腹痛

顔ファンです。

中丸くんの好きなところ

本日9月4日は、何と言っても中丸雄一様のお誕生日ですね!

35歳!すごい!めでたい!35歳には見えない!中丸くんレスキュー以降、髪型固定されてからというもの加齢をやめましたよね!?好きです!

 

 

 

今日は中丸くんのお誕生日なので、私が思う中丸くんの好きなところでも挙げていこうかな〜と思います。1人発掘部的な。

 

10日前ぐらいから少しずつ書いて、1万字を超えてしまった凄まじいボリュームなのでめちゃくちゃ暇なときとか、時間潰したいときとか、枝毛探すか壁の模様を数えるぐらいしかやることないときにどうぞ。

 

 

 

 

 

・発掘部をやっている。

まずね!そこからっすよ!もしかしたら中丸くんの色々を知らずにこのページを読んじゃってる人もいるかもしれないんで一応説明しときますと、中丸くんがジャニーズweb内で作り上げてるファンとのコミュニティページ(と私は思っている)「中丸のページ」内に「あいつのページ」というのがありまして、その中にある「発掘部」というコーナーです。ファンが中丸くんやKAT-TUNの好きなところを中丸くんに知らせ、中丸くんがそれをピックアップし、更にその好きなところについてファンに共感できるかどうかアンケートをとり、中丸くんが総評を述べる、というすごいページなんです。

いやぁ、すごいでしょ、中丸雄一天才。

普通ファンなんて、まぁ大体「中丸くんの全部が好きです!」って言いがちじゃないですか、実際そうだし、中丸くんの全部が好きだし。でも中丸くんは「いや、それは知ってるけど、その上で、具体的に俺のどこが好きなのか一個ずつ言ってみ?」ってことな訳ですよ。まぁ「いや、それは知ってるけど、その上で、」って部分は完全に私の意訳なんですけど。

それでファンはファンで具体的に「中丸くんのここが大好き!」って本人に伝えられて、中丸くんは中丸くんでそれ聞いて「グッときました」とか「聞かなかったことにします」とか言って喜んでくれたり微妙な気持ちになったりする訳でしょ?超win-win。すごいですよ、それをwebで自分の1コーナーとして立ち上げちゃうんですよ、ほんと発掘部すごい。大好き。中丸雄一天才。

 

でも私はアンケートに答えたことしかないです。中丸くんご本人様の目に、自分が送った文章データが触れると思っただけで気が狂いそうなので無理です。みなさんの投稿をいつも楽しみに生きてます。

みなさん今後も素敵な発掘部をお願いします。発掘部の発展を心よりお祈り致します。

 

 

・目

いきなり!目!見た目の話!

よく死んだ魚の目(DEAD FISH EYE 略してDFE)、などと呼ばれる中丸くんの目って本当に綺麗なアーモンドアイだなぁ〜って思うんですよ。アーモンドアイって言葉を知るより先に中丸くんの目を知っていたので、アーモンドアイという言葉を聞いた時に「それってもしかして…中丸くんの目のことなんじゃない…?」っていう程度にはアーモンドアイだと思ってますね。目尻のまつ毛が長くて、くりくりしてるのに切れ長。とにかく目尻がすっと長くて綺麗。絵に描くなら絶対目尻にぴってまつ毛付けたい。描かんけど。あと笑った時の笑い皺も、クマが割とよく見える特別皮膚の薄そうな下まぶたも、立派な涙袋ももちろん最高です!中丸くん、くま隠し用の良いコンシーラーがあったらぜひ教えてください。

とまぁ、この文を書くために延々と中丸くんの画像を拡大して目を見続けてたんですけど、やっぱそういうところが我ながらキモいので発掘部へ投稿するのは無理ですね!

 

 

・鼻

目ときたら次は鼻いくしかないでしょ。

横から見た時の中丸くんの鼻の形の美しさに…ヒィッ!って度々度肝抜かれます。鼻根から高さがあって、すぅっと伸びてとんがる鼻先のライン。なんか正面から見ると中丸くんの鼻先って丸そうな気がするじゃないですか、でもそんな丸くない、結構角。え!?そんなに高くて良い鼻してんの!?って、もう見たことあるくせに度々驚く。いつ見ても惚れ惚れするぐらい美しいな〜と思います。あんだけ鼻高けりゃそりゃ鼻鼻言われますよ。仕方ない。良い鼻ですほんとに。

 

 

・口

もうこうなったら口にも触れない訳にはいかない。

私口にボリュームがある人が大好きで、中丸くんの唇ってぶりぶりしてて本当に最高です。特に半開きにしたときの、なんなんだろうあの唇の隙間からフェロモンとか色気って漏れるの?ってぐらい一気にドエロになるのが堪らないと思います。

横幅がそんなにあるほうじゃないから、口閉じてるとハート型っぽいのもかわいい。

 

 

・眉毛

中丸くんを語る上で、これは最初か最後にやるべきかもしれない。でもいい、思いつくままにやってやらぁ!

眉毛。みーんな中丸くんの眉毛が大好き!太い!立派!最高!最近は前髪で隠れがちのため、中丸くんの眉毛担の方はわりと寂しい思いをされてますよね。でも見えそうで見えない眉毛にこそ趣を感じろ!という中丸くんのパッションを勝手に受け取り、それはそれで侘び寂びだね…と日々を楽しく生きてる人間もいます。私です。

中丸くんの太眉ほんと最高〜って思ってちょっと検索してたら、細眉時代の中丸くんが出てきまして、「え…細眉丸爆イケじゃん…!」と、これはこれで精神が沸き立ってしまったので、中丸くんの眉毛はどんな形態でも好きです。結局。

でもこれだけは言っておきたい。薄眉より、しっかりしてるほうが凛々しくてかっこいい!と私は思っている。好み。

 

 

・手

もうなんていうか私なんかが中丸くんの手について語るなんて、おこがましいとさえ思えるくらい美しい御手ですよね。御手。そんな言葉があるかどうかはさておき。

細くて骨ばっていて、長い指。これは普通にクレームなんですけど、中丸くんの綺麗な手が視界に入ると、手なのか、顔なのか、もうどこ見て良いかわからなくなるのでいつも困ります。クレームです。家事ヤロウなんてその最たるもので、なんか料理してるのはわかるんですけど、普通に中丸くんの手ばっか見ちゃって何が起きたかわかんないんですよね。クレームです。

凄まじく綺麗な手に、形の長すぎない、ちょっと丸みを帯びた男の子っぽい爪がついていて、そういうとこが好きです。ほんとクレームですよ。その美しき御手を我々に見せてくれてありがとう中丸くん。まぁクレームなんですけど。

 

 

・エラ

エラって言っていいのかわからないけど、いわゆるあのエラの骨の部分。

ちょっと斜めのアングルになると、すうっと浮かび上がっててしゃきっと骨の形が綺麗にみえて、なんだかとんでもないフェティシズムを感じさせる。ほんとに、絵に描いたみたいな美しさなので、ぜひエラの骨、もし身に覚えのない方はよく見てほしいです。

ぜひ石膏で型取りして末代まで残した方が良い美しさです。まぁ、あの部分だけ型取りとは、てかんじですけど。

 

 

・「にょきにょき」

みんなーーーー!覚えてるかーーー!!!まだ中丸のページも無く、デビューもしていない頃、KAT-TUNKAT-TUN's MANUALという黒と赤のページ(スタイリッシュになって今もあるっちゃあるけど機能停止してますよね)で毎週火曜日(…だったと思う…あんまり自信がない…)にKAT-TUN全員がジャニウェブを更新していたんだ!

その際、中丸くんが必ず冒頭に入れる文章が「にょきにょき  中丸雄一です」でした!忘れるものか!私は長らく中丸くんはにょきにょきの人とと認識して生きていたのだから!あの頃古のインターネットとかでブログとかをやっていた中丸担のお姉様方は「にょきにょき」を使いまくっていたはず!

この「にょきにょき 中丸雄一です」は「よくわからないけどかわいい大賞」あげたいですね。いつ頃から使わなくなったかもうぜんぜんわからないですけど、かわいいのでオールオーケーです。

 

 

・体型

「体重はいつ測っても56kg。中肉中背です」ってだいぶ昔に言ってたの、私は忘れない。中肉中背ではない、細い。たぶんその頃たっちゃんとかかめちゃん、こきたんとか、他のジャニーズの人達がめっちゃ細くて、自分より小さくて細い人達と、大きい田口くんとか、筋トレするじんじんとかが周りにいたから自分は中肉中背って思ってたんじゃないか、と思われるとこまで含めて愛しい。いや、一般的にはめちゃくちゃ細いですよ。

首も腕も脚も細くて長いし、頭おにぎりだし、とてつもなくスタイル良いんですよね。頭おにぎりは、おにぎりぐらい小さいヘッドという意味でよく使います。同じ意味で頭グー もよく使います。握りこぶしくらい小さいヘッドって意味です。

特に首が細くて長いのが良い。

いやぁ、本当に骨格は才能ですからね。中丸くんにも、中丸くんのお父様とお母様にも、更にその先のお祖父様やお祖母様、とにかく先代の中丸くんを造る全ての人々と事象へ感謝したいです。めっちゃスタイル良くてありがとうございます!もちろん顔もね!

サッカー観戦のときはピザとコーラをお供にし、常飲するのは普通にカロリーあるほうのコーラで、夜中にお腹すいたらカップラーメンも食べちゃう35歳。かわいすぎか!タメ旅の、名古屋みそグルメ旅でお腹出てるって指摘されてたし胃下垂なのかな〜と思うけど、全然太らないのは本当に羨ましいです。

その抜群の体型でダンスしてくれて本当にありがとうございます。ダンスしてるからという理由があるから中丸くんの抜群体型をまじまじと見てても誰にも怒られないし、気持ち悪がられもしなくて本当にありがたいです。ぜひこれからもどんどん踊ってください。

 

 

・ダンス

上からの繋がりで。

なんだろう、あの、中丸くん!て感じの動き。なんなの?クセ?クセが強い?ダンスのこととか私は全然詳しくないし、よくわからないんだけど、本当に中丸雄一のダンスは唯一無二の中丸雄一のダンス。て思うんだけど、いかんせん詳しくないからわからない。

ただ感覚的なことだけ言うと、歌って踊る中丸くんもそりゃカッコいいんだけど、歌わず、踊ってるだけの中丸くんは一気に美しくなる。

踊る中丸くんの美しさについては、なんか言葉にするのも陳腐。でもブログだからな、文章にしないとどうにもこうにも…。うーん、なんていうか、動きもさることながら、ダンスに集中している真剣な顔が本当に綺麗。もしかしたら他にも色々なことを考えているのかもしれないけど、そんなこと感じさせないくらい「今はダンスのことだけ考えてる」みたいな、鬼気迫るような表情が好き。普段あまりストレートにエロさを出したりしない中丸くんだけど、踊る中丸くんからはそこはかとないセクシャルな雰囲気が溢れると思う。

踊ると細長い手足が映えて、アイドルは中丸くんの天職だと実感させられます。

 

 

・歌声

低いも高いも自由自在!昔は「低音の中丸」ってかんじでしたけど、いつの間にか、というか元々?なの?高音パートの歌割りがなかっただけ?高音もすーっと歌っててこんなに綺麗な声を!?と驚き惚れ直しました。ボイトレの賜物、という声をよく聞きますが、そうやって努力し続ける中丸くんという人間が素敵だな〜って尊敬します。

なんかどっかで「クリスタルボイス」って見かけたんですけど、本当その通りだな〜って。中丸くんの歌声は透き通っててキラキラしてる。

なんていうか、歌声がめちゃくちゃイケメン!ってかんじなんですよね。歌声が超かっこいい。私はいつも「中丸くん好き!」って思ったら語尾に「結婚してくれ!」って付けてしまうんですけど、中丸くんの歌声に関しては完全に抱かれたい方のやつですね。抱いてください!ってかんじのイケメンボイス。

あと高い音出すときちょっと苦しそうに歌ってて、首筋に浮かぶ血管がセクシーすぎてゾクゾクします。

 

 

・キラッキラのアーガイル

突然何!?ってかんじ?笑 この辺りからこんなのも出していきますよ!

これですね、クイーンオブパイレーツのライブの衣装の話です。シックスセンシズとかを歌うときに着てる、みんなディテールバラッバラで、たぶん赤白黒と色だけ決めて割とカジュアルな雰囲気で作られたあの衣装です。あの衣装はみんな好きなんですけどね、各自のキャラクターとマッチしたデザインもさることながら、装飾過多なじんかめ、オラつくでんでん、ワルじゃないろばまる、とシンメでなんか方向性が近い気がして。かわいい。

中丸くんが着てるアーガイル柄のトップス、しこたまラインストーンが付いてて、キラッキラなんですよ。メンバーみんなラインストーンしこたまついててキラッキラなんですけども、これが中丸くんの場合アーガイル模様の部分にめっちゃ散りばめられてるんですよね。

もうね、そんなキラッキラのアーガイル着る人いる!?って。なんか昔ギャルのデコりで流行ったような気がしなくもないですけど、さすがにそんな服着た人はギャルでもいなかったと思うんですよ。いたかもしらんけどさ。

キラッキラのアーガイルって、唯一無二の「KAT-TUNの中丸雄一」だなってすごく思ったんですよね。アーガイル柄をあんなにキラッキラにさせて着こなすんですよ?いろんなところで「普通」って言われる中丸くんですけどやっぱり全然普通じゃなくって、そういう「中丸雄一」という枠の中でのKAT-TUN100%みたいな。何言ってんの?ってかんじ?笑 もういいからキラッキラのアーガイル見てくれ!笑 百聞は一見にしかずだよ!

 

 

上着を肩から落として着がち

かわいい。以上。

通称ナカマル着。今私が考えた。

特に言うことない。かわいい。以上です。

 

 

・HBB

ヒューマンビートボックスですね。中丸さんと言えば!ね。中丸くんのおかげでヒューマンビートボックスという言葉を覚えた人間、多いんじゃないでしょうか。私もです。

中丸くんに限らず、KAT-TUN全員に言えることなんですけど、やっぱりこれだけ沢山の人達に愛される存在であるだけの説得力がある、っていつも思うんですよね。そもそも顔が良いとか、スタイルが良いとか、元々のポテンシャルの高さに加えて、それに驕らず、個々での努力を怠らない姿勢が大好きです。

あんだけ顔もスタイルも良かったら適当に歌って踊ってアイドルやっててもきっと十分だし、別にアイドルじゃなくて普通にヒモとしてでも良い生活送れてたと思うんですけど。…ヒモの中丸くん良くない?みたくない?そういうドラマやったら良いと思います。

HBBを武器にしよう!ってあそこまで技術を磨いた、そして磨き続ける中丸くんて本当にすごい。本当に本当にすごい技術だなぁっていつも思うので、もっと中丸くんのすごさが認知されていったら良いな〜って思います。さっきから すごい しか言ってないな。語彙が無い。

私は何にしたってひたすら素人なので、HBB界隈のことは全然わからないんですけど、きっとあのタイミングで中丸くんがHBBを武器として出て来たのは、日本でのHBBに対しての認識を広くしたんじゃないかな、と思います。知らんけど。まぁ少なくともKAT-TUNファンには認知されている訳ですし。

あと何より「ヒューマンビートボクサー」という言葉がかっこよくて好きです。「ヒューマンビートボクサー 中丸雄一」超かっこいい。イェーイ、ミーハー。

 

 

・ペンペン校長

ちょっと説明しておくと、ジャニウェブ内の中丸のページで、ファンから相談を送ってもらってペンペン校長がそのファンのお悩みを解決してくれるっていうコーナーなんですね。

で、そのコーナーがね、毎日更新なんですよ。基本。ちょいちょい休むけど、休んでる方が安心する。

これほんと中丸くんこわい。すごすぎませんか?言うて基本は毎日更新ですよ?ペンペン校長。

システムがどんなもんかわからないんで、中丸くんが何をどこまでやっているのかまでは不明ですけど、毎日毎日ファンからの相談に回答してるKAT-TUNの中丸雄一すごすぎませんか?で、ここに膨大に来ているであろう質問の中から回答する質問を選ぶ、という手間が入ってしまうと、より中丸くんはヤバい。

人間として中丸くんがすごすぎてもはやこわい。ていうか人間?ほんとに?ほんとに中丸くんて1人なのかな?3人ぐらいいたりしないかな?歌って踊ってライブしてテレビに出て、それらをするための打ち合わせもして、ボイトレもしてダンスも覚えて練習してHBBの練習もして絵描いて、寝たり起きたりお風呂はいったりごはん食べたりなんかちょっと遊んだりもして、ペンペン校長更新してんですよ?どう考えても中丸くん1人じゃ足りなくないですか?まじで訳がわからないです。

で、最近の某ラジオの某先輩から「中丸くんは暇」とか言われてたじゃないですか。完全に確信しましたね、中丸雄一 間違いなく3人いる。

そんな「もはや3人いないと中丸雄一足りない説」すら浮上する中丸くんが、そうやって忙しい中を縫ってもファンとの交流を持とうとしてくれる姿勢が素晴らしすぎる。別にクソみたいな呟きとかでもファンには十分じゃないですか。「お腹が空きました」とか「眠たいです」とかの一言でも中丸くんきゃわわわわああああ〜〜〜〜〜〜!!!!!ってなれるんですよ、ファンは。なのにその毎日更新が相談室ですからね。一方通行でなくて、ファンの言葉を一旦受け取って、考えて、文章作ってるなんて、本当にすごい。なのに見た目も良い。こわい。超人。

 

 

青髭丸 肌荒れ丸

たまーーーに何かしらで見られるんですよね、青髭丸と肌荒れ丸。

もう超人すぎて中丸くんて人間じゃないんじゃないかな、って認識なんですけど、青髭だったり肌荒れがたまに見えて「ああ!良かった!中丸くん生きてる!!」って思えるんですよね。安心します、中丸くんが生きてて。なので青髭丸とか肌荒れ丸が好きです。まぁ肌荒れはね〜マルチビタミンとビタミンC飲んで寝て!いっぱい寝て!とはなりますけども。

中丸くんはもう少しおじさんになったらちょっとたまに無精髭とか生やしてみてほしい。今のスーパー清楚でもはや潔癖なくらいトラッドな中丸くんも大好きなんですけど、もう少しおじさんになったら無精髭とか生やしてちょっと不潔感醸しても良いんじゃないかなぁ〜〜って思います。大丈夫!無精髭如きで汚ねぇおじさんになるような中丸雄一ではないから!でもどうなんだろうな〜顔がわいすぎるからもしかしたら似合わないかな〜?わかんないけど一回やってみて!ってかんじ。ていうかまぁ単純に私がヒゲ好きなだけです。癖です。

 

 

・絵がうまい

かわいいイラストは割と色んなとこで見かけるので「中丸くんが描く絵はかわいいなぁ〜うまいなぁ〜」と思っていました。昔はサインにもなんか自画像と思われるかわいい顔描いてましたよね?たしか。

でも何かでガチの絵を見て、写実的なやつもいけるんか…!!!!と私はひっくり返りました。すごいうまい。恐れ慄いた。

中丸くんプロデュースのグッズに添えられてるイラストはどれもかわいいし、単純に中丸くんの絵好きです。

そしてまたジャニウェブの話するんかい!ってかんじだとは思うんですけど、「あいつのページ」の「名簿」は中丸くんのかわいいイラストが楽しめるし、設定も凝っててウェルカムトゥザ ナカマルワールドってかんじで超超好きです。私はエリザベスと、マリオネットのまーくんと、ひじきが好きです。エリザベス超かわいいのに口癖のクセがすごいとか、まーくんあんなにかわいい顔してるのに芸達者だし、結構チートな特技があるとか、もうナカマルのクセがすごい。

たまごんのページの変身してる何か獣のようなものの顔がかわいい。変身失敗の絵もかわいい。

あと私が1番大好きなUMAモスマンっぽいのであわいろ太郎も好きです。

いつか広めのおしゃカフェみたいなところ借りて、中丸くんの絵やイラストを眺めながら、インスタ映え抜群のお洒落でおいしいケーキとお茶やコーヒーなんかも楽しめる、みたいな期間限定カフェみたいなんやったら良さそうですよね。

 

 

・アイドル

中丸くんはアイドル。もう本当に中丸くん!アイドルでいてくれてありがとう!

歌って踊ることが好きで顔良しスタイル良し、もう既にアイドルって中丸くんの天職だな〜って思うんですが、元来のアイドル像で満足する事なく、新しいことをたくさん取り入れてアップデートしているのは中丸くんなんじゃないかなって。褒めすぎ?笑 でも中丸くんのこと考えれば考えるほどどんどんすごい!ってなっちゃって。笑

中丸くんて結構色々革新的なことをたくさんしてると思うんですよね。もうずっと言ってますけど「中丸のページ」って本当にすごいと思う。既に発掘部とペンペン校長とわざわざ分けてまでまあまあ熱くやったので繰り返しはしませんけど、あの情報量は本当にすごい。単にジャニーズという中でみて、とかじゃなくて、もっと普通にSNSが使えるような普通のアイドルでもあんなにファンとのコミュニティを積極的に築いていこう!と思ってきちんと実行できている人は少ないんじゃないですかね。まぁ他は知らんのだけどさ。

これまでの中丸くん発案の企画「楽屋のコーナー」(シングル特典のメイキングDVDに収録。楽屋でKAT-TUNが何かしらのゲームをする。負けたら罰ゲームもある。)にしろ、「シャッフルKAT-TUN」(メンバーを2人組に分けて楽曲制作から完成までを追うドキュメンタリー)にしろ、「大忘年会」(過去のメンバーソロ曲を別メンバーに歌わせる)にしろ、プロデュースのライブグッズにしろ、もう挙げ始めたらキリが無いんですけど、ほんとにどれもこれもファンには嬉しいものばかり。ファンが求めているものをわかりすぎているなぁ〜って、信頼度がものすごいんですよね。この前別グループのジャニオタ友達にKAT-TUNのツアーグッズには中丸くんが描いた絵のお皿があるよって教えたら「いいな〜!すごいかわいい!こんなグッズ作ってくれるなんて羨ましい!」って言われてめちゃくちゃドヤってしまいました。もちろん私は何もしてないんですけどね。

加えてシューイチとかで新しい技術を知るとよく「KAT-TUNのライブで使いたい」って言ってるところも大好き。新しいことをどんどん取り入れて、自分達のものにしていきたい、っていう姿勢が素敵だなぁって。

需要を考えて、供給を生む姿がすんごいアイドルだな〜エンターテイナーだなぁ〜って思ってたんですけど、あれ、これ普通にもうプロデューサーなんじゃない?ってなっちゃいましたね。アイドルを突き詰めていくと、もはやプロデューサーになるんだな、って。まぁ所謂自己プロデュース力ですよね。うんうん。

てことでやっぱり中丸くんは、自己プロデュースのすごい超人アイドルです。

 

 

エゴサする

ツイッターとか嫌い」みたいなこと言っておきながら、自分のパソコンのデスクトップ画像を公開してツイッターのアイコンを発見されてしまい、「#中丸くん見てますか」というハッシュタグを生成されてしまうといううっかり。ひぃぃぃ〜〜〜〜〜〜!めちゃくちゃ愛しい。ブラウザのお気に入りでなく!?デスクトップに!?大胆!!!うっかりでツイッターやってることがバレてしまっても愛しいし、「お前ら、俺は見ているぞ」といううっかりを装った圧だったとしても推せる。どう転んでも好き。

そして「エゴサめっちゃやってる」発言。ハンパねぇ〜〜推せる〜〜〜〜!「自分が好きとかじゃなくて評価が気になるから」という理由まで付けて。愛しい〜〜〜〜〜〜!!!!!確かに気になるよなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

さっきのファンの需要に応えてくれる、の話も、こういうエゴサあってのものなのかな、とか思う。知らんけど。でもオタクがやって欲しいことを粛々とやっていってくれる中丸くんは本当に有難いので、これからもどんどんエゴサしてくれたら良いです。もちろん、できる範囲で。

私の見解における中丸くんは「ゆっち」「ユッチ」「中丸くん」「KAT-TUN」「カツン」「なかまるくん」「ナカマル」ぐらいのワードを気分次第で使い分けて検索していそう。大体どういうワードで検索すればどういったファン層からの声がもらえているのか熟知していてほしいです。

ただ私個人の話をするならば、興奮度合いでうまくやれないときもあるかもですが、大体「カツン」と、ひらがなで「なかまるくん」にしているときは、ちょっとキモいつぶやきのときなんで見ないでほしい。だから中丸くんにはぜひ「カツン」「なかまる」「ナカマル」あたりでの検索は避けていただきたい所存。もしこれを読んでいる中丸くんがいたらお願いします。ていうかそんな中丸くんがいたら私のブログは読まないでください。お願いします。

 

 

・朝ごはん

家事ヤロウでも絶対食べるって言ってたし、ペンペン校長も早起きしたいなら朝ごはんをちゃんと食べると良いって言ってて、朝ごはん推奨派なのすごい良い。

私は朝ごはん食べないんですけど、なんかすごい良い。偉い。ちゃんとしてる。

 

 

・おしゃ丸くん

色々と自分で特定できない派なので詳しくは知らないんですけど、流れてくる情報だけ集めると、ナンバーナインやらアンダーカバーやら、今ちょうど30代の服好き男性ど真ん中の裏原系だったり、スーツっぽいスタイルにめちゃめちゃ遊び心のあるグッチの時計や花柄刺繍のシャツ合わせたり、メゾンキツネやサカイなんかも着てるらしくて、それただの服好きの人!っていうチョイスが超良いです。私にはアパレルメーカー勤務のアラサーの彼氏がいるんですけど、中丸くんのコーディネートみて「俺もこういうコーディネートしたい」って言ったときは「せやろ!?やっぱそやんな!?おしゃ丸くんめちゃめちゃおしゃれやんなぁ!?」ってドヤりましたからね、関西人でもないのに。

中丸くんマルジェラのコートとか着ない〜?似合いそうですよねマルジェラ。インポートだけどどう?あと中丸くんにしては遊びゴコロが足りないかもしれないけど、スタイルが良いのでサリバンのジャケットとか。

小物はインポート、服はドメスティックブランドが多いっていう印象なんですけど、そういうかんじもなんかめちゃくちゃ良い。

本当普通におしゃ丸くんはお洒落なのでGINZAとかmen'sFUDGEとかで中丸くんのコーディネートスタイルを紹介する連載とか持って、お洒落ピープルもKAT-TUNへ取り込んでいってほしいものです。特にお洒落な男の子を取り込んで欲しい。どうですか出版社さん、中丸くんのセンスはたかがジャニーズの私服レベルと侮るなかれなので、ファッションピープルも大満足の内容ですし、何よりもれなく中丸担が毎月買うようになるので売り上げ伸びますよ。雑誌売れて出版社嬉しい、私服センス見られてファン嬉しい、ウィンウィンです。あとはGQとかでゴリゴリにファッショナブルなグラビアとか撮って欲しい、個人的に。もうちょっと若い頃にメンズファッション誌の専属モデルとかやっとけばよかったのになぁ〜ってめっちゃ悔やまれます。まぁ今からでも間に合うけどさ!やりなよ専属モデル!でもこれ以上中丸くんか多忙になってしまったら心配というジレンマもある。

あ、月ごとに違うブランドで固めたコーディネートをするっていう企画でも良い。普段着なさそうな服着た中丸くんみたい!全身グッチで固めてゴリゴリにチャラつかせても良いし、ネネットとか着た中丸くんなんて超かわいいからそういう企画で着てみてほしい。全身ネネットの中丸雄一、サブカルがすごい。

 

 

・with装飾品

もう最近はほとんどつけなくなってしまいましたが、ピアスとか、ネックレスとかリングとかつけてる中丸くんすごい好きなんですよね。

普通にスーツ着て仕事するような社会人だったらやっぱそういうのは控えなきゃいけないかもしれないんですけど、アイドルだからどんどんつけていって良いんじゃないかと思うんですけどね〜ていうか単純に私が装飾品つける男の人が好きなだけなんですけどね。

どうせピアスホール塞がってないでしょ!またつけてよ!ってかんじです。とか言ってると永遠につけてくれなさそう。

 

 

KAT-TUNとしてデビューしてるのに大学卒業した

ほらこれ、中丸くん3人説出ますよね。

単純にすごすぎる。しかも早稲田。相変わらず学のない私なので詳しいことはわからないですけど、通信制の大学って卒業するのすごく大変らしいじゃないですか。それをちゃんとKAT-TUNしながらやってのける中丸くんすごすぎてすごい。本当すごい。すごい以外に何を言えばいいかわからない。すごい。

なんだろうな〜中丸くんて本当に1人かな?3人いるか、もしくは中丸くん1人と、中丸くんの思考と経験なんかを全て同期した人工知能があるとか?そのAIが勉強して中丸くん本体にインプットする、みたいな?イメージは『ルパンvs複製人間』のマモーの脳みそです。いやいや全然不思議じゃないですよ。中丸くんが3人いないなら別途AIある説が濃厚ですね。そういうSF設定もナチュラルに浮かんでしまうくらい中丸くんすごい。

そうやってどんどん色んなことを学んでいきたいっていう意欲が素晴らしいですよね。尊敬できるアイドル。

 

 

・夏休みの自由研究と戦争

勉学に励む中丸くんから。子供の頃やった自由研究が「近くの川を通る舟を数える(が、その日は一隻も舟が通らない日だった)」、「原爆の威力を計算して校庭に落ちたらどうなるか考える(が、先生にめっちゃ怒られる)」、もうヤバい。ヤバいの頭角を現し始めている中丸少年。しかもこの話それぞれちゃんとオチがついている。ヤバい。あとこのときカメちゃんが「俺コオロギたくさん捕まえたりもした」って言うのに対して「で、数かぞえたり?」って聞く中丸くん。カメちゃんは別にかぞえたりせず、ただたくさん捕まえていたというお話もある。私も小さい頃ただたくさんバッタを捕まえるだけ捕まえるような子供だったよ!カメちゃん!と思った。

昔から色々考えたり、調べたりするのがきっと好きだったんだな〜って。すごい良い!ってなっちゃいましたね〜。やっぱり特に原爆の威力を調べて校庭に落ちたらって仮定でどれくらいの被害があるのか考えるっていうのが、戦争ものの小説が好きだったり、シューイチで毎年広島の原爆についての特集やったりっていう今に繋がってるのかなぁ、と思います。まぁ子供の頃同じクラスにそんな男の子いたら「闇深!!」とは思っちゃうとは思うんですけどね笑。 私は子供の頃『はだしのゲン』読んでる男の子も「闇深!!」って思ってましたね。

でもそんな小さい頃から戦争という、今の私達にはちょっと遠く感じてしまうような話を、身近に置き換えて消化しようとしてる中丸少年の精神は見習わなきゃいけないものなんじゃないかと思います。

あとアイドルで、KAT-TUNである中丸くんが今そうやって戦争についての特集を担当したりするお陰で、中丸くんを好きな人も「中丸くんが出てるし観よう」って、まず接触するためのきっかけを作っていくじゃないですか。それってすごい大きなことなんじゃないかと思うんですよね。いざ接触してから先は人によってそりゃ違うけど、一旦触れさせる、知らせるっていう役をきちんと担う中丸くんが素敵です。

 

 

・猫背

中丸くんと言えばね。

ただ本人は治したい的なことを言ってたので、もし治ったら改善策について伺いたいです。私も猫背治したいです。

 

 

・笑いのセンスとモテ男

何が!どこが!とかって具体的なエピソードも発言も、あまりに記憶力がないので思い出せないんですけど、面白いですよね。喋りが軽妙で。

前も何かの記事には書いた気がするんですけど、中丸くんて相手がしてほしいと思ったことを自然にすーっとやれる人なんじゃかと思ってるんです。それもなんか無意識に。本人も相手も気付かないくらい無意識にやるから、周りはなんか心地いいな、みたいな。中丸くんの人当たりの良さとか、リアクションの良さってそういうところにあるんじゃないかと、私は思っているんですけども。

で、それだけでもまぁモテるだろうなってかんじなのにユーモアあって顔良しスタイル良しで爆モテじゃない訳ないですよね。そりゃあさぞおモテになったでしょう、そしてモテるでしょう、と。

いやぁ〜良いですよね、モテる男って。35歳になってもう通常のモテなんて死ぬほど浴びてきてるから、みたいな雰囲気が堪らないです。モテ倒して来たんだな〜最高!ってなっちゃいますよね。もしタイムマシンがあるなら、中丸くんの学生時代に行って、モテ倒す中丸少年を下駄箱の影から眺めてみたいです。現実に起こる爆モテ現象を見てみたい。

 

 

・男らしさとデリカシー

なんかすごい男らしい。男の子!ってかんじ、言ってることとか。なんかめちゃくちゃ理屈っぽそうなところとか。でも突然めんどくさくなってどうでもよくなっちゃう、みたいなところとか。超ワイルド。KAT-TUNの「WILD & SEXY」のワイルドは中丸くんのものだったのではないかと思われるほどに。

散々「中丸くんは人がしてほしいことを自然にできる人」とは言ってるけど、たまにすごい普通に失礼なことを言うとこ大好き。たぶんただ素直なだけなんだろうけど、デリカシーがない笑。男らしさというか、ワイルドが暴走している、みたいな笑。好き笑。

きっとそういうので「…雄一くんてば…やっぱり私のことなんて全然眼中にないんだ…」的なかんじで人知れず中丸くんへの恋を終わらせた女の子もたくさんいるんじゃないかな、と思うと堪んないですね!罪な男だぜ!ヒューヒュー!

 

 

・かわいい

ストレートに、かわいい。顔もかわいいし、描く絵もかわいいし、かわいいもの好きなところもかわいい。

先日シューイチ様のほうでお誕生日のお祝いされていましたが、サーティワンのアイスでお祝いされてるし、歴代のお祝いケーキ全てめっちゃかわいい30代男性ってどうよ!?めっちゃかわいい!!!!最高!!!!!かわいいケーキでお祝いすれば喜ぶと思われてるのかと思うと、ほんと世界は中丸雄一の手のひらで転がされてるのかもしれませんね。

今はもっと色々嗜むかとは思いますけど、かつては「梅酒が1番おいしい」って女子か!かわいいなぁ!?ってかんじでしたし、一時期は苺王子だったし、「ミルクレープが1番」ももう良い加減にしろ!!かわいいぞ!!!!!!っていう。あともう「かわいい」っってめちゃくちゃ言われ慣れてるかんじもすごい好きです。

でも別に「かわいい」を意識してないのに「かわいい」って言われるとちょっと機嫌悪くなりそうなところとかもかわいいです!

 

 

・伯父になった

わりと最新情報だよ!先日の名古屋公演で中丸くんの妹さんに娘さんが!というお話。

もう最高〜〜に私まで幸せ。やっぱアイドルなんてしてるもんだからなかなか結婚やら子供やらっていう話が遠くて、アイドルでしか味わえない幸せ?みたいなものは知っているかもしれないけど、そういう一般的な所謂幸せがきっと遠いじゃないですか。人間の、男性としてのね。

私は、KAT-TUNの幸せが私の幸せなので、彼らが幸せなら結婚でも子育てでもどんどんやっていってほしい派なんですけど、やっぱ色々あったグループだし、これからこれから!って突き進んで行く彼らには、遠い話なんだろうなって思うんですよ。もうKAT-TUNも良い歳だし、パパでも良いな〜って思うけど、やっぱりどうしても、夢を売る仕事ってなると難しいところがあるんだろうなって。

そんな所謂「普通の幸せ」から遠い中丸くんに姪っ子ちゃんができて、伯父さんになって、普通の幸せを噛み締めているかと思うと幸せなんですよね。嬉しい。そして妹さんの旦那さんからは「お義兄さん」とか呼ばれてんのかと思うとたまらないですね。

中丸くんはきっと存分に姪っ子ちゃんを甘やかして可愛がってあげるんだろうな〜!ほんと、中丸くんが幸せなら幸せだ〜〜良かった〜〜〜〜!!!

中丸くんの妹さん、おめでとうございます!中丸くんもおめでとうございます!中丸家の皆様おめでとうございます!

 

 

三角筋

肩の筋肉ですね。よく聞く、所謂「力こぶ」の上腕二頭筋の上にある筋肉。

中丸くん意外とある。三角筋が意外とある。近年のユウイチナカマルはそれこそ乃木坂46ばりに露出NGだし、カリッカリだからどうせ筋肉ないんじゃろ〜?ひょろっひょろなんじゃろ〜?って油断してると、いざ出くわした時に思ってるより三角筋があるので オフゥ!って面食らってもう二度と浮かび上がることのできないナカマルの沼へ突き落とされがち。

あんなおしゃ丸くんでひょろ長なのに脱ぐと思ってるより筋肉がある、腕が細すぎない、というのは本当に罪深い。中丸くんて本当悪い男だと思いますよ。すーごい良い塩梅の筋肉量だと思います。モテるね、そりゃ。

 

 

KAT-TUN

何よりね!中丸くんはKAT-TUNである!ありがとうKAT-TUNであってくれて!いやぁ〜〜中丸くんはKAT-TUNなんだよなぁ〜嬉しいなぁ〜!

人が減ったり、人が減ったり、人が減ったりしながら、常々「KAT-TUNぽくない普通の人」と言われるめちゃくちゃ普通じゃない中丸くんが本当に大好きです〜!

 

 

 

 

 

いや〜もっと色々あるだろ!ってかんじかもしれないんですけど、絶対お誕生日に間に合わせたかったんでこんぐらいでした〜!

とは言え文章量がいつもの3〜4倍!読み辛くて申し訳ないです!ここまで読めた人は忍耐力がありますね!

 

KAT-TUNでお祝いしてもらえるのかな〜後日そんなお話聞けたらいいな〜〜!

 

 

さて!とんでもなさそうな台風が中丸くんのお誕生日を祝おうと列島にやって来てますね!今年1番の台風を呼びつける中丸パイセンさすがっす!関西四国方面の方はどうかお気を付けて!

 

それではまた〜〜!

ろばまるのここが最高!のコーナー⑤

世界60億人のろばまらの皆様!お元気ですか!

はっきり言って早起きなんてしたくないし、ハンバーグも魚肉ソーセージもバタークリームのケーキもバナナプディングでもとにかく好きなもの好きなだけ食べても全く太らずスタイルをキープし、眠りたいときに眠り、トイレでは水の代わりにお金が流れており、毎日2億円消費して経済をまわす、など、この世の人間の欲という欲を一手に背負ったような生活がしたいけど、KAT-TUNが生きてるから頑張る!と思って元気を保っている私です!

 

 

 

ついにこのコーナーも5回目となりました!ていうかコーナー?

最近カテゴリーをつけたので、過去記事はぜひカテゴリー「680」からご覧いただければと〜思います〜。リンクで4記事並べるとクドいからね…。

 

ほいではやりまーす!

 

 

 

ろばまるのここが最高!のコーナー⑤

 

 

 

・北海道旅行

おま!またその話かよ!と各方面から思われそうなほど、ろばまらから神格化され伝説となり、もう知ってる知ってるって思われそうなほど擦り倒されている北海道旅行の話。

 

私だってしたいぜ!!!!!!

 

てことでするぜ!

 

雑誌やらテレビやらいたるところで中丸くんが旅行の話をめちゃくちゃするので本当に楽しかったんだろうな、と思っていました。すごい仲良しなんだな〜さすがだな〜ろばまるは〜って。

なんか割とそんくらいだったんです、リアルタイムで思ってたのは。さすがにラベンダー畑でカメラ固定してダッシュして写真撮った話は 成人男性2人で!?かわいすぎか!!その写真みして!!米粒でもいいから!!!とはなりましたけれども。あとうーちゃんがホテルの予約してたけど、なんか札幌と新札幌を間違えて遠いとこのホテルとっちゃってて、結局中丸くんがそのホテルキャンセルして別の近いホテルとりなおしたとかは、ドジっ子うーちゃんがかわいすぎ愛しすぎだし、中丸くんイケ丸くん頼れる彼氏!!とは思いましたけれども。こういうとこなんですよね、ろばまるならかわいい上田くんと、かっこいい中丸くんが見られるっていうのは。

ただ私は当時さほど、他のろばまらさんみたく ひょおおおおおおおおお!!!!!!!みたいになれてなかったんですね。

 

でも私も社会人になって、まぁ割と色んな余裕が出てきてやっと、あの時一緒に旅行に行ったろばまるはやっぱすっごく仲良しだなぁ〜!って思ったんですよね。じわじわと。

私が超出不精のパーソナルスペース鬼広人間だからこそ余計そう思ってしまうのはあるかもしれないんですけど、本当2人で旅行って相当仲良くないと行けないよなぁ〜って。貴重な休みを費やして、ただでさえ仕事仲間なのでしょっちゅう会っているであろうメンバーと、わざわざ旅行って、やっぱ結構すごいな、と。私超友達少ないから2人で旅行いけるな、っていう友達、ずっと考えたけど2人しかいなかったです。それももうすごい選抜メンバーですね。結婚するときは友人代表スピーチ頼む、死んだら悼辞読んでもらう、っていうレベルの人だなぁ。

まぁ一緒に不老不死になる10人に入ってるなら、不思議じゃないか、ってこれがまたあれに繋がったりするわけですけど。

 

まぁこの旅行をきっかけに外野が騒ぎすぎて「今度行くときはこっそり」とか「ただ旅行したって言っただけなのに客がギャーって言って」など、2人をうんざりさせてしまったのは少々残念でもありますね。ただこれはさぁ、2人があまりにも楽しかった!と色んな媒体で喋りすぎたのが原因ですけどね!ほんとに楽しかったんでしょ!!?いいね!!!!!仲良しでかわいいよ!!!!!またどっか旅行行ってください!!!!!!!そしたらやっぱ教えて!!!!!!!!!!

「同室を上田が頑なに拒む」「中丸はどうしてもって言ってたけど、絶対嫌で別部屋にしてもらった」っていう、そこまでしといて部屋は別と言い張る謎まで含めて本当に良かったです、北海道旅行。ありがとう北の大地よ。

 

 

 

・ラーメンづくり海外ロケ中に電話しちゃう

「アニキが家族に電話してたから、中丸どうしてっかな〜と思って」 

これ初見ではまじで事態が飲み込めなかった。

なぜ?ラーメンづくりのアニキが家族に連絡しているのを見て、自分も連絡しよう〜と連絡したのが中丸くんなのか。

 

あ、そうか 中丸くん家族か  KAT-TUNは家でした。

 

解決です。

アニキがご家族に電話してるのみて、自分も誰かと電話したい、って考えた時に中丸くんに電話かけちゃう上田くんめちゃくちゃくちゃめちゃかわいい。めちゃくちゃくちゃめちゃ。かわいい。そして男の人にありがちな「電話だとローテンション ver.NAKAMARU」が聞けた。最高。ありがとうテレビ、これを放送してくれて。

きっとこれまでも何か嬉しいことや、悲しいことやら、何は無くとも、会えなければ電話してたのかな、と思うと…なんて…尊いの…ろばまる…!ってなっちゃいますね。「神」とか「尊い」とかって本当に最上級レベルの言葉だと思うのでそんな多用したくないな、っていうのが私の持論ですが、ことKAT-TUN関連、息をするかのように出てくる。ろばまる尊いKAT-TUN尊い!神〜神〜神〜〜〜〜!持論とは。

 

いや、もう凄まじくないですか。今海外でラーメン作ってる!思ったより売れた!って電話するとしたら、私は悼辞読んでもらう友達になりますね。改めて2人の関係の深さを感じました。

 

そしてこのシーン、電話をかけたことだけが全てではないですよね。以下気になるところいつもの箇条書き。

 

*もうまず中丸くんから折り返しの電話かかってきて、電話中ずっと上機嫌たっちゃん(かわいい)

*ナレーション「寂しくなって電話をかけていたらしい」(製作陣から寂しくなって電話かけたと思われる上田竜也愛しみ)

*スタジオの声「仲良いんだね〜」(ほんとになぁ…)

*上「ヨーロッパでラーメン作ってるの」中「知ってる知ってる」(たっちゃんのスケジュール把握丸。さすが)

*上「アニキとちょっと代わるね」中「あ はいはいはい」(普通 え!?ってなりません?私だけ?知らない人と電話代わられても困るんすけどー!?ってなっちゃうんですけど、上田くんはきっと自分の知り合いやらをとりあえず中丸くんみたいな仲の良い人に紹介したい派の人で、そんなこと日常茶飯事なので中丸くんは普通に「初めまして」っていけんだろうなぁ〜すごいなぁ〜)

*中「上田くんの声のトーンでなんかあの  上手くいってるんだなって」(さすがにこれに関しては強火上田担の「俺は海外通話越しでも上田の機嫌がわかるんだぜ?」というマウンティング。フォローしきれない)

*スタジオの声「なんかいいね」(わかる)

*中「お土産よろしくお願いします」 上「あっ はーい…じゃあねー」中「すいません たのしみにしてまーす」上「はーい」(ここここここ!上田くんの喋り方がぽやぽやのべったべた!「じゃあねー」って!「じゃあ」に「ねー」って付けちゃうの!?超超超超かわいい!仕事じゃないろばまるの会話って常にこのテンションなんでしょ!?本来の対中丸うーちゃんてこれなんでしょ!?すげえかわいいじゃん!そりゃ普段こんなかわいく喋るうーちゃんがビジネスモード入るとオラオラして「俺は元々口が悪い」とか言ってたら「上田くんそんな口悪くなかった」とか言うのは仕方ない。ていうか上田くんも上田くんだよ!せっかくKAT-TUNのヤンキーでキャラ立ちしてきたのに、こんなの公共の電波に乗せちゃったらただの次元超越レベルでウルトラスーパーファンタスティックキュートな天使ビジネスヤンキーだってバレちゃうよ!バラしてこ!あと中丸くんへのお土産結局何にしたの!?言い忘れてたけど、ここでさらっとお土産要求する飄々とした中丸くんのこと大好き!お土産要求して別に笑いもしないところ!)

*アニキ「待ってる人がいるじゃないですか」 オタク「マジそれな( ;∀;)」

 

てかんじですかね。

まぁおわかりの通り、この電話の最後の2人のやりとりが近年の色々の中ではベストオブろばまる賞ノミネート作品最多7部門ってかんじですね。おそらくかなり2人のときの、素のやりとりに近かったんじゃないでしょうか。知らんけど。完全に地上波放送されたものにも関わらず、2人の電話を盗聴でもしてしまったかのような背徳感でした。ありがとうございます。

 

これから先も、2人が仲良く、そしてKAT-TUNが幸せになってくれることを切に願っております。

 

 

 

さて!今日は9月3日!ということで、中丸くんのラスト34歳ですね!

中丸バースデー用にはまた別途記事を用意しておりますので、どうにか9月4日の0時に投稿されるようにできたらなぁ〜と思います。

 

それではまた〜〜!

AFFECTION〜もう戻れない〜がシンメババアを幸せにする

全国のシンメ教信者よ!元気ですか〜!?

今日もKAT-TUNをはじめとする素晴らしき数多のシンメが存在するこの世界に生きているので、私は元気です!

 

 

 

本日の議題はタイトルの通り、KAT-TUNのAFFECTIONがアホほど好きなのでどこがどう好きなのかという話です。

 

 

私はKAT-TUNのことほんとにみんなみーんな大大大好きで、立ってても座ってても寝てても、そこに存在して、息してるだけでかわいいかわいい言ってしまうんですけど、「シンメ曲がない」問題に関してだけはずっとKAT-TUNを恨んでいます。「なんでKAT-TUNはシンメ曲作らなかったの!?!!?キーーーーーッッ!!!」って定期的に癇癪を起こすシンメババアです。

全然詳しくない上、風の噂で聞いただけなんですがSexyZoneの菊池くん、中島くんの良きシンメ、通称「ふまけん」には曲あるらしいですね…!めちゃくちゃ羨ましいです!いいよ!その意気だよ!みんなどんどんシンメ曲出してって!!!シンメは必ずしも永遠にある訳では無いのだから!!!!!!後悔しないように!!!!!!!!!こっちは経験談だから!!!!!!!!!!!

ふまけんも大層良きシンメと聞いているババアです。

KAT-TUN以外のグループは私あんまり詳しくなくってですね、グループの曲もそこそこ、名前と顔くらいしか知らない癖に誰と誰がシンメなのかは割と知っています。シンメ教信者なので。

 

 

 

さて、そんなシンメババアが唯一(準)シンメ曲と思っているのが、3rdアルバム「KAT-TUN III QUEEN of PIRATES」収録の「AFFECTION〜もう戻れない〜」です。

 

そもそもこの「KAT-TUN III QUEEN of PIRATES」というアルバムですね、KAT-TUNのアルバムとして例に漏れずもちろん全曲最高の名盤なんですが、何が良いって、これメンバーのソロ曲が無い代わりに、各メンバーをメインボーカルとした楽曲が収録されております。

上田くんの「MOTHER/FATHER」、田口くんの「DISTANCE」、中丸くんの「何年たっても」。こきたんの曲は「HELL,NO」派と、無い派でファンの中でも割れるようです。ウィキペディアにもこきたんの曲との表記はなかった。でも、大サビ前のラップの聴かせ方なんかは、間奏に入るものではなくて、メインボーカルとして歌われてるものだと思うので、やっぱこれはこきたんの曲なんじゃないかな派です、私は。

他にもボーナストラックとして4曲付きます。ボーナストラックが4曲て。ボーナス何年分ですか?てなっちゃう。いつ見てもボーナストラック4曲は太っ腹が過ぎると思う。しかもこの4曲が「SHOT!」「12o'clock」「愛のコマンド」「SIX SENSES」という神四連発。神とか私簡単に言いたくないんだけど、こればかりは神四連発と言わざるを得ない。まじでボーナストラックの定義を覆したと思う。そしてボーナストラックでそこまでしなくていい。もっともったいつけて良いから。

 

前置きがほんと長いよね、いつも。

 

 

で、亀梨赤西メインボーカルは?ときますよね。その亀梨赤西メインボーカル曲こそが!今回わたくしめがプレゼンいたします「AFFECTION〜もう戻れない〜」でございます。

 

この曲めちゃくちゃ大好きなんですけど、調べども調べども語ってる記事を見つけられなくて、2016年のジャニーズ楽曲大賞に寄せられたコメントくらいで(わかる!わかるけど!もっと語ってくれ〜!と消化不良を起こしました。)じゃあ私語っちゃうよ!!?と今に至ります。

 

 

 

6人の頃のKAT-TUN、通称ろくーん時代は亀梨と赤西ことじんかめ主体での歌唱が多かったので、まぁいつもじんかめがメインみたいなところは無きにしもあらずなのですが、そこはとりあえず聴いてほしい。違うから。本当にかめちゃんとじんじんがメインボーカル、です。聴けばわかる。この曲においての田口くん、こきたん、上田くん、中丸くんは完全にコーラスに徹してるんです。

いつものKAT-TUNの曲はね、そりゃじんかめパートが多いっつっても、KAT-TUNの、6人の曲ですから、各々与えられたパートを「俺!いるぜ!」って歌い上げてるんですよ。

それに対してこのAFFECTIONは、もうね、T-TUNは後ろに並んでスタンドマイクパフォーマンスレベル。よくAIとか、久保田利伸の後ろにいるでしょ、あれ。更に言うと、この曲のT-TUNにソロパートはありません。これはアレンジャーさんの力かもしれませんが、このアレンジを良として世に送り出した6人のKAT-TUNがいるのだから、「この曲は赤西と亀梨がメインの曲」と全員で認識して作ったのだろうな、と思います。

 

女性コーラスの入ったお洒落なミディアムバラードで、みんなの大好きなうじうじと片思いをするKAT-TUNです。超端的に言えば。

単純にメロディも歌詞も素敵で、楽曲としても大変に好ましいのですが、ただ、それよりシンメババア、言いたいことがある。

 

これは(準)シンメ曲なんだ。

 

まずメインボーカルがじんかめ。まずいきなり良い、素晴らしい。じんじんが抜ける前に、この曲をやってくれたこと、本当にじんかめ担が羨ましい限りです。そして私、じんかめも例に漏れず大好きなのでじんかめはこの曲やれたからまだ良かった、って思っています。

2人の切なくて甘い声と、それが重なった時の美しさ。そしてはっきりとした理由が言えないけど、この曲が亀梨和也赤西仁という2人に似合いすぎている。1人ずつでもなくて、2人並んでじんかめになった時、お洒落で、切ない、綺麗な曲がよく似合う。

 

「君の気持ちだけ」「聞くのが怖いの」、というかめちゃんからじんじんへと繋がるパートだけでも痺れるのに、「でももう戻れない」で2人の声が重なったらもう、多幸感がすごい。はぁ〜〜〜〜!!じんかめ〜〜〜〜〜〜!!!やっぱお前らが最強のシンメだ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!って砂浜を走り抜け夕陽に向かって叫びたくなる。私の多幸感の溢れ方が夕陽に向かって叫ぶ、なのヤバい。

 

「show me baby」や「Oh ye」のじんかめ掛け合いでも心臓を鷲掴みにされてしまう。

 

 

もう十分すぎる。シンメババア、はっきり言ってここまででもう十分、十分幸せだよ、ありがとう…。なのに、この曲の更にすごいところは、T-TUNが「でんでん」と「ろばまる」で参加しているということ。

 

よくよく耳を澄ませてほしい。

1番Bメロの「わかってるけど」はろばまる、「瞳閉じれば」はでんでんです。もうずっとずっとシンメなんですよ。

2番の冒頭Aメロを「もういないの?昨日までの君は 今日はどこでなにを感じてるの?」をでんでん、「I know what you’re thinking ウソはいらないと よく知っている その性格」をろばまるが歌う。もう既にだいぶ幸せ。シンメババアはここの歌詞がそれぞれ でんでん、ろばまるっぽいと思ってしまいます。ベタベタかわいいと見せかけて愛が重ためのでんでんと、ドライを装ってるけど俺が1番の理解者なろばまる。

 

そして1番で「君の気持ちだけ」「聞くのが怖いの」とかめちゃんとじんじんが順番に歌った部分を、今度は2番で、でんでんが「君の名前だけ」、ろばまるが「ただ眺めてても」と歌う。

もうね、こんなに幸せなことあったかと。

 

歌割りだけなら、そりゃある、じんかめが、でんでんが、ろばまるが、それぞれシンメで歌うやつはちょいちょいある。今何って言えないけど、ある、わかってる。知ってる。

でも違う、この曲で、AFFECTIONで、じんかめと、でんでんと、ろばまるが歌うことに意味がある。じんかめ、でんでん、ろばまる、ってそれただのKAT-TUNじゃん、と思うなかれ。この曲はKAT-TUNの曲ではなく、じんかめと、でんでんと、ろばまる、の曲なのである。割合的には「じんかめwithでんでん&ろばまる」ですけど。

KAT-TUNにはシンメ曲がない。全員が全員「俺のシンメは!相方は!こいつです!」という顔をしながらも、なぜか作られなかったシンメ曲。そんな中でのろくーんがやれた最大限のシンメ曲がこれなんじゃないかと思うんです。少なくとも私の中ではそういう位置付けです。

それが「AFFECTION」なんてさ、「愛情」だなんてさ、なんだか無性に泣きたい気持ちになってしまいます。まぁ、がっつり片思いの曲だし、「〜もう戻れない〜」ってついてるし、関係ないんだとは思いますけど。思うだけなら勝手ですよね。

それでもKAT-TUNのシンメはそれぞれ本当に愛情に溢れていて、みんな大好き。そしてそれをストレートに表に出せない、出さない、KAT-TUNが大好き。「〜もう戻れない〜」も今思えば、確かにもう戻れないわ…みたいになってきちゃいますしね。ははは…はは…。

 

 

冒頭から(準)シンメ曲、としているのはやはり完全にシンメ2人曲ではない、が、かなりそれに近いということ。「お前はシンメ曲ではない!」という切り捨てではなく、「惜しい!かなり惜しい!だいぶ近い!もう一声!」という雰囲気です。

そしてじんかめwithでんでん&ろばまる、という、withによる準っぽさです。

 

 

 

この曲は結局この音源限りで、どこで発表されることもなかったのですが、それは単にじんかめメインすぎて、他の4人がコーラスすぎて完全に手持ち無沙汰になるからじゃないかな、と思います。ゴリゴリ踊るような曲でもないし。

でもこれを歌う6人を見たかったな、とは思いますもちろん。別に踊ってもよかったんじゃないかな。見たかった、本当に見たかった。

 

冒頭この曲について、「うじうじ片思いのKAT-TUN」と一言でまとめましたが、私はこれ女の子目線の曲として聴いてます。

何よりじんかめには、女性視点の曲がよく似合うな〜と思うので、そう思って聴いてます。HEともHERとも、BOYともGIRLとも言わないのを良いことに。あと語尾の柔らかさとか。

 

 

 

 

カミナリが物凄い勢いで落ちまくってます。

こんな自然の脅威にどう気を付ければ、とは思いますが、皆さまお気を付けて。

 

それではまた〜〜。

KAT-TUNメンバー内組み合わせ論 たっちじまごろばまの話

今日も今日とてKAT-TUNが愛しい。

こんにちは、出戻りの女です。

 

私色んな方のコンビ論?て言うのかな、グループ内におけるメンバーの組み合わせに対する見解を読むのが好きでして!

あ〜めちゃくちゃわかる!みたいな方もいればなるほどそういう見方もあるのか!みたいな自分とはまた違った考えの方もいたりして、そういうのがすごく楽しいな〜〜〜〜ってことで私もKAT-TUNのコンビでやろうと思います!

 

ちょっと前の記事でちょっとだけ言ってみてはいるけどあれはほぼ願望と妄想なので、今日はなんかもうちょっとしっかり!

ちなみにちょっとだけ言ってみているあれはこれ。

shiokara-maru.hatenablog.com

 

 

 

さあいくぜ!

 

 

 

 

・和也と竜也

カズヤとタツヤ。通称タッチ。ひいや〜〜!もういきなり呼称がかわいい〜〜!!!

亀ちゃんと上田くんですね。顔がまず2人とも美人系のかわいい顔ですから、2人並んだらそりゃかわいい。私がどハマりした6人時代は上田くんの髪の毛が長めで、より女の子っぽいビジュアルだったために2人並ぶと女子感ハンパなくて、並ぶ度、女子会って思ってましたね〜。今も思っちゃうけど!だって2人とも顔が美人系のかわいい顔だからさ!

 

たっちは、なんか上田くんがカメちゃんに対してちょっとお兄ちゃんぶってる感があってめちゃくちゃかわいい。具体的に何かエピソードとか発言とか、今全然思い出せないんですけど、亀ちゃんのことかわいいかわいい感はバシバシ感じる。いつも側で中丸くんの亀ちゃんに対する扱いを見てるから、「年長組はこうあるべき!」って、たぶんそういうお兄さん感をやりたいんじゃないかと思う。

でも上田くんはお姉さんがいる生粋の弟だから、中丸くんみたいにトンチキカズヤを止める術は持ってない。だからトンチキカズヤにノッて、亀ちゃんの"楽しい"を共有してあげるんだろうな。すごいかわいい。

「俺のほうが年上なのに、カメはしっかりしてて、見習わないといけないなって思います」的なことを大昔どこかで上田くんが何かで言ってたと思う。年上という自覚があるから年上らしくありたい、かわいいかわいいカズヤをかわいがりたい、でもしっかりしてる亀ちゃんにどう年上ぶれば…みたいな。おそらく常に模索中。今も。

 

亀ちゃんは亀ちゃんで、年上だけどぽやぽやの上田くんをかわいいと思ってる感。そんな上田くんがお兄ちゃんぶりたそうなので甘えてあげてる、ような気がする。亀ちゃんは気遣いの人なので。あんまり上田くんのことは年上とは思ってないと思うほんとは。上田くんが年上ぶるからぶらせてあげてるだけっぽい。

でもやっぱ上田くんかわいがりたい気持ちもあるから焼肉焼いてお皿に乗せてあげるんだろうな〜!でも焼き加減が上田くんには足りず「俺実はよく焼きが良い」とか言われちゃうカズヤのかわいさ〜〜!愛しい!!

 

お兄ちゃんぶってかわいがりたいけどお兄ちゃんになれない上田くんと、お兄ちゃんぶらせてあげたいけど頼り切ることができない亀ちゃん。噛み合いたいんだけど、なにかがちょっと噛み合わない。気まずい訳じゃないけど、爺孫、ろばまると比べたら感じる距離、みたいなものまで全部含めてかわいくて愛しいたっち。

 

 

 

・和也と雄一

通称爺孫。便宜上、爺孫とは言いますが、中丸くんはお爺ちゃんなんかじゃない!!!確かにきゃめにゃんには孫的なかわいさあるけど、ユッチくんは爆イケリア恋お兄さんだから!!!ユッチくんは確かに老け顔かもしれないけどそんな枯れてないもん!!!!!ユッチくん結婚して!!!!!!!と突然私の中の過激派ユッチ担が出てくるので、私はあんまり爺孫とは呼びません。あと私はユッチって呼べません。なんか照れちゃうから…。

 

でもやっぱなんか亀ちゃんがいちばん弟感というか末っ子感出してくるのは対中丸くんのときですよね〜!普段は"KAT-TUN亀梨和也"としてバキバキのスーパーアイドルカズヤカメナシが、中丸くんと一緒だときゃぴきゃぴしだして超〜〜〜かわいい〜〜!!!兄と弟、というよりもきゃめたんが激マブすぎて妹にしか見えないみたいなことあるから兄妹でも良いかな…。ていうか激マブとか…普段使わないけど…つい…キャズヤがかわいいので…。

 

中丸くんは中丸くんで元来の長男だからきゃぴきゃぴトンチキモード入っちゃったカズヤをすんっと上手くあしらう。年下のあしらいが上手い!すごいKAT-TUNの帝王の風格を感じる!好き!

中丸くんには実際に妹さん方がいて、昔自分のこと「お兄ちゃん」って呼んでたやつ。対亀ちゃんならついうっかり自分のこと「お兄ちゃん」って言っちゃいそうなかんじある。自分は亀ちゃんのことすんってあしらうけど、他人が亀ちゃんのことすんってあしらったら「は?なんなんあいつ?」って言いそう。対他人だったら絶対亀ちゃんに過保護になっちゃう、そういうかんじ。表立ててかわいいかわいいなんてしないけど、滲む末っ子かわいいかわいい感。そんな2人がかわいい。

中丸くんは甘えられるのが上手いと言うか、人を甘えさせるのが上手いというか。自分に対してこうして欲しいと思われたことをサッとやってのけてしまう人なんだろうな〜。しかもそれを考えてやる気遣いの人って訳ではなくて、たぶん本能的にやってしまえる。…そんなのモテ丸くんじゃん…そりゃモテるわな〜…。

 

 

 

・竜也と雄一

通称ろばまる。もうね、ろばまるについては過去既に4度に渡り色々言いまくってる上、今後もまだまだ追加していく予定なのでね、その辺ご参照していただければありがたいです。

shiokara-maru.hatenablog.com

shiokara-maru.hatenablog.com

shiokara-maru.hatenablog.com

shiokara-maru.hatenablog.com

 

 

 

 

これで終わると思ったか!!!!??!?

 

私は!ちゃんとここでもろばまるを語りますよ!当たり前じゃないですか!!!なめないでください!!!

 

 

稀代のモテ男、みんなに愛され、甘えられまくる中丸くんが唯一甘えられるのが上田くん、なんじゃないかな〜。

やっぱその辺は、KAT-TUNになる前の、彼らがまだ子供だった頃に出会っていて、同い年で、それからずっと友達でいる、っていうことからかなぁ。ずっとシンメで同じグループになったふたりは、沢山のものを同じ目線で見てきてたんだろうな、って。…まぁ実際の目線は中丸くんのが少し高くて、たっちゃんのほうが少し低いんだけど…その身長差、本当かわいいですよね…!

 

色々な物への価値観、とまでは言わないけど、最初に何かをみるに当たっての、ものさしの当て方は同じなんじゃないかな、と。

中丸くんが上田くんの存在について「いてくれると落ち着く」って言ってましたが、中学生とかその辺の子供の頃にジャニーズに入って、KAT-TUNになって、どう考えたって普通の10代の男の子としては過ごせなかったと思うんですよ。そんな「普通ではない」生活を「普通のこと」として共有できたのが上田くんなんだろうな〜と。

更にKAT-TUNとして過ごして、グループに色んなことが起きながらも、アイドル最前線を突っ走ってきて、2人で同じ経験をして、それぞれにKAT-TUNであり続けようと色々模索してきたんだろうとしたら、「いてくれると落ち着く」存在であることは、もう、そりゃそうだろうな、みたいな。ひぇ〜〜〜〜〜!!!!ろろろろろろばまるうううううう〜〜〜!!!!ってなりかけちゃうけど、まぁ、そうなんだろうな、って落ち着くとこなんですよね。

 

ろばまるって熟年夫婦ってよく言われるけど、私はあんまりしっくりこないんですよね〜。確かにお互いのことよくわかってて、甘え甘えられ、頼り頼られ、褒め合い、ソースイートハッピーな存在ではあると思うんですけど、熟年夫婦と言うには2人の落ち着きがなさすぎませんか?笑 

グループにおける熟年夫婦って、お父さんとお母さんていうかオトンオカン感みたいなの発しがちな気がするんですけど、ろばまるは、何…上田くんにオカン感…?…いや、ないでしょ…中丸くん?…父性感じなくもないけど…お兄ちゃん感のが強い…みたいな。なんか2人でいるとき楽しそうすぎちゃうからかな。こういうとき超ナチュラルにたっちゃんが女の子、中丸くんが男の子、みたいに当てはめがちなのはたぶんろばまらの悪い癖。

私としては、永遠に付き合って5年のカップル(同棲してない)、みたいな感じです。3年目ぐらいまでの不安定なかんじも乗り越え、わかり合っててものすごい安定感がありつつ、同棲はしてないから所帯じみちゃうことなく、2人で会った時は穏やかにラブラブしちゃう、みたいな。まあ!例えるなら!ですけど!かわいいね、ろばまる……これからも仲良しであってください!

 

 

 

お気付きかもしれませんが、ろばまるに関してはまだまだ色々あるけど、止めました。続きはまた別のろばまるのコーナーで…。

 

3組3様!どれもかわいくて大好き!

つまりKAT-TUNが大好き!

 

 

今日明日は静岡でライブとのこと〜!

今日すごい暑そうですね〜!参戦の方は体調管理お気を付けてくださいね!

 

私も静岡でカツンとさわやかのハンバーグと生桜海老の海鮮丼を楽しみたかったな〜!羨ましい!静岡大好き!

楽しんできてください!

KAT-TUNだった大好きな人達

とんでもないことが起きている。

 

この13年間をまとめたら気持ちの整理がついたみたいで、10ksアンコールのPRECIOUS ONEの亀ちゃんの顔が綺麗だなって思ってみてたらすんごい勢いで声あげながら泣いた自分にドン引きしたり、でんでんの話し出したりして、最近しんみりしがちだったから、次はろばまるうううう〜〜!!!ギャンワイイぞぉ〜〜〜〜!!!だ〜〜〜〜いすき!!!!みたいなIQ2のクソ記事を書こうと思ってたのに、ちょっとそういうわけにはいかなくなっちゃった。

自分えらく情緒不安定でうける笑。こわぁ。

 

 

今日、ていうかついさっき、田口くんのスタッフさんのツイッターが今月いっぱいで終わります、って流れてきた。これからはインスタでチェックしてくださいませって。

いぇ〜なぜ…オタクはインスタよりツイッターに多く生息してるから、ツイッターのが良いのに…と思ってたわけです。

 

そしたら、田口くん本人がツイッター始めま〜すって、田口くんのアカウントが現れました。

やった〜〜!ウェルカムトゥTAGUCHI〜!ってなってたわけです。ウェルカムトゥ田口だと意味違うけどね!逆だけど!

 

 

 

 

いやぁ〜もうそれだけでも、じんじんと、こきたんと、田口くんと、3人がツイッターにいるなんてさ〜!

あの3人とSNS上で繋がれるなんて、10年前には想像もしなかったことだけど、なんか嬉しくなっちゃてさ〜。

 

 

 

 

 

ほんで浮かれちゃった懐古厨さぁ〜じんじんとこきたんも見に行ったんですよ〜。田口くんもツイッター始めたよ〜!って、話しかけることは絶っっっっ対できないけど、なんかそんな気持ちで。

 

そしたらツイッターでじんじんが、こきたんフォローしてることに気付いたんですよ。

 

あ〜オキシー…!って。

誤フォローかもしんないけどさ、誤フォローだったとしても、じんじんがこきたんのツイッター見に行ってたってことじゃないですか…誤フォローでも…。

 

そんで、こきたんのフォロー欄見に行ったら天の声さんがいて。あ〜マッコイさんフォローしちゃったら、最近のKAT-TUNの活動知れちゃうじゃん…!って…。

 

 

 

もうなんか、それだけで嬉しいっていうか、これが嬉しいって言うのか、ちょっとなんかよくわかんない気持ちになったんですよ。

 

それだけでさ。

 

 

 

で、ちょっと経ってまたよくよく見に行っちゃったんすよ。陰湿なオタクだから…。

そしたら、こきたんもじんじんフォローしてるじゃんか…!フォロバしてんだよ…!

 

いいいいいオキシーイ!!!OXY!!!アイフォンすごいよ!おきしーって入れたらOXYって出るじゃん!

 

 

 

 

 

ちょうど、今日聖担の方のブログをみてまして。ほんとなんかすごいタイムリー。

こきたんがじんじんの脱退前にジャニーズWEBで、じんじんへ贈った言葉を読んでたんです。

「いつか俺たちのスタイルが受け入れられるといいな。お前は、深い話も真面目な話もできる特別な存在だよ。これからもずっとこの関係は変わらないから。」っていう、元は英語の文章。およそこんな意味合いの。

 

私は2人が、というか田口くんも含めて3人がKAT-TUNじゃなくなってからの活動を全然追えてないんだけど、3人を変わらず追いかけて支え続けている方々や、そのスタイルが好きだ!って新たに3人を好きになった方々の話や、それぞれのSNSなんかをみて、きっと3人のスタイルが受け入れられる場所に行けたんじゃないかな、って思ってたんです。

私はKAT-TUNにすら最近やっと戻れたぐらいで、今の3人がどんなことやってるのかぼんやりとしか知らなくて申し訳ないです。

 

でも大好きなんです、赤西仁と、田中聖と、田口淳之介のこと。

KAT-TUNにいたらできなかった、それぞれのやりたいことがちゃんとできてるならよかったなぁ、って。それこそ、みんな元気にやってるならいいな、って。

 

 

 

 

それで今日、じんじんとこきたんがツイッターで繋がって、なんかそれだけで、こきたんが言ってた「これからもずっとこの関係は変わらない。」っていうのを勝手に感じてしまったんですよね〜オタクの脳みそって本当に勝手でしょ〜?

ね〜〜〜ごめんなぁ〜〜〜〜!でも嬉しかったんだよ〜〜〜〜〜〜!!!!

 

 

 

そして私の大好きな仁君の「俺達はわかりやすく仲良しじゃない。でも、メンバーみんな尊敬してる。こいつスゲェっていうのさえあれば、男は繋がっていられるんだよ」っていうやつ。もうニュアンスでしか覚えてないんだけど、ずっと忘れられない。

 

 

私はずっと、外野がどう言おうとそんなのはどうでも良くって、KAT-TUNだけ信じてたんです。

やっぱり私の信じてた通り、KAT-TUNは嘘つかない。私達がみてた6人のKAT-TUNはやっぱり本当だった、信じてて良かったって。

そんなことをね、思っちゃったんですよ。

 

たかがツイッターでお互いフォローし合っただけじゃん、って言ってしまえばそれだけのことなんだけどさ。

 

 

 

貴方らのファンは女が多いから、わかりやすく仲良しじゃない貴方達に不安になったり、なかなかその、男の、スゲェだけで繋がっていられるっていうのをわかってあげられなくて、色々揺れてしまうんです、ごめん。

そもそもわかりやすくはしない貴方らの気持ちを図るなんて私達には難しくて、なかなかうまくできないけど、今も繋がっている、繋がれるっていうのを見せてくれたので、やっと、ああ〜!わかった!って。

 

 

 

10周年の1万字インタビューでの中丸くんの「10年後に会うなら、4人じゃなくて6人」という言葉。なんか今日、それもやっぱり嘘なんかじゃない、理想でもなくて、現実にそんな時間がやってくるかもしれない、って思ったんです。そもそも中丸くんが嘘言うなんて思ってないけどさ!

単なる理想じゃなくて、実現できるんじゃないかな、って。

 

KAT-TUNのデビュー20周年記念には、6人でそっと集まって、楽しく思い出話とか、最近の話とかをしてくれたらいいな。

 

 

後日そっと、私達にも教えてくれたら、私ももう悔いなく死ねます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私事ですが、9月にKAT-TUNのコンサートに行ったら、もういつ死んでもいいって思ってたんですけど、こんなことが起きちゃったら、やっぱり20周年までは死ねないかな、なんて思ってしまった、台風の夜でした。

 

 

 

今田口くんのアカウント見に行ったら芸人さんたくさんフォローしてて、お笑いが好きなんだね…!ってほんわかした後、めざとくバカリズムさんフォローしてるのも見かけて「田口くん!家事ヤロウみてるか!?」とも思っちゃったな〜…ふぅ…はやく田口くんもじんじんとこきたんフォローしな………!

ごく出の新規に育てられたKAT-TUNファンの13年間

KAT-TUNと出会って13年が経ちました。

 

あったこと、思ったこと、書いてます。

 

私の青春はKAT-TUNと共にある!

 

 

 

 

 

 

私がKAT-TUNを好きになったきっかけはあんまりはっきりしたことじゃなくて、いつのまにか、っていう感覚が1番近いように思います。

 

 

私はそれまでずっと芸能人、ましてやジャニーズにも特に興味はなくって、何も好きなものが無い子供でした。唯一好きだったのは幼少期にみてたセーラームーンくらい。ずっとまこちゃんになりたかった。

 

我が家のテレビはずっとつけっぱなしで、学校の友達と話ができる程度にはバラエティ番組や、ドラマはみてた。モー娘が流行った時はりかちゃんが1番好きだったけど、強いて言うなら、程度。やっぱり特別好きな人も、嫌いな人もいなかった。

 

 

 

ある日帰宅すると、母のドレッサーに、亀梨和也の大きなカードが飾ってあった。

亀梨くんのことは知っている、私もごくせんみてるから。松潤のときのだって、私はごくせんみてた。あのドラマはまぁ、好き。

 

「ねえみて〜!亀ちゃん!かっこいいでしょ? !?」

母が嬉しそうに、そのカードを見せびらかしてきた。裏側には赤西くんが写っていた。このカード、どこから仕入れたものなのか今でもよくわからない。なんだったんだろう。

 

気付けば母はKAT-TUN亀梨和也にズブズブだったのだ。

家には各アイドル雑誌KAT-TUNが出ているもの全て、当時デビュー前だったKAT-TUNのふたつのライブDVD、海賊帆と神様コン。

 

そう、母はごく出の新規になっていたのだ。

 

 

以降、各誌発売日には必ず母がアイドル雑誌を全買い。KAT-TUNが出ているならテレビ誌も全買い。ら帰宅すれば延々と流れ続けるKAT-TUNのライブDVD。

母の大人の力により私はKAT-TUNを無視して生活することができなくなった。

 

 

そもそもアイドル雑誌なんて存在を知らなかった。こんな世界があったんだ、と。

知らないなりに、雑誌をみてみると、KAT-TUNだらけ。この6人組がKAT-TUNなんだな、へぇ、ごくせんの2人が入ってるグループなんだ。名前の頭文字がグループ名、うーん、この中なら、私はこの女の子みたいな人が好きだな、と思う。

 

 

強いて言うなら、くらいで好きだと思った上田竜也の名前を、まさかアラサーになっても呟いているなんて誰が予想しようか。

 

 

ここからどうやってKAT-TUNにズブズブになったかは覚えていません。

毎日毎日流れるライブDVDで曲を、歌詞を、声を覚え、顔を覚え、インタビューでメンバーのイメージを焼き付け、我が家はKAT-TUNと共にあった。帰宅の遅い父が帰ってくるまで、KAT-TUNのDVDが流れている家でした。

 

強いて言うなら上田くんが好きだったので、雑誌のインタビューも上田くんの部分だけ読んだり、ライブでも上田くんを注視していました。

これだけKAT-TUNを過剰摂取していたら、好きになるのは自然なことだと思う。単純接触効果。会えば会うほど、見れば見るほど好きになる。

私はいつのまにか上田くんのことが大好きになっていたんです。

 

こればかりは母へ感謝せねばならない。

 

徐々に上田くんと中丸くんの仲が良いことに気付き、中丸くんも好きになった。大好きな上田くんが仲良しなら、私も好きだ、中丸くん。

そして上田くんがいるグループのメンバーだから、亀梨くんも、赤西くんも、田口くんも、聖くんも、KAT-TUNみんなを好きになっていった。みんなかっこよくて、かわいい。KAT-TUNは最高のアイドルグループだな、って。みんな好きになった。

 

以降はもう知れば知るほど、KAT-TUN沼にハマっていく一方で、毎日KAT-TUNの情報を漁ってはテレビを見、ネットで調べ、KAT-TUNのファンサイトを探したりして、母と「早くKAT-TUNデビューしないかな?」と話し合っていた。インタビューも全員分読むようになった。

 

 

野ブタをプロデュース。』が大流行して、青春アミーゴのCDだって母はもちろん買ってきた。

学校の給食の時間にはいつも青春アミーゴが流れていた。

 

 

その頃私は、青春アミーゴもきちんと覚えながら、神様コンの亀梨和也ソロ曲『離さないで愛』にどハマりしていた。

とてつもなく素敵な曲だと思った。歌詞の意味はほとんどよくわからないけど。

 

当時まだ若い亀梨くんの、更にもっと若い頃。なんだかまだ変声期の面影が残るような少しキンとした響きのある声で歌う若い亀梨くんの姿をずっと眺めていた。

もう延々と離さないで愛だけを繰り返し観続けた。まだ音源がなかったので、曲が終わったらすぐスキップで戻して何度も何度も繰り返して観た。メンバーが入ってくる部分も、順番も、歌い方も、完璧に覚えた。

 

 

そして2006年。KAT-TUNデビュー。

3月22日。待ち遠しくて仕方がなかった。あのNEVER AGAINが、GOLDが、WILDS OF MY HEARTが、PRECIOUS ONEが、音源になってくれるなんて!すごく嬉しかった。

あんなに何かを楽しみにした日は、それ以降ないかもしれない。それくらい楽しみで嬉しくて、心待ちにしていた3月22日。きっと一生忘れない日付。

DVDとアルバムとCDがセットのボックスと、通常盤のCDを買った。もちろん母が。

Reat faceのDVDももう何百回と観た。

 

とにかくテレビに出まくって、上田くんと中丸くん、田口くんと聖くんのラジオが始まって、彼らを追いかけるのは本当に本当に忙しかった。

私は上田くんと中丸くんが大好きだから、2人のラジオを聞くために、ラジオを買った。私の携帯ではFMラジオしか聞けなかったので。KAT-TUNのラジオは全部AM。ちなみにFMしか聴けない携帯の待ち受けは上田くんの画像。

田口くんと聖くんのラジオもちゃんと週5で聴いた。でんでんかわいい。

 

 

24時間テレビを本当に全く寝ずに観たのはあのときが初めて。大好きなKAT-TUNと一緒に、24時間ずっと起きてるぞ!ってすごくわくわくした。

明け方の頃、 KAT-TUNがちょっと出ない時間があって、その後全員寝起き感全開で出てきたときはさすがに 絶対KAT-TUN仮眠とったろ?私起きてたぞ?とは思ったのもすごく覚えてる。

 

ファンクラブにも入ったけど、コンサートには行かなかった。

私みたいな新規のニワカが行っちゃいけないものだって、ずっと思ってたから。ライブなんて、KAT-TUNのこと本当に好きな人しか行っちゃいけない場所だ、って。そして当時ごく出の新規は本当〜〜〜〜に、古参に忌み嫌われていた。セットリストに知らない曲がある新規のニワカが行ったら蹴られる、最悪刺されると思ってた。恐い。そんなとこ行けない。私青天の霹靂歌えないから。今なら歌えるけど、当時は。まぁ、今歌えたとて、ってかんじですけど…。

たまに届く会報が嬉しくて、ファンクラブにだけはずっと所属していた。

 

 

それから、仁くんが留学に行きました。

脱退じゃない、ちゃんと帰って来る、って、その言葉を信じて、5人のKAT-TUNを応援し続けた。仁くんがいなくてもKAT-TUNはちゃんとカッコいいけど、早く帰ってきてね、って思いながら。

 

 

仁くんが帰って来た6人のKAT-TUNはやっぱりカッコよくて、やっぱり6人のKAT-TUNが好きだよ、って。こっちが喜びの歌歌いたかった。

大人にはなんだか色々言われているけど、あなたたち、本当のKAT-TUN知らないんでしょって。

私は亀ちゃんの、メンバーみんなの嬉しそうな顔だけを信じていようと強く思った。

 

 

そうこうしてるうちに私の生活も徐々に変化して、ロックバンドにハマったり、ビジュアル系にハマったりしながら、以前ほどじゃないにしろ、KAT-TUNのことはずっとずっと好きでいた。

ロックバンドやビジュアル系にハマってもやっぱり私はライブには行かなかった。私は新規だから、ニワカだから、ってずっと思い続けて。

 

 

それから更に実家を出て、環境が変わって、私は自分のことに忙しくなっていった。

初めて彼氏ができたり、人生一の大失恋したり、学校の課題がとてつもなく忙しくて睡眠時間を3時間にして数ヶ月過ごしたり。

徐々にKAT-TUNを追えなくなっていった。

 

 

2010年。仁くんが脱退した。

6人のKAT-TUNが大好きだった。Aは仁くんしかいない。KAT-TUNから離れていても、それでもやっぱり寂しかった。

でも、5人になるって、5人でやっていくってKAT-TUNが決めたこと。 KAT-TUNがそう決めて、やっていくのなら、きっと大丈夫。少し遠いところから、そう考えていた。

 

大丈夫って、思った割にほとんど、5人のKAT-TUNを見ることはもうできなくなった。私、きっと仁くんの面影を探してしまう、それが怖くて。

KAT-TUNからはもっと離れていく。

でもきっと大丈夫、KAT-TUNなら大丈夫。うまくやる、うまくやってくれる。根拠のない自信だけ持ちながら。

 

 

 

2013年、母から電話がかかってきた。

「こきたんKAT-TUN辞めるってみた?クビだって。もうKAT-TUN終わりだね」

衝動的に KAT-TUNが終わるわけないでしょ!とだけ強く思ったことを覚えてる。

ごく出新規の母は既に KAT-TUNから足を洗い、この頃市原隼人にハマっていた。

 

その頃もまた忙しくって、もうテレビも観ていなかった。

 

聖くんがKAT-TUNやめる? KAT-TUNは?どうなるの?

急いで情報を集めて、KAT-TUNは4人で活動を続けると知った。

安心した。KAT-TUNはやっぱり終わらないよ。

亀ちゃんが、田口くんが、上田くんが、中丸くんが、4人でやっていくなら、そう決めたんなら大丈夫。解散なんてしないって言うなら、大丈夫。だってKAT-TUNは最強だから。

 

 

4人で冠番組やっていることも知ってた。きっとうまくやってる。 KAT-TUNだもん。カッコよくてかわいくて、面白くやってるはず!

そうは思っても、やっぱり私はKAT-TUNから距離を置いていた。

私の知ってるKAT-TUNは永遠に6人。4人のKAT-TUNに、仁くんや聖くんの影を探してしまいそうになってしまうのが嫌だった。

 

 

 

 

そんなとき、今度発売されるKAT-TUNのシングルに、『離さないで愛』が収録されると知った。

離さないで愛

もう何かを考える前に予約していた。私はこれを、買わなきゃいけない。

 

結局亀梨和也だった。

私がずっと、6人じゃなくったKAT-TUNをみることができないあいだも、亀ちゃんはずっと変わらず『離さないで愛』を大切に大切にしていて、ここぞというときに出してきた。

うちの母親がごく出の新規になったのも亀梨和也がいたから。そんな母親に生活丸ごとKAT-TUNにされて、6人のKAT-TUNに囚われてしまったのも、全部全部亀梨和也が現れたから。

そして今、そんな私に、4人のKAT-TUNのCDを買わせたのも、亀梨和也

 

 

届いたCDは紛れもなく、4人のKAT-TUNのCDだった。

数年ぶりに聴いた、今の亀梨和也の『離さないで愛』は、歌唱力を上げて、大人の色気を携えた、今の亀梨和也の『離さないで愛』だった。

私が何度も何度も繰り返して聴いた、あのDVDの『離さないで愛』とは別物だった。

別物で、安心した。

もし少しでもあの頃の片鱗をみてしまったらきっと、あの頃のように6人で歌う『離さないで愛』を思い出してしまうと思った。仁くんと聖くんの声を勝手に探してしまうんじゃないか、って。

 

私はやっぱりこの曲が、今この曲を歌ってくれた亀梨和也が、そしてその亀梨和也が守り続けるKAT-TUNが好き。私KAT-TUNのこと大好きなんだよ。ずっと向き合えなくてごめん。

 

今の亀梨和也の『離さないで愛』を何度も何度も聴いた。あの頃の『離さないで愛』は素敵だった、でも今の『離さないで愛』はもっと素敵。今の亀ちゃんの『離さないで愛』が一番素敵。

ここでじんじん、田口くん、中丸くん、こきたん、たっちゃん、が入ってくる、なんて少しも思わない。この『離さないで愛』は今のKAT-TUN亀梨和也のもの。知らない間に亀ちゃんはきっといっぱい色んなことを頑張って、この曲を自分のものにしたんだって、わかった。

私をKAT-TUNに引きずり戻したのは、やっぱり亀梨和也だった。

 

 

 

それから私は4人のKAT-TUNの活動を少しずつみられるようになった。

タメ旅やってたらできればみたいし、音楽番組もできればみたい。

 

 

 

そして2015年、私はあの生放送をみてた。

生放送で、田口くんが脱退を発表した。

はっきり言ってあんまりよくわからなかった。とにかく亀ちゃんと、上田くんと、中丸くんが辛そうなことが私には辛くて、たしか歌ってたと思うけどその辺りが記憶からすっぽり抜けている。みてたはずなのに。

 

でも、それでも、生放送で、何よりも自分達の口で言ってくれたKAT-TUNが、KAT-TUNらしいなって。

私は昔からずっと、彼らが私達に直接伝えてくれることだけを信じてる。裏事情なんてわからないし、外野が言うことなんてどうでもいい。KAT-TUNだけを信じてる。

編集されて言いたいことが変に切り取られないように、先に変な記事にされないように、あの場所で、あのタイミングで、自分達の口からまず、自分達の言葉でありのままを伝えてくれたんじゃないかと思う。

KAT-TUNのそういうところが大好きなんだよ。

 

 

 

そして2016年の10周年。

3人がKAT-TUNでいるって決めたなら、大丈夫。私の大好きな亀ちゃんと、たっちゃんと、中丸くん。

デビュー10周年、おめでとう KAT-TUN

じんじんとこきたんの「おめでとう」も嬉しかった。

 

 

 

ぼんやりと追ってはいるものの、この頃私はまだ少しかつてほど近くに行けず、KAT-TUNと距離をとっていた。

そのとき10周年ライブ 10ksのオーラスをテレビで見かけた。

 

やっぱり3人は、私の大好きなカッコいい KAT-TUNだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして本当に、KAT-TUNと向き合うときが来た。

少しだけ、テレビでオーラスの挨拶をみたから。3人の言葉を聞かなきゃいけない気がする。

 

 

 

10ksのライブDVDをみることにした。

私は5人も、4人も、飛ばしていきなり3人のKAT-TUNへ来た。

すごく不安だった。

 

どうしよう、3人のKAT-TUNに物足りなさを感じちゃったら。

そんな風に思ってしまう自分が嫌で、それが一番怖かった。もし、3人の面影を探してしまったら。もう私の好きなKAT-TUNはいなくなってしまう。

これまで離れていたのは、KAT-TUNをずっと好きでいたかったから。綺麗なキラキラした思い出のまま、 KAT-TUNを終わらせようとしていた。

 

 

 

でもそんなの完全に杞憂だった。

 

 

 

 

 

やっぱり、やっぱりKAT-TUNは私の大好きなKAT-TUNだった。カッコよくて、かわいい、大好きなKAT-TUN

豪華なセット、衣装、火柱、レーザー。

抜けた3人のメンバーカラーも入った衣装、3人が掲げた「SIX」の文字。

3人とも歌が上手くなって音域が広がってるし、ダンスも、たっちゃんめちゃめちゃちゃんと踊ってるじゃん…!

 

やっぱりKAT-TUNはすごい。

KAT-TUNはずっとずっとパワーアップし続けてる。6人の、5人の、4人のKAT-TUNだった頃の、全ての時代を背負いながらパワーアップしてる。

 

 

涙ぐみながら挨拶するたっちゃんは、きっと6人の頃じゃ考えられないくらいKAT-TUN愛とファンへの愛に溢れていた。

中丸くんがファンとの繋がりについて話していたから、数年ぶりにジャニーズWEBに登録したら、中丸のページは凄まじい進化を遂げ、ファンとのコミュニティを作り上げていた。

 

すごいよ、たっちゃんも、中丸くんも。

2人とも、KAT-TUNとファンをすごく大切に想って、大切にしてる。この10年間のあいだに、きっと2人ともたくさん悩んで考えて、最善の、最良の道を歩もうとしてくれてる。

 

 

そして亀ちゃんは「K亀梨和也、A赤西仁、T田口淳之介、T田中聖、U上田竜也、N中丸雄一」と、KAT-TUN全員の名前を挙げて、抜けていったメンバーにも感謝します、と言った。

この言葉で、私の中にあった何かもやのようなものがすっと消えてくれた気がする。

亀ちゃんがそう言うなら、私もみんなに感謝するしかないじゃない。

 

じんじんも、こきたんも、田口くんも、そして亀ちゃんも、たっちゃんも、中丸くんもみんなみんなKAT-TUNでいてくれてありがとう。

KAT-TUNでいてくれる3人も、かつてKAT-TUNでいてくれた3人も、ありがとう。みんなずっとずっとずーーーっと大好きです!

 

 

 

 

この凄まじくカッコよくてかわいい3人が、3人で、これからのKAT-TUNをどんどんカッコよく強くしながら守っていってくれる。やっぱりKAT-TUNは最強のアイドルだった。

 

私もそんな3人を、KAT-TUNを見守っていきたい。

 

 

 

 

この日から、亀ちゃんの言葉をきいてから、私は5人のKAT-TUNも、4人のKAT-TUNも、何の躊躇いもなく、みられるようになりました。

まるで憑き物がとれたみたいに。

 

亀ちゃんが、KAT-TUNが、これまでのKAT-TUN全部ひとつ残らず、なかったことになんてしなかったから、私は6人のKAT-TUNから解放されたんだと思う。

 

やっぱりKAT-TUN亀梨和也はすごい。結局亀梨和也

きっとこのオーラスの3人の言葉は、それぞれ1人の思いってわけじゃなくって、3人とも同じように考えていることだと思うけど、順番に挨拶して、最後に亀ちゃんが言うことで私は救われたんじゃないかと思う。

私普段ろばまるろばまる言ってるけど、ちゃんと亀ちゃんのことめちゃめちゃ大好き。私がKAT-TUNに触れるとき、いつも入り口で手を差し伸べてくれてるのは結局亀ちゃんなんだよなぁ。

なのにろばまるババアで少し申し訳ない。大好きなんだよ亀ちゃん、ほんとに。

 

 

 

 

 

そして今の私になる。

 

今はこのすっぽり抜けていた期間の履修をしながら、全ての時代のKAT-TUNを愛おしく思っています。

いつのKAT-TUNも大好き!

 

 

ずっと私は新規のニワカだからと避けていたコンサートへ、行くことにしました。

この3人が守り続けるKAT-TUNを、生で見てみたいと心から思ったことと、今の私は本当に KAT-TUNが大好きだから!

 

そして何より、別にコンサートは新規でもニワカでも行って大丈夫ということを知ったからです。もし知らない曲があっても蹴られないし、刺されないそうです!良かった〜!ウチワは胸の前っていうのもちゃんと心に刻んでいます!

 

 

というわけで私の半生を綴ってみたわけなんですけど、私は何出を名乗ればいいですかね?

やっぱ ごく出の新規教育出、とかですかね?クセが強い。

 

〇〇出を名乗りたい今日この頃。

ごく出の永遠の新規に憧れるけど、私もごく出で良いかなぁ…悩ましい!

 

ただ、何出だろうが、常に人々の心を射止めてゆくKAT-TUNが誇らしいです。

あと1年で発売10周年だから6人KAT-TUN最後の名盤『Break the Records -by you&for you-』の話をしたい

「あと1年で発売10周年だから」という理由ほどのこじつけってあります?じゃああと1年待てよ。

 

先日私が『MOON』について考えるためずっと聴いてたから、ってそれだけの理由なんですけど、改めてめちゃくちゃめちゃくちゃ良いな〜〜!!!!ってなったのでその気持ちを残します。すまんな懐古が酷くて。


 

そう、6人KAT-TUN最後のアルバムっていうのは通称ブレコのあれです。2009年のアルバム『Break the Records -by you&for you-』のあれです。

 

その後のアルバムNMPでもじんじんの声を聴くことはできますが、きちんと参加したアルバムとしてはこれが最後なんですね〜〜。

 

 

 

何が良いって!まずタイトルが良いわなぁ。

ブレークザレコードですよ?

かっこいい…ってなっちゃう………

 

では〜!曲!曲いくぞ!

 

 

 

 

・DON'T YOU EVER STOP

いきなりブチかます〜!!!もうイントロからかっこいいいいい………!ていうかまじでこの曲は全編に渡ってかっこいい。KAT-TUNのかっこよさ濃縮スペシャルメガホン。スペシャルメガホンてなんだろ。アルバムの1曲目にこれ持ってくるKAT-TUNほんと最高〜!

凄まじくかっこいいサウンドなんだけど、「これが最後の恋だから まっすぐ見つめて」とかじんかめが言い出して愛が重い。大好き。KAT-TUNに漢らしく重く切なく愛されたいときにぴったりのロックチューンですね!あとシンメパート割がシンメババアには大変うれしい!私は特に2番のAメロのでんでんが歌う「失うもの無いぜ 戻れないぜ 全てを賭けて Let the show begin」のこきたんが超かわいくて好きです。でんでんかわいい。

「from千葉 サイコラッパー」でひいいいやあああああ!ってテンションぶち上がってしまいます。私も千葉出身が良かった…とか謎の願望が出てくるくらいここ大好き。ていうかこの曲のこきたんが大好きなんじゃない?私。

 

これMVも良くてですね、まあそれはいつもなんですけど。じんかめ、でんでん、ろばまる、とシンメショットが盛り盛りでシンメババアにはかなり嬉しい仕様なんですね〜全国のシンメババアの皆様!ぜひ!このMVのためだけにつけてきたというじんじんのエクステ、こきたんの18金ルビーの歯。そういうここぞとばかりに気合い入れてくれる、体育祭のギャルみたいな精神大大大好き!

ついでにメイキングみられる方はぜひみてほしいんですけど、このとき我らが上田竜也氏がみんな大好き甘栗ちゃんでして、映像チェックしながらそんな甘栗ちゃんを普通に「かわいい」って言うこきたんが見られます。こきたん、たちゃんにゲロ甘で笑う。でもわかる。かわいい。

あとじんじんの「かず」もシンメ厨、耳をすまさずにはらいられない。

 

 

・SADISTIC LOVE

さあ深夜のKAT-TUNの時間です。これもKAT-TUN好きなら嫌いな人いないんじゃないかな、ていうかオタクはみんな好きじゃない?こういう歪んだ重い愛。その名の通り愛情が故にサディスティックに痛めつけたい衝動の歌。いや、私のまとめ方が陳腐。

中丸くんの低音「体の中まで火照らせる」、田口くんの「手を付き立ちな 腰を突き出しな」で死ぬ。ここの歌割りこきたんがふたりにやらせたってんだから、まじで田中聖天才。

当ブログはギリギリ未成年も見ていいレベル、およそR15ぐらいを心がけているのでちょっと今回具体的な歌詞明記は避けようかな、っていうぐらいには刺激的な内容なんですけど、そんだけ過激なくせにサビのメロディが美しいのが本当に憎いです。

「君はいつの日か逃げ出す 夜明け前に」ってあるから、こんな関係が長くは続かないことわかっているんでしょうね。その刹那的な関係の儚さが故のメロディの美しさかな、とは思うんですけど、わかってるならやめろ〜!痛いことするな〜!優しくしたれ〜!とか元も子もないこと言い出してしまう。でもすごい好き。

 

 

・RESCUE

中丸くん主演のドラマ主題歌!消防士のドラマなのに火柱ボコボコ上げる曲!でおなじみのレスキューですね。アドワナクライアロー!

イントロの心臓の音を中丸くんがHBBでやってるけど気付いてもらえなかった、ということでも有名。いやぁ…リアルすぎて気付かなかったよね…それだけすごいってことなんだけど…ごめんね…。

語彙がないから「まじでカッコいい」以外の言葉が出てこないんだよな。これだからアホのオタクは困ります。声の重なり合いの美しさ、HBB、ラップ、ギラギラ感、ろくーんの良さ詰め込んでぎゅっと固めてむしゃむしゃ喰える。そんな曲です。わかるか?わかってくれ。

 

MVもみんなガリガリ踊ってていい。女性ダンサーつけるの、良い。なんかエロくて。

お気付きかもしれないですけど、今なんか全然レスキューのMVのこと思い出せないからまたみたら追加します…。

 

 

・WATER DANCE

天才。なんかもうイントロから天才。

ゆらゆらと揺れる不安定なサウンドが本当に水中に浮かんでいるみたいな浮遊感と不安感。

海溝に沈み呑み込まれていくアダムとイヴ、みたいな。何言ってんのってかんじでしょ。私もあんまりわからない。とりあえず聴いてください。私の語彙じゃ無理だほんとに…でも海溝に沈み呑み込まれていくアダムとイヴなんだよ…。

Aメロ中丸くん→田口くんていうソロが続くの良いですよね…すごい、市ヶ谷にはなんかとてつもない男感を感じてしまう。他の4人と比べて2人とも普段そこまでセクシャリティ感を表に出さない分の、たまに出してきたときの色気がすごい。GAP。2人とも女を抱くのがめちゃくちゃうまそう。

 

さらさらと流れるサウンドに死ぬほど重い愛を乗せて歌う。ていうか死ぬ。この人達死ぬか、死んでる。そして聴いてるこっちもKAT-TUNの激重の愛にずぶずぶ沈んで死にたいな…ってなっちゃう。

全員のソロパートが多くて聴かせてくれるのも嬉しい。

「輪廻転生 生まれ変わり どんな罰も 受け止めるさ

毒を飲んで 眠るがいい 終わりのない 夢見るだけ」

もKATTUN順の歌唱。大好き大好き。

 

 

・One Drop

これももうたぶん何百回か何千回か何万回か聴いてるはずなのに、久々に聴いたらイントロからカッコよすぎて え、なにこれカッコいい……なんて曲……? ってなっちゃった。

ロックサウンドに乗せたすごく優しい歌詞。なんか理不尽に怒られた日とかに聞けば、こきたんの優しい「君のせいじゃない」が沁みる沁みる。ありがとう〜!やっぱ私のせいじゃないよなぁ!?そうだろ!?って…。

 

MVは多分ろくーん歴代ナンバーワンで好きかもしれないです。とにかく豪華で、フゥー!金かかってらぁ!ってかんじ。全員のイニシャルと誕生日ナンバーの車を用意してあるの大好き。かわいい。

メイキングも寒い中わちゃわちゃしてて死ぬほどかわいい。全員もれなく。

「長くなるからあんまり体力使わない方が良い」ってたっちが言ってたのに普通にみんなめちゃくちゃ遊んでるのが愛しい。ピアノの椅子で大喜利するかめちゃん、かめちゃん史上1番面白かった。私調べ。途中ででかいパン食べてるおじゅんのかわいさ。顔が小さいだけかもしれない。ベルト落としちゃって、ベルト?なんかわかんないけど黒いやつ落としちゃってみんなに責められるじんじんのかわいさ。みんなのかわいさ。「JOKERって言ったな!」のこきたんのかわいさ。すごい楽しい。

撮り終わったあと中丸くんが死んだ目で「寒いってだけで体力を奪われることを実感しました」みたいなこと言うけど、エアーテニスとかしてはしゃいでたからだろ!とたぶんみんな思うはず。生まれ年のワイン呑んで酔っ払ってきちゃったたっちゃん死ぬほどかわいいので、もしご覧になられてない方いらっしゃったらまじでワンドロのメイキング絶対みてください。お願いします。青春のろくーん履修必須課題です。

 

 

・WHITE WORLD

中丸くんソロ。甘く優しいユウイチナカマルの歌声を堪能できる。まじでリア恋がひどい。リア恋帝王中丸雄一のリア恋ソング。

ユウイチナカマルの3大リア恋ソングのひとつ、って言おうとしたんだけど3大とかじゃなく、彼のソロ曲ほぼリア恋だった。

切ないウィンターソングってかんじですけど、最後はきっと2人は上手くいったんじゃないかな、いっててほしいな。永遠誓ってるし、うまくいってるだろうな。中丸雄一に捧げられたい。輪ゴムとかでいいから。

何回でも言うけど、この曲たっちゃんがやりたくてここぞのときのために取っておいたのに気付いたら中丸くんに取られてたっていう、好みが同じろばまる大好き。それに対して「俺言ったよ」って言う中丸くんも好き。たっちゃんこれのピアノ練習して参加して2人でやれば良くない?

 

 

・care

あーーーー……どうしよう、赤西仁様の伝説の曲がやってきてしまった…私なんかが言及したら誰かに怒られるかもしれない…けど、ほんとに優しい、仁君の愛の歌。

なぜそんな若さでこんなに人生みたいな曲を作ることができたのだろうか。既に達観しすぎじゃない?近影も見たけど年取ってる気配が無いし、顔良くて歌うまいし、もしかして仙人なんじゃない?

じんじんて、私には掴み所がなくて。でも、ぱやぱやみたいなかんじでやってるけど、すごく色々考えられる繊細な人なんだろうな、って思う。

私はあんまり追い切れてないんだけど、そんな仁君がKAT-TUNじゃなくなって、お父さんになって、楽しく生きられてるなら本当に良かった。KAT-TUN赤西仁ももちろん大好きだったけど、どの時代の、どんな赤西仁も愛しい。この曲を聴くと、仁君がアイドルで、 KAT-TUNでいてくれてありがとう、という気持ちで溢れる。

メジャーレーベル移籍したってことだし、もっともっとアーティスト赤西仁の恐ろしさが世界に広まると良いなぁ。

 

 

・1582

こっちも伝説がやってきてしまった…スーパーアイドル亀梨和也の傑作通称いちごぱんつ。

もはや憑依とも呼べる壮絶なライブ演出も加わって、後世にまで語り継がれそうな勢いで人気のある一曲ですね。桶で水かけられるのいつ見てもこっちがパニックになる。

私はかめちゃんの『離さないで愛』も大好きなんですよ。離さないで愛は私を沼に引きずり戻した曲。

すごい好きなんですよ〜かめちゃんて本当に「私」「貴方」って歌うのが似合う。…じゅるん、ちゅるん、舌舐めずり。セックスシンボル。心の中に住む女の子。

「共に刻む針達に 奥の方を噛み締めて」

のフレーズが無性に好きです。何、この艶っぽさ。めちゃくちゃ好きだよ。

 

 

・PIERROT

ピエロじゃねぇよのゴリゴリロックのこきたんソロ〜。

今やってることとか見ると、こういうかんじはずっと好きなのかなって。今年ソロでうちわ5枚出したのめちゃくちゃ愛しい。あとカード4枚ランダム1000円、全90種。揃えんの大変すぎてめっちゃ面白い。こきたんも楽しくやってくれてて良かった〜!

こきたんて少年みたいな歌声でどエロい歌歌うのが良いですよね〜。顔もキュートなら声もキュート。こきたんのソロも全部大好き〜!いやみんな全部好きなんだけどさ!

ライブのゴッテゴテの衣装も大好き。

普通にイヤホンで聴いてても「どけよコラ」でただの音源なのに「キャー!」って黄色い声あげたくなっちゃってすごい。

 

 

・花の舞う街

ソースイートプリティー上田のたっちゃんソロ曲。

これもう、私がたっちゃんに対して抱いてる感情全てですね。ただ私とたっちゃんは出会ってないし、これからも出会わないっていう、そこだけ除かなければいけないんですけど。消え去る大前提。

「照れくさく笑う君の笑顔が大好きで」とかそれ、私の方、っていうか私達の方が強く上田竜也に対して思ってるけどね?って謎の張り合いをしてしまいます。

歌詞がめちゃくちゃかわいい。ソースイートラブリー。かわいいの化身は格が違う。

ライブでキラキラ歌うたっちゃんがかわいい。最近すっかりめっきり治安悪い演出のソロが多いので、久々に、たまにはこういうキラキラの上田竜也も…どう…?と少し思ってしまいますね。もちろん治安悪いのは大好き、っていうか上田竜也が!大好きですー!!!

 

 

・WIND

田口おじゅんのすけソロ。

田口くんの声ってよく通る爽やかな良い声なんだけど、ゆっくり歌うと甘くて、ソフトクリームみたい。キラキラしたピアノがぴったり。似合う。

「今日も朝寝坊」で ひいいいーー!ジュンノスケーーーー!かわいい〜〜!ってかんじなのに「ほら手をかしなよ」とか話しかけてきてリアルでドキドキしてしまう。感情が忙しい。ていうかただ曲聴いてるだけなのにリアルに話しかけられてると思っちゃうのやばくない?こわ。

この前田口くんが夢に出てきてからと言うもの、田口くんへの想いがつのります。なんで夢に出てきた人のことってめっちゃ好きになっちゃうんですかね?田口くんなんて元々大好きなのにさ。

田口くんにはめちゃくちゃ男を感じているんですけど、身長高くて脚7メートルもあってガタイ良いのに顔はすごいかわいい美少女っていうのたまらなくないですか?これが30歳こえてもまだ美少女のままだし。いつまで美少女として生きるんだろう。

 

 

・君道

あーーーーアイドルKAT-TUNの曲。あれ!?もしかしてこのアルバムでここまでで初めてじゃない?こんなアイドルソングきたの。

ロックテイストの爽やかさ〜アニメのエンディングに使っても良さそうな後味の良さって言うか。食後のミントガム的な。

ここまで冒頭から、ソロ曲抜くと重々の激重だったのでここでいっちょ入れとくか!というブレコにおける爽やかなスパイス。

でも軽いだけじゃなくて、ちゃんとメッセージ性も強くて、これもあれですね、KAT-TUNに励まされたいときの、あれ。あれだよ。

じんじんの「どこまでも いつまでも まっすぐ信じてる 君の道といつか つながっているように」で早めのスタンディングオベーションかましそうになってしまう。ちょうかっこいいよ赤西仁

 

 

・春夏秋冬

びえーーーーー!大好きだー!!!!

KAT-TUNって普段オラオラ!抱いてやるぜ!みたいな雰囲気だし、そんなKAT-TUNが大好きだけど、うじうじねっちょり未練がましく別れを後悔してまだずっと好きって言ってるのも大好きなんだよう〜〜!!!

「また生まれ変わったとしても あなたに会って笑いたい」

ッカー!重!別れてんのに!好きだよ。

家具屋にテーブル買いに行くかめたん、花火見て汗かいて帰らないじんじん、秋風に片寄せ散歩おじゅん、手繋ぎ怖くなかった永遠誓うこきたん、って、KATTUN順で歌ってるだけなんだろうなんだろうけど、全員にハマりすぎてこわい。

「何気ない君のこと笑ってまた話せるように」ってたっちゃんが強がるけど、いやたぶんそのかんじじゃ無理でしょって思った次の瞬間「初めて君見つけた海 あの日また思い出せるよ」って中丸くんが即未練がましくてこわい。中丸くん、一歩間違えばホラーなフレーズ歌わされがち。好き。

 

KATTUNの順番で歌うとこ嫌いな人いない説。ありますよね。新しい説のコーナーに持ち込みたい。

 

 

・White X'mas

 KAT-TUNの珍しい季節物。え〜 KAT-TUNクリスマスソングとか歌うの?ハッピーメリクリ〜!みたいなパリピでチャラいかんじなんでしょどうせ……え…めっちゃ良い曲じゃん……っていうのを地でやったと思う。…まぁ、知らんけど。

サウンドの美しさ、ハーモニーの美しさ。

この曲は膨張じゃなく全部、ずっと!本当に全部、6人全員の声が切なくて優しくて、とにかく良いのであんまりピックアップ的なことができないんですけど、あえてひとつ、今挙げるなら

「見上げた夜空 高すぎて掴めないよ 届くのになぜ?」のこきたんが愛しすぎる、と言っておきたいかな。心臓ぎゅってなる。

MVもいつもながら最高。全員顔がいいから。長らく続いた工場長シリーズの名作回ですね。ろくーんかわいい。あとずっともぐもぐしてるたちゃんの愛しみ。

 

 

・NEIRO

なんかな、もう、 KAT-TUNてギラギラしてて、ワイルド&セクシーとか言ってるけど、なぜかこう、不安定さというか、弱さみたいなものを滲ませるのがすごくうまいというか。優しくて、綺麗で、でも壊れてしまいそうな。そういうとこずるい。

声が優しくて切ない。みんな大丈夫だよって、抱きしめたくなる。

迷っても、帰る場所はここにあるって、 KAT-TUNが言ってるから大丈夫。

KAT-TUNは私達をいつも安心させてくれる。だから KAT-TUNのこと、ずっと信じてる。……えへへへ…なんかちょっと真面目に語っちゃった…えへへへ…………。

すぐふざけちゃうんだよな私は。

 

 

・MOON

歌詞については色々言ったことがあるのでそちらもどうぞ〜!

shiokara-maru.hatenablog.com

 KAT-TUNに「私」で歌わせてくださった方に特大の感謝。是非街中で会ったら握手してほしい。手帳の裏にサインください。

幻想的で影のある美しさが本当に本当に素敵。

「生まれ変わっても抱きしめてね 同じ優しさで私を愛して」って、もう胸が張り裂けそう。

 

 

 

 

 

はぁ〜ほんとにやっぱ全部いい。最高。

KAT-TUNはいつの時代も最高。

 

さー連休明け頑張っていきましょ〜。