃうし。

でも今となっては、あの中丸雄一が素肌にジャケット担当だったことが良いなぁ〜〜!としみじみ思う訳です。

 

こんなに露出しない人が!襟足を伸ばしまくり!ブリーチで髪をギシギシにし!!露出度1番!!!めっちゃくちゃチャラい!!!!っていうね〜〜。ものすごい愛おしさ。

 

そして露出を控える今、その希少価値と言ったら!

あんなに出してたのにもう絶対出さないの!?っていうジレンマを抱かせる中丸雄一、やっぱり天才。自己プロデュースが上手すぎる。

 

これからもぜひ、肌見せNGでお願いします。

そして4年に1回ぐらい露出してオタクを殺していって欲しいと思います。

 

 

 

 

今日はいつもより作文に頭を使ったので疲れました。

 

それではまた〜〜!